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会社ではないけど、個人商店で電話には出ないことにしている。やりとりはメールのみ。
最初のころ、電話を受けていたんだけど、商品のサポート以外で、パソコンの使い方を聞いてくる客が多かった。うちじゃなくて、マイクロソフトに聞いてくれと言ってもだめ。売ってる商品に関係あるんだから、全部面倒見ろという客もいた。ほとんどは、ひまな高齢者。
パソコンサポートの料金を取ろうかと思ったんだけど、そういう客に限って有料だとわかると払わない。で、最初からメールのみ受け付けるとしたら、ずいぶん客層が変わった。
街の電器屋さん?
量販店の台頭で絶滅危惧に立たされている電器屋さん前提でいうと、近所の人が頼りにする電化製品全般のプロみたいな存在でしか成り立っていないと思うんだよね。テレビもビデオ(レコーダー)も使い方が難しくなって、高齢者は電器屋さんに頼るしかない場面も。
普通に使い方がわかる人は、義理でもない限り街の電器屋さんではなく、量販店で買っちゃう。量販店なんかは安い分、ドライで、パソコンの使い方や設定は、予めメニューを作って売るときにオプションにしてる。
でも、パソコンの使い方をマイクロソフトに聞けって受け流すのは、誠意ある販売店の対応ではない気がする。質問の内容にもよるけど、メーカー製のパソコンの場合は第1サポートはメーカーだろうし、ショップブランドならばショップが第1サポートをすべき。マイクロソフトがサポートすべきは、OS(あるいはOffice等のMS製品)に関するトラブルだけだと思う。
マイクロソフトは、WindowsPCが売れると、それから利益は得られるけど、メーカーも販売店も利益は得ている。それなのに、購入客の相手はマイクロソフトにと転嫁しちゃうようなお店からは誠意は感じない。
メールのみにしたら客層が変わったというけれど、変わったんじゃなくて切り捨てただけ。メールを送れないようなトラブルが発生した客は、問い合わせる事すらできない。
「有料にしたら払わない」って意味が解らないんだけど、有料サポートを契約したのにお金を払わないって事?「有料にしたらサポートを求めてこない」というのなら、それで問題は無いよね。
最近は故障時の修理をメーカーに直接送る手段もあるけど、かつては販売店が受け付けて直したり、メーカーに送ったりしていた。個人商店の販売店は、客とのつながりが大切だと思う。売るだけ売って、あとは知らんという販売店が、量販店が全盛の時代に、どうやって生きていくんだろう。
客を「暇な高齢者」というより、「サポートが必要な高齢者」とは考えられない商売人って…。
電器屋さんでもPCショップでもなく、八百屋さんなのにパソコンの使い方を聞かれるという店主さんだったら、100%同情します。
金を払わない顧客なんて顧客じゃないんだし、切り捨てるべきじゃね?
有料なのに金を払わないものは客ではないが、購入客はお金を払っているだろう。貰ったお金以上のサポートを要求されないよう、購入時にきちんと示しておくために有料サービスは用意しておくべき。有料のサポートサービスを設けておくというのは、無償のサポートを断るためでもある。
そうじゃない場合、客から見ると購入客なのだから面倒を見てくれてもいいはずだと判断してしまう。どこまで頼っていいのか最初で示しておかないといけない。
そうせずに別にサポート料を払ってるわけじゃないから無視する、聞かないという販売店のやり方は、騙して売ってるようなもの。さもなくば、購入前から「うちで買っても、サポートはしませんので後はMSにでも聞いて下さい」と説明しておくべき。
そう説明したら買ってくれないじゃないか、というのなら、それは身勝手というもの。
ま、そういう販売店は遠くない先に潰れるのでどうでもいいんだけどね。
購入契約時に明示されなかったサポートを後から無償で要求する方がよっぽど身勝手じゃないのか?
店に"店独自のサポートをしない"ことを明示しろ、というのはナンセンス。明示されていなければ、サポートはない、と考えるのが、購入する側としては当たり前。
お前か! うちに電話してきた奴は!
#元コメより
一行目のたった8文字の仮定だけで、これだけ妄想を垂れ流せるんだから完全に病気だな。
誠意=金と読み替えれば、ほぼ意味が通じる。街の電気屋さんも系列ならそれなりにメーカーから援助がある。ユーザーサポートへの直接的な対価ではないにせよ。逆かな、ユーザーサポートがおろそかだという事がメーカーの耳に入れば援助に影響があるという気がするという事でやっているのかもしれない。
マイクロソフトや個別アプリに対するサポートをやってもどこからもお金は入らない。
サービスはただではない。サービスに対する金の流れがユーザーから見えない形が多いかもしれないけど。チップを払うという習慣の方がサービス提供者への敬意を払いやすいのかもしれない。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
電話だとめんどくさい客が多い (スコア:5, 興味深い)
会社ではないけど、個人商店で電話には出ないことにしている。やりとりはメールのみ。
最初のころ、電話を受けていたんだけど、商品のサポート以外で、パソコンの使い方を聞いてくる客が多かった。うちじゃなくて、マイクロソフトに聞いてくれと言ってもだめ。売ってる商品に関係あるんだから、全部面倒見ろという客もいた。ほとんどは、ひまな高齢者。
パソコンサポートの料金を取ろうかと思ったんだけど、そういう客に限って有料だとわかると払わない。で、最初からメールのみ受け付けるとしたら、ずいぶん客層が変わった。
Re:電話だとめんどくさい客が多い (スコア:0)
街の電器屋さん?
