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そういえば、2004年に「音楽はジャケットを含めた作品」 [internet.com]とかいう意識調査結果のニュースがあったな。メディアってーか、パッケージ(所有し手元においていつでも利用できるコンテンツ媒体?)があると無いとじゃ大違いとかいうの。まあCCCDとか騒ぎになってた頃の調査だから、今のガラパゴ携帯電話への端末利用料金上乗せダウンロード販売サービスがだいぶ普及して当たり前に「何時でも何処でもウンコしながらでも好きな曲(データ)が買える」と利用されている状況と比較するのも無茶なんだろうけどさ。
ただ、最近の計画停電騒動とか見ると思っちゃう訳よ…普段なにげに使ってる通信インフラがある日何かの都合で突然利用できなくなるんじゃないか?とか。それでなくてもサービス勃興没落で「いつの間にやらひっそりとサービス終了」とかで、それまで馴染んでいたところが利用できなくなったら、それはそれで嫌な訳で。同等の他サービスを捜して同じコンテンツを捜して、同じように利用しようとしたら「そのプレーヤーでは再生できません」とかやられちゃうとイヤぢゃん?
なんつーか、クラウドクラウド騒いでっけど、じゃあそのクラウドって具体的に何が出来んのよって聞かれたら「よー解らん」という答えが返ってくる辺り、Web2.0と同じ香りが漂ってる気がしないでも無いし。どっちかってぇと、利用者は成す術も無く流れに乗っていってしまう「浮き草コンピューティング」なんじゃないか?とか嘯いてみる。
クラウドでしかできないことってのが今のところ思い当たらないんですよね。ならば結局は手段の選択肢の一つにしか過ぎなくて、ソフトウェア市場を構成する一部にしかなり得ないのではないかと。定番化したアプリ市場を振り出しに戻す舞台装置としては機能するんでしょうが、ユーザーのメリットがどこまであるものか。結局は営業側の都合でしかないものだと思います。
クラウドでしかできないことってのが今のところ思い当たらないんですよね。
クラウドっていうよりオンデマンドとか配信って文脈では――そもそもから混同してるからいいよね?――絶版がなくなっていくのがいいことですよ。在庫リスクが減るってことですが。
父のブックマークと兄のプレイリストでもいいじゃないか。手元に無くてもすぐ見られる時代なら。伝えたいのは媒体ではなく、その中身だろう?
父の蔵書と兄のレコードと父のブックマークと兄のプレイリストの内容が全く違うように感じるのはなぜだろう?
前者は見えるところ(棚)にあるイメージ、後者は隠そうと思えば隠せる(マルチユーザ)イメージだからか。
# 伝えたい点は同じ……なのか?
父のブックマーク↓父のPCのブラウザのブックマーク↓巡回するエロサイトのブックマーク
兄のプレイリスト↓兄の好きなプレイのリスト↓プレイ別にリスト化されたエロ動画
という連想ですね?
#エッチなのはいけないと思います!
そういう見た目を有するソフトはあったけれど、非常につかいづらく管理には苦しむものだったようだ。現実世界なら、誰が本棚の仕切り(縦の板)を引っ張ったり、まっすぐ本をぶつけたりするだろうか...
# 設計も悪かったが、使うほうも使うほう
所有は高級オーディオマニアの人のように贅沢になるんじゃないでしょうか?
クラウド化することにより、「好みのジャンル・コンテンツを見た時間・好きな場面等」が収集され個人へのレコメンドシステム、さらにはマーケティングデータとして活用されるでしょう。
つまりクラウド化されたコンテンツはある程度の個人情報の提供をして安く商品を購入できているので、それを嫌がる人向けの商品としての物理メディアが「高額な贅沢品」になると思います。
世代交代や、時代の変化によって、いつまで経ってもその考えを変えない人たちが頭の固い古臭い人間と扱われてしまうようになるのではないでしょうか。今でも古臭い人間がいるように、将来も所有厨(とでも言いましょうか)は一定数残るでしょう。
# そういう時代になったとき、私も時代についていける自信はないです
データ取り込みとは別に3Dキャプチャで外観を取り込む…のか?
