これに対し,web of knowledgeの方はかなり厳密に検索するので, ダブルクォーテーションで囲わないとか,文節を主要な単語のみに 短くするなどしないと引っかからないことがあります. #siRNA AND immune AND Alzheimerだと引っかかりますね. #専門分野が違うので妥当かどうかはわかりませんが.
2. Google Scholarでは,同一ページにリスティングされている 他の論文タイトル(テーブルで区切られた中に載っている最新論文の紹介, 他の論文誌の広告など),引用論文のタイトル等(まあこちらはそれなりに 妥当性はあります)もキーワードとして含まれてしまっているようです. 親コメントでも書かれていますが.
君たちはGoogle Scholarを使った事があるのか (スコア:5, 参考になる)
Google Scholarを私はそれなりの頻度で使用するのですが,最近のアップデートで単なる
検索に留まらない強力なツールになっていることを指摘する投稿がないのが残念です.
Google Scholarは論文だけを検索するのではなく,学術機関のサーバに置かれているHTML
やドキュメントも対象にするので,論文検索ではあまり出てこない略語からでも元情報に
辿り着く事もできます.
また最近各雑誌側からもGoogleと提携を始め,例えばPNASのアブストラクトを表示させると
著者の名前をGoogle Scholarで検索するリンクが出るようになっています.こういった
他からの利用の促
kaho
Re:君たちはGoogle Scholarを使った事があるのか (スコア:0)
ちなみにこれはScirusも設立当初ぐらいから検索対象だったかと。
>著者の名前をGoogle Scholarで検索するリンクが出るようになっています.
これはISI web of knowledgeがあれば要らないかなあ。
>オープンアクセスでない論文の本文までも検索の対象にしているので
こっちもweb of knowledgeで普通に引けますし、化関連ならSciFinderも
ありますので・・・
また、web of knowledgeなどでは引用論文だけでなく、被引用論文も
検索できますので、その研究がその
Re:君たちはGoogle Scholarを使った事があるのか (スコア:1)
別に私はGoogle Scholarが唯一無二の強力な検索ツールであると言っているわけではないのは
分かってもらえるかと.
CiteSeerでもWeb of KnowledgeでもScirusでも私は使ってきたのでそれらがどのようなもので
あるかそれなりに理解しています.
そういった検索エンジン/ツールが提供しているサービスと比較もせずに批判のための批判を
するような書き込みに対してGoogle Scholarの説明をしたのですから.
主観的に言えばGoogle Scholarのアドバンテージは検索対象の網羅性にあって機能の豊富さでは
ありませんが,それも使ってみて初めて言える
kaho
Re:君たちはGoogle Scholarを使った事があるのか (スコア:1)
>Web of Knowledgeでは一件も出てきませんでした.
これに関してですが,原因としてたとえば以下のようなものが考えられます.
1. Googleは通常の検索時も含めかなりバラして検索することがあります.
ですので,ダブルクォーテーションで囲っても,ヒット数が少ない場合は
分割して検索した結果が表示されている可能性も.
#これは有効なヒット数が増えるという利点と,引っ掛けたくないゴミが
#引っかかるという欠点の両方があるのでどちらが良いとはいえませんが.
これに対し,web of knowledgeの方はかなり厳密に検索するので,
ダブルクォーテーションで囲わないとか,文節を主要な単語のみに
短くするなどしないと引っかからないことがあります.
#siRNA AND immune AND Alzheimerだと引っかかりますね.
#専門分野が違うので妥当かどうかはわかりませんが.
2. Google Scholarでは,同一ページにリスティングされている
他の論文タイトル(テーブルで区切られた中に載っている最新論文の紹介,
他の論文誌の広告など),引用論文のタイトル等(まあこちらはそれなりに
妥当性はあります)もキーワードとして含まれてしまっているようです.
親コメントでも書かれていますが.
また,Google Scholarは論文以外の情報も対象ですので,そういう意味では
Scirusと比べる方が良いかもしれません.
#まあこいつもすぐフレーズを分割検索するという悪い癖があるんですが.
3. 2に関連するのですが,各機関のAnnual Reviewがかなり入っています.
これらでは,多くの記事が同一ページに載せられており,Google Scholar
はこれを一体の文章だと捕らえて検索しています.
このため,A + B + Cで検索しても,あるAnnual Reviewの記事1にA,
記事2にB,記事3にCが載っている場合もリスティングされてきます.
まあこれらはともかく,被引用の表示や,ワイルドカードのきちんとした
解釈(もしくは検索の融通を利かせる)はやってほしいなあと思うところ.
#例えばnanorodで引っ掛けようとしてもnanorodsは引っかからない,
#nanorod*でも引っかからんし,nanor*でも・・・というように.
#この辺,ISIの方が数え落しがないので,Google Scholarには
#もうちょっとがんばってほしいところ.