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> ちなみに、ブロガー達が一生懸命写真を撮っても結局はあまり美味しそうに撮れていないことも多いとのことである。そりゃそうだ。テレビやチラシ用に撮影する料理には見栄えのためだけに油塗ったりするからな。
山岡「こんな店では料理写真を撮る価値がない、フィルムの無駄さ」
料理人「な、なんだと! いったいどこが悪いってんだ」
山岡「まず照明だ。こんなに照明を落としたムーディーな店ではまともな写真なんか撮れっこない。光量がまるで足りないし、だいいちホワイトバランスが崩れちまう」
栗田「そういえばフィルムもタングステン用ではなかったわ…」
山岡「それからテーブルと皿の配置だ。料理の写真をオシャレに撮るコツは、やや斜めの見下ろした位置から、皿の一部をフレームの外に出す構図で撮ることなんだ。しかしこの店では…」
栗田「あっ。確かに、食べやすいように皿が配置されていると
冷たさを演出するために霧吹きで水滴を付ける、も有名ですね。(ビールに限らないけど)吹き付けた後に先の細いピンかなにかで突っついて、自分好みの水滴を作ったりもするらしい。
この辺りは人に知られても困らないレベルの「初歩的な」テクニックなのだと思われます。高度なテクニックだと一体なにが入っているのやら。w#美味しそうに見えても、きっと飲めた代物じゃない。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
料理はこの後うp主がおいしくいただきました (スコア:0)
> ちなみに、ブロガー達が一生懸命写真を撮っても結局はあまり美味しそうに撮れていないことも多いとのことである。
そりゃそうだ。テレビやチラシ用に撮影する料理には見栄えのためだけに油塗ったりするからな。
Re: (スコア:0)
料理に油を塗ったことは(今のところ)ありませんが、
・料理のアツアツ感を表現するため、タバコの煙を利用 (料理から出る本来の湯気は、写真になかなか写らないんですよねぇ)
・ビールを「ウーロン茶+洗剤の泡」で表現 (本物のビールは撮影中に泡が消えてしまうから)
といったことをやったり、あとは定番のPhotoshop加工といった所です。
#さすがに「ビールもどき」は美味しくいただけなかったのでAC
「この店の料理ではダメだね」 (スコア:5, おもしろおかしい)
山岡「こんな店では料理写真を撮る価値がない、フィルムの無駄さ」
料理人「な、なんだと! いったいどこが悪いってんだ」
山岡「まず照明だ。こんなに照明を落としたムーディーな店ではまともな写真なんか撮れっこない。光量がまるで足りないし、だいいちホワイトバランスが崩れちまう」
栗田「そういえばフィルムもタングステン用ではなかったわ…」
山岡「それからテーブルと皿の配置だ。料理の写真をオシャレに撮るコツは、やや斜めの見下ろした位置から、皿の一部をフレームの外に出す構図で撮ることなんだ。しかしこの店では…」
栗田「あっ。確かに、食べやすいように皿が配置されていると
難しい被写体 (スコア:0)
色々とテクニックがあるそうで、泡を目立たせるために塩を振る、泡のきらきら感を
強調するために下から光を当てる(テーブルごと取る場合はグラスの下に銀紙を敷く)
などを聞いたことがあります。
ただ写真屋は人に技術を教えたがらない傾向が強いので、ここぞ! という技術は
誰にも秘密にしてしまい、後でその写真を見てどうやって撮ったのか悩むこともある
そうで…。
Re:難しい被写体 (スコア:1)
フードコーディネーターさんの中には、食べられる料理の仕事より撮影用の料理を作る仕事のほうがメインな人もいるみたい。
なので、大きな仕事ばかりしている写真屋さんは、長持ちするビールの泡を作る技術なんかは自分では持っていないと思われ。
まぁビールの泡については、最近は泡一番 [ginichi.com]が大活躍らしいですけど。
no signature
Re: (スコア:0)
冷たさを演出するために霧吹きで水滴を付ける、も有名ですね。(ビールに限らないけど)
吹き付けた後に先の細いピンかなにかで突っついて、自分好みの水滴を作ったりもするらしい。
この辺りは人に知られても困らないレベルの「初歩的な」テクニックなのだと思われます。
高度なテクニックだと一体なにが入っているのやら。w
#美味しそうに見えても、きっと飲めた代物じゃない。