サービスの継続性とコンテンツの使用権利の保護が徹底的に守られなければ、物理媒体に勝るわけがない。今の状況だと、コンテンツホルダの都合がいいように進めてるとしか見えない。
そもそも、ネットで繋がってなければ何も見れないなんて、ナンセンスだよ。そこまでネットワークも再生デバイスもフォーマットも成熟してないだろう。
こうした配信って日本では録音権の拡大解釈なので、権利者都合で配信停止とかになりそうですね。版権元との契約変更なんかは良くある出来事だと思うので、聞く側の権利が阻害されるデメリットが大きくなりそうに思えます。どこでも視聴出来るメリットより、突然聞けなくなるリスクの方がかなり多そうです。
メディアが無いと個人的な布教活動は難しいと思うぞ。
学生間の音楽の布教なんて、メディアからの個人利用範疇のコピーに相当依存しているだろうし、書籍に至っては最初の接触は「友人から借りた」ってのが大多数だと思うんだが。
クラウドってプレイリストをコピーするだけですむんじゃない?今の段階でも古いiPodとかに入れて貸し借りすればすんじゃうし。何にも困らないと思うけど?
>クラウドってプレイリストをコピーするだけですむんじゃない?それ、金が必要だぞ。友人からのコピーや賃貸は「金がかからずに試せる」ってのが一番大きな所だよ。
>今の段階でも古いiPodとかに入れて貸し借りすればすんじゃうし。よっぽどのガジェットマニアでも無い限りは、機器の買い替えは「壊れた時」ですよ。特に学生なんて金が無いのが当たり前だし。
って事で無茶苦茶困ると思うんだ。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
所有する喜び (スコア:2, 興味深い)
こういった流れの中でどうすればいいんでしょうね。
物理メディアとの住み分けが進むのか、それとも
銀塩写真やレコードのように細々と生き残るのか。
#再生機器が無いのに買ってしまったBD-BOXから目をそらしつつ……
Re:所有する喜び (スコア:3, 興味深い)
そういえば、2004年に「音楽はジャケットを含めた作品」 [internet.com]とかいう意識調査結果のニュースがあったな。
メディアってーか、パッケージ(所有し手元においていつでも利用できるコンテンツ媒体?)があると無いとじゃ大違いとかいうの。
まあCCCDとか騒ぎになってた頃の調査だから、今のガラパゴ携帯電話への端末利用料金上乗せダウンロード販売サービスがだいぶ普及して当たり前に「何時でも何処でもウンコしながらでも好きな曲(データ)が買える」と利用されている状況と比較するのも無茶なんだろうけどさ。
ただ、最近の計画停電騒動とか見ると思っちゃう訳よ…普段なにげに使ってる通信インフラがある日何かの都合で突然利用できなくなるんじゃないか?とか。
それでなくてもサービス勃興没落で「いつの間にやらひっそりとサービス終了」とかで、それまで馴染んでいたところが利用できなくなったら、それはそれで嫌な訳で。
同等の他サービスを捜して同じコンテンツを捜して、同じように利用しようとしたら「そのプレーヤーでは再生できません」とかやられちゃうとイヤぢゃん?
なんつーか、クラウドクラウド騒いでっけど、じゃあそのクラウドって具体的に何が出来んのよって聞かれたら「よー解らん」という答えが返ってくる辺り、Web2.0と同じ香りが漂ってる気がしないでも無いし。
どっちかってぇと、利用者は成す術も無く流れに乗っていってしまう「浮き草コンピューティング」なんじゃないか?とか嘯いてみる。
# 爆言のち漏電中… :D
Re: (スコア:0)
棲み分けが進むんじゃないかな?
若い子も本当に好きなミュージシャンのCDとかは買っている様だし。
なんか、ネットで購入って、昔で言うところの貸しレコード屋から
レコードを借りてくる感覚辺りに近い気がする。
流行の(しばらくしたら廃れるような)音楽は取り合えずネットで、みたいな。
だとすると、いざというとき、メディアの再生権切れとか起こしても、
まぁいいか、程度の執着心しかなかったり、とか。
Re: (スコア:0)
クラウドでしかできないことってのが今のところ思い当たらないんですよね。
ならば結局は手段の選択肢の一つにしか過ぎなくて、ソフトウェア市場を構成する一部にしかなり得ないのではないかと。
定番化したアプリ市場を振り出しに戻す舞台装置としては機能するんでしょうが、ユーザーのメリットがどこまであるものか。
結局は営業側の都合でしかないものだと思います。
Re:所有する喜び (スコア:1)
クラウドっていうよりオンデマンドとか配信って文脈では――そもそもから混同してるからいいよね?――絶版がなくなっていくのがいいことですよ。在庫リスクが減るってことですが。
LIVE-GON(リベゴン)
共有する喜び、譲渡する喜び (スコア:2, 興味深い)
Re: (スコア:0)
父のブックマークと兄のプレイリストでもいいじゃないか。手元に無くてもすぐ見られる時代なら。
伝えたいのは媒体ではなく、その中身だろう?
