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ミュージックカナダ側は「Google検索で特定の曲の検索を行うとほとんどが違法配布サイトに当たり、iTunesの販売ページは7ページ目になる」と主張しているが、カナダの法律学教授Michael Geist氏は同様の内容で検索を行ったところ、ミュージックカナダの主張している内容とは異なっていた
Googleの検索結果って、確かユーザごとに微妙に違っているはず。だからいつも違法ダウンロードサイトの監視をやっている担当syがググれば上位に違法サイトが来ていつも音楽を買ってる人が検索すればiTunes Music Storeが上位に来ると言うだけなのでは。ただ
最初に表示されるのはiTunesのへのリンクがあるミュージックビデオであった
このミュージックビデオは許諾済みなのだろうか?iTunesへのリンクがあれば合法というわけでは無いでしょう。
最近の違法ダウ
ここにぶら下げ
カナダでは音楽のデジタル販売が大幅に成長しているが、CD等の物理メディアの売上下落分を補うには十分ではない
音楽というコンテンツ自体が一般化しすぎてCDメディア&プレイヤー自体が廃れてる先進国ならどこの国でもそうだろうけど。なんで「CDの売上分」を補えるようにならないといけないと思い込んでるんだろう。消費者の生活環境やニーズ自体が変わって行ってるのに、それを見越して十分に自己(業界)革新も努力もしないでいつまでも過去と同じかそれ以上の儲けを得られると思い込める既得権益者は素晴らしすぎるのではよ滅べ。
書籍も映画もゲームも同じ道を歩んでるし。
まさにそれ。
とくに、デジタル配信なんて1曲という単位でマーケットに出てる。CDは全曲まとめて売られている。今の時代は、本当にほしい曲だけを選んで買えるようになった。昔から、ほしい曲があってもCD単位でしか買えなかったからしかたなくCDで買ってた人も多いんじゃないかと思う。
ようは売れる曲を作れば売れると言うことが証明されてるんだから稼ぎたいのなら作って売ればいい。
作った曲が売れない=客がかわない=違法アップロード(ダウンロード)のせいという考えを捨てて作った曲が売れない=客がかわない=曲がつまらない(売れるような曲じゃない)せいと、改めたほうがいい
まずいレストランは改善しないとやがて潰れる。これは自由主義経済社会においては当然のことです。
iPod全盛のうちはダメな気がする。iPodの安っすいイヤホンやPCのしょぼいスピーカーでは傑作に聞こえた楽曲が親父の高級オーディオで再生したら奥行きも厚みもないペラッペラの駄作でな。
iPodばっか聴いてると耳が安くなるというか、安っぽい曲のほうが良く聞こえるんだよな…iPodやPCでオペラやオーケストラを再生するとえらい貧弱に聞こえるけどプレイヤーが貧弱なうちは優れた名曲って流行んない(生まれない)と思うわ。
iPodはもう全然更新されてないし、高級イヤホン、デジタルオーディオ用のDAC装置やらポータブルアンプ市場やらは近年目覚ましい伸びを見せています。一万円のイヤホンはもはやエントリーレベル。アニオタが耳鼻科に耳型取ってもらいに行く世の中。現行iOS端末はすべて、Android端末もものによっては可逆圧縮フォーマットのデジタル出力に対応しています。LightningかUSBホストで繋いでるだけだけど。
つまりその問題は対処されていて急速に解決されつつあります :p
新しい Walkman がすんごく音良いよ。とラジオで伊集院さんが言ってた。
それはさておき、携帯プレイヤーとかPCで音楽再生とかはBGMや流し聴きようだと思ってた。ピュアオーディオ界隈の人は置いといて、作られた音とか薄っぺらい再生機器の音で我慢できなくて音楽自体を楽しみたいならライブやコンサートを聴きに行くか自分達で演奏して悦にいればいいのにね。
iPodでも高音質で聴けることは理解してるのですが、誰もが拘ってるわけじゃないですよね。高級ヘッドホンは高いですし、私の周囲では標準イヤホンで妥協してる人ばかりです。iPodの標準イヤホンは薄い音ほど相性がいいので、仮に音質に拘らないユーザーが多いとするとはやり厚みのある楽曲は流行りづらい気がします。
