バンドBlink-182とクリントン、UFOにはつながりがある。ウィキリークスの情報公開で
アメリカ大統領選には隠されたテーマが存在しているらしい。それは未確認飛行物体すなわちUFOに関する問題だ。ヒラリー・クリントン氏は選挙公約に「UFOの政府極秘ファイルを調査し、機密扱いを解除して、国民に公開する」という異例の発言をしてきた。この発言の影には側近の影響があるのかもしれない。この側近はヒラリー陣営でアドバイザーを務めるジョン・ポデスタ氏。ビル・クリントン政権や現オバマ政権において、大統領補佐官や上級顧問という要職を歴任してきた人物だという。2014年に退任する際、「2014年、最も悔やまれることは、UFOファイルの開示ができなかったこと」とtwitterでつぶやいていたという。
先日、ウィキリークスによって公開されたメールにより、このジョン・ポデスタ氏と接点がある人物として浮上してきたのが、メロディックパンク・バンド「Blink-182」のトム・デロング氏だ。同氏は昨年「宇宙人に遭遇したことがある」と告白し、UFO調査に専念するためBlink-182を辞めたなどと報道され(本人は否定)話題になった。同氏は、脱退騒動時の段階では他言できない政府の仕事をしており、バンドの仕事が出来なかったという発言をしていた。ウィキリークスによって公開されたメールではGeneral McCaslandと呼ばれているジョン・ポデスタ氏と連絡を取っているメールが公開されている(CNN、GIZMODO、RollingStone、Slashdot)。