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比較的堅牢な素材で造られており、かつ信仰対象として維持・継承されるために、長く残されやすい資料
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
土方が (スコア:2, おもしろおかしい)
Re: (スコア:2, おもしろおかしい)
区画整理のための工事が既存の下水管に突き当たる。
若者が尋ねる。「この際いっそのこと下水管も変えちゃったらどうです? こんな古いのいつまでも持ちませんよ」
ベテラン現場監督が答える。「下水管のそっちの側面を見てみな」
「何ですこれ? 名前ですか?」
「昔、一度下水管の再敷設工事の計画が持ち上がったことがある。その時に事務所に老職人が尋ねて来たんだ…
彼は最初にこの地区の下水工事をやった職人だった。記念に自分の名前を入れたそうだ。そして敷設をやり直すなら是非自分にやらせてくれと言うんだ…
手続き上難しいとい
Re: (スコア:1)
近い将来、マンホールをスパゲッティコードに置き換えた美談が現実になるかもしれないよ。
逆に「お前か! お前のせいかー!」と非難される可能性もあるけど。カラシニコフみたいに。
Re: (スコア:2, 興味深い)
とは言え、仮に"コーディング考古学"や"コーディング民俗学"的な分野があり得たとしても、私が日々書き散らかしている妙な名前の変数やメソッド、その場凌ぎのコメントがいずれ貴重な資料になるとはちょっと考えにくいですねえ。
#「こんな技量で職業プログラマになれた時代があった」という証拠にはなるかも
Re:土方が (スコア:0)
...ではないので無理では?
そもそも高々十数年でソースがなくなってバイナリしかないとかいう状況のプログラムも転がってたりするわけで。