日経エンタの記事ですが、2000年代前半にヒットした邦楽は90年代よりもボーカルの音域が高くなり、2000年代後半のヒット邦楽はチャンネル数(楽器数)が減る傾向だとありました。記事の解説は、時代が(90年代のような)派手さを求めてないという内容だったと記憶してますが2000年代に突入してから低音域/多チャンネルの楽曲がヒットしなくなった要因として2001年登場のiPodと無関係ではないと思っています。他の方も仰っているとおり、MP3が主流であることも厚い楽曲が流行りづらい理由かもしれません。
#プレイヤーの得意分野の話で、厚い楽曲が必ずしも優れているわけではないんですけどね。
iPodの普及とスマートフォンの普及が簡単に手に入る音楽の質を下げたということはないと思うんです。付属イヤホンを使っていたとしても音質は年々改善しているように思います。
確かに90年代後半から2000年代前半には圧縮音源のMDの他にCDウォークマンがありましたし、無圧縮のCDがよく売れていて、ポータブルオーディオソースの記録品質はよかったはずです。しかしこの時代に持ち運ぶ高級イヤホンとかポータブルアンプとかはほとんどありませんでした。また、圧縮音源が圧倒的に悪いのであれば、高級プレーヤーの前にCDウォークマンに回帰するはずです。実際にそういう風潮はあったんですが、すぐに消えて圧縮音源を余裕のあるアンプに流し込む方向に行きました。結局、ソースの音質が一番の問題ということはないはずです。
ポータブルオーディオが据え置きに代わって主流となったので平均的な音質が下がったということならあり得るかもしれません。あるいは、量の増加は質の低下ということならあるかもしれません。厚みのある音というと90年代はドンシャリ偏重がありましたし、質に加えてトレンドの問題でもあるんじゃないでしょうか。市場が拡大し続けているわけですし、音楽が生まれなくなると危惧するようなところではないと思います。
# MDコンポをiPhoneに買い換えたらどっちが音がいいのか# 気になります
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
論点いろいろ (スコア:1)
ミュージックカナダ側は「Google検索で特定の曲の検索を行うとほとんどが違法配布サイトに当たり、iTunesの販売ページは7ページ目になる」と主張しているが、カナダの法律学教授Michael Geist氏は同様の内容で検索を行ったところ、ミュージックカナダの主張している内容とは異なっていた
Googleの検索結果って、確かユーザごとに微妙に違っているはず。
だからいつも違法ダウンロードサイトの監視をやっている担当syがググれば上位に違法サイトが来て
いつも音楽を買ってる人が検索すればiTunes Music Storeが上位に来ると言うだけなのでは。
ただ
最初に表示されるのはiTunesのへのリンクがあるミュージックビデオであった
このミュージックビデオは許諾済みなのだろうか?iTunesへのリンクがあれば合法というわけでは無いでしょう。
最近の違法ダウ
Re: (スコア:1)
ここにぶら下げ
音楽というコンテンツ自体が一般化しすぎてCDメディア&プレイヤー自体が廃れてる先進国ならどこの国でもそうだろうけど。
なんで「CDの売上分」を補えるようにならないといけないと思い込んでるんだろう。
消費者の生活環境やニーズ自体が変わって行ってるのに、それを見越して十分に自己(業界)革新も努力もしないでいつまでも過去と同じかそれ以上の儲けを得られると思い込める既得権益者は素晴らしすぎるのではよ滅べ。
書籍も映画もゲームも同じ道を歩んでるし。
Re: (スコア:0)
まさにそれ。
とくに、デジタル配信なんて1曲という単位でマーケットに出てる。CDは全曲まとめて売られている。
今の時代は、本当にほしい曲だけを選んで買えるようになった。
昔から、ほしい曲があってもCD単位でしか買えなかったからしかたなくCDで買ってた人も多いんじゃないかと思う。
ようは売れる曲を作れば売れると言うことが証明されてるんだから稼ぎたいのなら作って売ればいい。
作った曲が売れない=客がかわない=違法アップロード(ダウンロード)のせい
という考えを捨てて