量販店の台頭で絶滅危惧に立たされている電器屋さん前提でいうと、近所の人が頼りにする電化製品全般のプロみたいな存在でしか成り立っていないと思うんだよね。
テレビもビデオ(レコーダー)も使い方が難しくなって、高齢者は電器屋さんに頼るしかない場面も。
普通に使い方がわかる人は、義理でもない限り街の電器屋さんではなく、量販店で買っちゃう。
量販店なんかは安い分、ドライで、パソコンの使い方や設定は、予めメニューを作って売るときにオプションにしてる。
でも、パソコンの使い方をマイクロソフトに聞けって受け流すのは、誠意ある販売店の対応ではない気がする。
質問の内容にもよるけど、メーカー製のパソコンの場合は第1サポートはメーカーだろうし、ショップブランドならばショップが第1サポートをすべき。
マイクロソフトがサポートすべきは、OS(あるいはOffice等のMS製品)に関するトラブルだけだと思う。
マイクロソフトは、WindowsPCが売れると、それから利益は得られるけど、メーカーも販売店も利益は得ている。
それなのに、購入客の相手はマイクロソフトにと転嫁しちゃうようなお店からは誠意は感じない。
メールのみにしたら客層が変わったというけれど、変わったんじゃなくて切り捨てただけ。
メールを送れないようなトラブルが発生した客は、問い合わせる事すらできない。
「有料にしたら払わない」って意味が解らないんだけど、有料サポートを契約したのにお金を払わないって事?
「有料にしたらサポートを求めてこない」というのなら、それで問題は無いよね。
最近は故障時の修理をメーカーに直接送る手段もあるけど、かつては販売店が受け付けて直したり、メーカーに送ったりしていた。
個人商店の販売店は、客とのつながりが大切だと思う。
売るだけ売って、あとは知らんという販売店が、量販店が全盛の時代に、どうやって生きていくんだろう。
客を「暇な高齢者」というより、「サポートが必要な高齢者」とは考えられない商売人って…。
電器屋さんでもPCショップでもなく、八百屋さんなのにパソコンの使い方を聞かれるという店主さんだったら、100%同情します。
Re:電話だとめんどくさい客が多い (スコア:1)
金を払わない顧客なんて顧客じゃないんだし、切り捨てるべきじゃね?
Re: (スコア:0)
有料なのに金を払わないものは客ではないが、購入客はお金を払っているだろう。
貰ったお金以上のサポートを要求されないよう、購入時にきちんと示しておくために有料サービスは用意しておくべき。
有料のサポートサービスを設けておくというのは、無償のサポートを断るためでもある。
そうじゃない場合、客から見ると購入客なのだから面倒を見てくれてもいいはずだと判断してしまう。
どこまで頼っていいのか最初で示しておかないといけない。
そうせずに別にサポート料を払ってるわけじゃないから無視する、聞かないという販売店のやり方は、騙して売ってるようなもの。
さもなくば、購入前から「うちで買っても、サポートはしませんので後はMSにでも聞いて下さい」と説明しておくべき。
そう説明したら買ってくれないじゃないか、というのなら、それは身勝手というもの。
ま、そういう販売店は遠くない先に潰れるのでどうでもいいんだけどね。
Re: (スコア:0)
購入契約時に明示されなかったサポートを後から無償で要求する方がよっぽど身勝手じゃないのか?
店に"店独自のサポートをしない"ことを明示しろ、というのはナンセンス。
明示されていなければ、サポートはない、と考えるのが、購入する側としては当たり前。
Re: (スコア:0)
お前か! うちに電話してきた奴は!
#元コメより
Re: (スコア:0)
一行目のたった8文字の仮定だけで、これだけ妄想を垂れ流せるんだから完全に病気だな。
Re: (スコア:0)
誠意=金と読み替えれば、ほぼ意味が通じる。
街の電気屋さんも系列ならそれなりにメーカーから援助がある。
ユーザーサポートへの直接的な対価ではないにせよ。
逆かな、ユーザーサポートがおろそかだという事がメーカーの耳に入れば援助に影響があるという気がするという事でやっているのかもしれない。
マイクロソフトや個別アプリに対するサポートをやってもどこからもお金は入らない。
サービスはただではない。
サービスに対する金の流れがユーザーから見えない形が多いかもしれないけど。
チップを払うという習慣の方がサービス提供者への敬意を払いやすいのかもしれない。