アカウント名:
パスワード:
ユニバーサルデザインは「障害者も、健常者もうれしい」と説明されることが多いのですが、私は「未来の自分も、ひょっとしたらうれしいかもしれない」を追加したいです。事故や病気の可能性は誰にだってあるし、少なくとも老いは生きてれば確実にやってくるわけだから。
要するにこれは自分の話でもあるわけです。だったら、やらないよりやった方が好ましいというだけの話。
さて、問題はそこにかけられるコストです。
ユーザ側としては、アクセシビリティを切り捨てている企業を貶すのではなくて、ちゃんとコストをかけている企業を支持する声を揚げるのが建設的かな。そういう視点で語る文書が Web に増えれば、広告効果で相殺すると考えてくれる企業が増えると期待したい。
個人サイトのコストは労力ということになるのでしょうけど、いっぺんに完璧を目指す必要はないと思います。中途半端でいいから、何かの更新のついでに少しずつよくしていけばよいんじゃないかしら。出版メディアと違って、Web なんていくらでも更新できるわけですし。
IE って 4 位の頃からユーザスタイルシートを持ってませんか? 切り替えが面倒なのは同意ですが。
とりあえず、インターネットオプションの [全般] - [ユーザ補助] あたりをどうぞ。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
健常者ですら困難な場合も (スコア:1, 興味深い)
この状態が何とかならない限り視覚障害者向けなんてとてもできないんじゃないかと。
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:5, すばらしい洞察)
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:1)
Flashとかスタイルシートがピクセル固定だと高解像度液晶とかで見たら米粒化して不便なんですよね。
ズーム機能とかで回避する事も出来ますが。
他にも作りが悪くてどこに当たり判定(もしくは有効なリンク)があるかすらわからず、Tabキーのお世話になる事も。
# 酷いとそれすら機能しないけど。
ユニバーサルデザイン (スコア:4, すばらしい洞察)
ユニバーサルデザインは「障害者も、健常者もうれしい」と説明されることが多いのですが、私は「未来の自分も、ひょっとしたらうれしいかもしれない」を追加したいです。事故や病気の可能性は誰にだってあるし、少なくとも老いは生きてれば確実にやってくるわけだから。
要するにこれは自分の話でもあるわけです。だったら、やらないよりやった方が好ましいというだけの話。
さて、問題はそこにかけられるコストです。
ユーザ側としては、アクセシビリティを切り捨てている企業を貶すのではなくて、ちゃんとコストをかけている企業を支持する声を揚げるのが建設的かな。そういう視点で語る文書が Web に増えれば、広告効果で相殺すると考えてくれる企業が増えると期待したい。
個人サイトのコストは労力ということになるのでしょうけど、いっぺんに完璧を目指す必要はないと思います。中途半端でいいから、何かの更新のついでに少しずつよくしていけばよいんじゃないかしら。出版メディアと違って、Web なんていくらでも更新できるわけですし。
[わかってもらうことは難しい。わかってあげることは、もっと難しい。]
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:1, すばらしい洞察)
最近のblogサイトはほとんど全滅です。
#firefoxのフォント設定を大きめにしてたりieの文字サイズ特大だと涙目
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:1)
Operaとかそのあたりの切り替えが簡単でいいよね
IEでもあの手の作り手のエゴを無視して見やすく表示する便利機能を積極的に取り入れてくれればいいのに…
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:1)
IE って 4 位の頃からユーザスタイルシートを持ってませんか? 切り替えが面倒なのは同意ですが。
とりあえず、インターネットオプションの [全般] - [ユーザ補助] あたりをどうぞ。
Re:健常者ですら困難な場合も (スコア:1)
最低でもボタン1つで切り替え可能なのは当然として
初回起動時にウィザード形式でユーザーが見やすくなるようなユーザースタイルシートを生成、以降基本的にそれを使用するとか
そのくらい突っ込んだ使い方をしてもいいと思う