作った曲が売れない=客がかわない=曲がつまらない(売れるような曲じゃない)せい
と、改めたほうがいい
まずいレストランは改善しないとやがて潰れる。
これは自由主義経済社会においては当然のことです。
Re: (スコア:0)
iPod全盛のうちはダメな気がする。
iPodの安っすいイヤホンやPCのしょぼいスピーカーでは傑作に聞こえた楽曲が
親父の高級オーディオで再生したら奥行きも厚みもないペラッペラの駄作でな。
iPodばっか聴いてると耳が安くなるというか、安っぽい曲のほうが良く聞こえるんだよな…
iPodやPCでオペラやオーケストラを再生するとえらい貧弱に聞こえるけど
プレイヤーが貧弱なうちは優れた名曲って流行んない(生まれない)と思うわ。
Re:論点いろいろ (スコア:2)
iPodはもう全然更新されてないし、高級イヤホン、デジタルオーディオ用のDAC装置やらポータブルアンプ市場やらは近年目覚ましい伸びを見せています。一万円のイヤホンはもはやエントリーレベル。アニオタが耳鼻科に耳型取ってもらいに行く世の中。現行iOS端末はすべて、Android端末もものによっては可逆圧縮フォーマットのデジタル出力に対応しています。LightningかUSBホストで繋いでるだけだけど。
つまりその問題は対処されていて急速に解決されつつあります :p
Re:論点いろいろ (スコア:1)
新しい Walkman がすんごく音良いよ。
とラジオで伊集院さんが言ってた。
それはさておき、携帯プレイヤーとかPCで音楽再生とかはBGMや流し聴きようだと思ってた。
ピュアオーディオ界隈の人は置いといて、作られた音とか薄っぺらい再生機器の音で我慢できなくて
音楽自体を楽しみたいならライブやコンサートを聴きに行くか自分達で演奏して悦にいればいいのにね。
Re: (スコア:0)
iPodでも高音質で聴けることは理解してるのですが、誰もが拘ってるわけじゃないですよね。
高級ヘッドホンは高いですし、私の周囲では標準イヤホンで妥協してる人ばかりです。
iPodの標準イヤホンは薄い音ほど相性がいいので、仮に音質に拘らないユーザーが多いとすると
はやり厚みのある楽曲は流行りづらい気がします。
日経エンタの記事ですが、2000年代前半にヒットした邦楽は90年代よりもボーカルの音域が高くなり、
2000年代後半のヒット邦楽はチャンネル数(楽器数)が減る傾向だとありました。
記事の解説は、時代が(90年代のような)派手さを求めてないという内容だったと記憶してますが
2000年代に突入してから低音域/多チャンネルの楽曲がヒットしなくなった要因として
2001年登場のiPodと無関係ではないと思っています。
他の方も仰っているとおり、MP3が主流であることも厚い楽曲が流行りづらい理由かもしれません。
#プレイヤーの得意分野の話で、厚い楽曲が必ずしも優れているわけではないんですけどね。
Re:論点いろいろ (スコア:2)
iPodの普及とスマートフォンの普及が簡単に手に入る音楽の質を下げたということはないと思うんです。付属イヤホンを使っていたとしても音質は年々改善しているように思います。
確かに90年代後半から2000年代前半には圧縮音源のMDの他にCDウォークマンがありましたし、無圧縮のCDがよく売れていて、ポータブルオーディオソースの記録品質はよかったはずです。しかしこの時代に持ち運ぶ高級イヤホンとかポータブルアンプとかはほとんどありませんでした。また、圧縮音源が圧倒的に悪いのであれば、高級プレーヤーの前にCDウォークマンに回帰するはずです。実際にそういう風潮はあったんですが、すぐに消えて圧縮音源を余裕のあるアンプに流し込む方向に行きました。結局、ソースの音質が一番の問題ということはないはずです。
ポータブルオーディオが据え置きに代わって主流となったので平均的な音質が下がったということならあり得るかもしれません。あるいは、量の増加は質の低下ということならあるかもしれません。厚みのある音というと90年代はドンシャリ偏重がありましたし、質に加えてトレンドの問題でもあるんじゃないでしょうか。市場が拡大し続けているわけですし、音楽が生まれなくなると危惧するようなところではないと思います。
# MDコンポをiPhoneに買い換えたらどっちが音がいいのか
# 気になります