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鉄壁の布陣にツツカナが攻めあぐねて困っている所、森下九段が突然の開戦で雪崩を打って怒涛の進撃。どう見ても森下九段の優勢の中、ツツカナも反撃の過程で見捨てられた角を拾う。大駒三枚は逆転の鍵になる可能性もありましたが結局それはなく、森下九段は無難に守って角二枚も手に入れてしまい、残った飛車も風前の灯状態で指し掛け中断。どう見てもツツカナに逆転の目はありません。
コンピュータは序盤だと詰みという絶対的評価基準が見えないために先読みが弱く、スキを見せる可能性が高いとは言いますが、ここまで綺麗に決められると見事だとしか言いようがないですね。この勝負だけを見た限りだとプロ棋士の優位がまだまだ続いているようにしか見えないです。むしろコンピュータ側の改善法が本当にあるのか気になってしまいました。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
プロ棋士の優位 (スコア:4, 興味深い)
鉄壁の布陣にツツカナが攻めあぐねて困っている所、森下九段が突然の開戦で雪崩を打って怒涛の進撃。
どう見ても森下九段の優勢の中、ツツカナも反撃の過程で見捨てられた角を拾う。
大駒三枚は逆転の鍵になる可能性もありましたが結局それはなく、
森下九段は無難に守って角二枚も手に入れてしまい、残った飛車も風前の灯状態で指し掛け中断。
どう見てもツツカナに逆転の目はありません。
コンピュータは序盤だと詰みという絶対的評価基準が見えないために先読みが弱く、
スキを見せる可能性が高いとは言いますが、ここまで綺麗に決められると
見事だとしか言いようがないですね。
この勝負だけを見た限りだとプロ棋士の優位がまだまだ続いているようにしか見えないです。
むしろコンピュータ側の改善法が本当にあるのか気になってしまいました。
Re:プロ棋士の優位 (スコア:2)