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フォン・シェーディングは可視光の反射を3Dオブジェクトの表面に適用するための技法ですが、Francisco氏らによると赤外光でも同様に使用できたとのことです。
原文の該当箇所:
[Phong shading] was originally developed to handle the reflections of visible light from 3D objects but it works just as well for infrared light, say Francisco and co.
間違っちゃいないんだけど、タレコミ文の方はなんだかPhong shadingと可視光に特別な関係があるようにも読めちゃうようで気になった。
Phong shading自体は単に曲面での各点の反射を、頂点の法線から補
>原文のニュアンスは、「もともとの目的は、可視光の反射の近似だった(だからこれまでそれ以外の用途にはあまり使われなかった)けれども、赤外光にだって同じように使えるよ」と言ってるわけで、
訳が変なのは同感だけど、どこかにある赤外光源をアンテナで反射してるのではなく、アンテナから熱として赤外線放射をしてるわけで、反射を計算する技法を放射の近似に使ってみたよ、って事では。
ゴメン、リンク先読んでみたら原子力電池の放射をパラボラの背面で進行方向に反射してるせいだと思うよ、と言う説でした。
#タレコミ文が適当すぎる・・・<最初から原文読めよ俺
ちょっと疑問に思った。原子力電池の赤外線?をパラボラアンテナの外側で反射しているとしている。赤外線は、パラボラアンテナを加熱もしているわけですると内側からも赤外線が放射されているのでは、と思った。
内側と外側で差し引きゼロ。
完全な反射ならアンテナにエネルギーが吸収されないので加熱は無し。反射がゼロならアンテナに全てのエネルギーが吸収され加熱し、(熱伝導率が十分大きければ) 内側からも外側からも輻射される。
実際はこの二つの中間なので、差し引きはゼロにならないんじゃないかと。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
ちょっとニュアンスが違うかなあ? (スコア:0)
原文の該当箇所:
間違っちゃいないんだけど、タレコミ文の方はなんだかPhong shadingと可視光に特別な関係があるようにも読めちゃうようで気になった。
Phong shading自体は単に曲面での各点の反射を、頂点の法線から補
Re: (スコア:1)
>原文のニュアンスは、「もともとの目的は、可視光の反射の近似だった(だからこれまでそれ以外の用途にはあまり使われなかった)けれども、赤外光にだって同じように使えるよ」と言ってるわけで、
訳が変なのは同感だけど、
どこかにある赤外光源をアンテナで反射してるのではなく、
アンテナから熱として赤外線放射をしてるわけで、
反射を計算する技法を放射の近似に使ってみたよ、って事では。
Re: (スコア:1)
ゴメン、リンク先読んでみたら
原子力電池の放射をパラボラの背面で進行方向に反射してるせいだと思うよ、
と言う説でした。
#タレコミ文が適当すぎる・・・<最初から原文読めよ俺
Re: (スコア:0)
ちょっと疑問に思った。原子力電池の赤外線?を
パラボラアンテナの外側で反射しているとしている。
赤外線は、パラボラアンテナを加熱もしているわけで
すると内側からも赤外線が放射されているのでは、と思った。
内側と外側で差し引きゼロ。
Re:ちょっとニュアンスが違うかなあ? (スコア:1, 興味深い)
完全な反射ならアンテナにエネルギーが吸収されないので加熱は無し。
反射がゼロならアンテナに全てのエネルギーが吸収され加熱し、(熱伝導率が十分大きければ) 内側からも外側からも輻射される。
実際はこの二つの中間なので、差し引きはゼロにならないんじゃないかと。