Re:共有する喜び、譲渡する喜び (スコア:1)
父の蔵書と兄のレコード
と
父のブックマークと兄のプレイリスト
の内容が全く違うように感じるのはなぜだろう?
前者は見えるところ(棚)にあるイメージ、後者は隠そうと思えば
隠せる(マルチユーザ)イメージだからか。
# 伝えたい点は同じ……なのか?
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
父のブックマーク
↓
父のPCのブラウザのブックマーク
↓
巡回するエロサイトのブックマーク
兄のプレイリスト
↓
兄の好きなプレイのリスト
↓
プレイ別にリスト化されたエロ動画
という連想ですね?
#エッチなのはいけないと思います!
Re:所有する喜び (スコア:1)
「所有する喜び」だったり「いつでもアクセスできるという安心感」だったり。
で次にくるのは、もうありそうな気もするけど、本棚やCDラックを模したソフトとか。
「購入したコンテンツを棚に入れますか?」
Re: (スコア:0)
そういう見た目を有するソフトはあったけれど、非常につかいづらく管理には苦しむものだったようだ。
現実世界なら、誰が本棚の仕切り(縦の板)を引っ張ったり、まっすぐ本をぶつけたりするだろうか...
# 設計も悪かったが、使うほうも使うほう
Re: (スコア:0)
びじねすちゃんす (スコア:0)
所有は贅沢 Re:所有する喜び (スコア:1)
所有は高級オーディオマニアの人のように贅沢になるんじゃないでしょうか?
クラウド化することにより、「好みのジャンル・コンテンツを見た時間・好きな場面等」が収集され個人へのレコメンドシステム、さらにはマーケティングデータとして活用されるでしょう。
つまりクラウド化されたコンテンツはある程度の個人情報の提供をして安く商品を購入できているので、それを嫌がる人向けの商品としての物理メディアが「高額な贅沢品」になると思います。
Re: (スコア:0)
書籍で最も顕著ですが、実体物として手元に所有すると言う事は物理的な場所が必要なんですよね。
すると置き場の無い人は所有しつづけられない。所有し続けられる人は物理的空間を持てるお金を持ってる人です。
そんなお金のない私としてはアクセス権を担保した上で、何もかも所謂クラウド化して貰いたいものです。
Re:所有する喜び (スコア:1)
世代交代や、時代の変化によって、いつまで経ってもその考えを変えない人たちが頭の固い古臭い人間と扱われてしまうようになるのではないでしょうか。
今でも古臭い人間がいるように、将来も所有厨(とでも言いましょうか)は一定数残るでしょう。
# そういう時代になったとき、私も時代についていける自信はないです
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
データ取り込みとは別に3Dキャプチャで外観を取り込む…のか?
Re: (スコア:0)
サービスの継続性とコンテンツの使用権利の保護が徹底的に守られなければ、物理媒体に勝るわけがない。
今の状況だと、コンテンツホルダの都合がいいように進めてるとしか見えない。
そもそも、ネットで繋がってなければ何も見れないなんて、ナンセンスだよ。
そこまでネットワークも再生デバイスもフォーマットも成熟してないだろう。
コンテンツを「所有出来ない」時代の始まり (スコア:0)
Re:コンテンツを「所有出来ない」時代の始まり (スコア:2, 興味深い)
こうした配信って日本では録音権の拡大解釈なので、権利者都合で配信停止とかになりそうですね。
版権元との契約変更なんかは良くある出来事だと思うので、聞く側の権利が阻害されるデメリットが大きくなりそうに思えます。
どこでも視聴出来るメリットより、突然聞けなくなるリスクの方がかなり多そうです。
Re: (スコア:0)
メディアが無いと個人的な布教活動は難しいと思うぞ。
学生間の音楽の布教なんて、メディアからの個人利用範疇のコピーに相当依存しているだろうし、
書籍に至っては最初の接触は「友人から借りた」ってのが大多数だと思うんだが。
Re: (スコア:0)
クラウドってプレイリストをコピーするだけですむんじゃない?
今の段階でも古いiPodとかに入れて貸し借りすればすんじゃうし。
何にも困らないと思うけど?
Re: (スコア:0)
>クラウドってプレイリストをコピーするだけですむんじゃない?
それ、金が必要だぞ。
友人からのコピーや賃貸は
「金がかからずに試せる」
ってのが一番大きな所だよ。
>今の段階でも古いiPodとかに入れて貸し借りすればすんじゃうし。
よっぽどのガジェットマニアでも無い限りは、機器の買い替えは「壊れた時」ですよ。
特に学生なんて金が無いのが当たり前だし。
って事で無茶苦茶困ると思うんだ。