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適当に中身のないゴミ長文記事を大量生成して広告収入で儲けるというビジネスというビジネスモデルが崩壊した今、それなりにコストのかかる記事の作成と広告収入で天秤が釣り合うのだろうか。
真面目に専門家に書かせ、専門家に監修させ、翻案じゃないことを確認するという作業をしたらたぶん従来よりも千倍か一万倍ぐらいコストかかると思うが
金かけられるところは「オウンドメディア」をやりますね。
コピペサイトの場合、著作権違反による訴訟リスクが避けられません。「誰でも投稿できる」というオブラートに包んで誤魔化していたのが、依頼して、コピペマニュアル付で安値で書かせていたとわかったから問題になったわけですね。
そこでAll Aboutですね(キュレーションサイトの死で始まった「オールアバウト」猛反撃の行方 [mag2.com])。ここは老舗というか、目立たない印象もあるが、最近は見る機会が減っていたかも(個人的感想です)。#そこまで材料ではないと思うが...
専門家に記事を書かせて、All About Books [amazon.co.jp] という名称で記事を電子書籍化して有料で売るビジネスモデルこういう粗製濫造は個人的に気に入らない。
専門家に記事を書かせて「粗製濫造」ってそれは違うんちゃいますか…専門家のレベルが低いというならあれですが
専門家に書かせたって粗製濫造はあるさ。専門家だって手を抜いて書くことだってするからな。
「シフォンケーキの焼き方」なんて一品料理の作り方で1冊本にするんだぜ。そんな内容の薄さなら、1日5冊ぐらいかけるんじゃないか?
「シフォンケーキの焼き方」
まず、シフォンケーキ焼くために最低限心得ておく必要があると著者が考えるシフォンケーキの歴史が綴られる。これが全体の1/4のページ数を占める。
次に著者が実際に現地で取材した世界中のシフォンケーキのレシピが調理過程の写真付きで詳細に掲載される。
紹介したレシピの内、著者が一般的だと考える数点を紹介する。なぜ著者がこれを一般的だと判断したのかの根拠が綴られる。(その根拠と呼ばれるものは、レシピ自身より長かった言われる)
最後に著者が最も素晴らしいと考えるレシピを紹介する。なぜ素晴らしいと判断したのかの根拠が延々と綴られ全体の1/2のページ数を占める。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
お手軽なコピペサイトで金儲けというビジネスモデルの崩壊後 (スコア:0)
適当に中身のないゴミ長文記事を大量生成して広告収入で儲けるというビジネスというビジネスモデルが崩壊した今、
それなりにコストのかかる記事の作成と広告収入で天秤が釣り合うのだろうか。
真面目に専門家に書かせ、専門家に監修させ、翻案じゃないことを確認するという作業をしたら
たぶん従来よりも千倍か一万倍ぐらいコストかかると思うが
Re: (スコア:0)
金かけられるところは「オウンドメディア」をやりますね。
コピペサイトの場合、著作権違反による訴訟リスクが避けられません。
「誰でも投稿できる」というオブラートに包んで誤魔化していたのが、依頼して、コピペマニュアル付で安値で書かせていたとわかったから問題になったわけですね。
専門家が書く有用情報サイト (スコア:4, 参考になる)
そこでAll Aboutですね(キュレーションサイトの死で始まった「オールアバウト」猛反撃の行方 [mag2.com])。ここは老舗というか、目立たない印象もあるが、最近は見る機会が減っていたかも(個人的感想です)。
#そこまで材料ではないと思うが...
Re: (スコア:1)
専門家に記事を書かせて、All About Books [amazon.co.jp] という名称で記事を電子書籍化して有料で売るビジネスモデル
こういう粗製濫造は個人的に気に入らない。
Re: (スコア:0)
専門家に記事を書かせて「粗製濫造」ってそれは違うんちゃいますか…
専門家のレベルが低いというならあれですが
Re: (スコア:0)
専門家に書かせたって粗製濫造はあるさ。専門家だって手を抜いて書くことだってするからな。
「シフォンケーキの焼き方」なんて一品料理の作り方で1冊本にするんだぜ。
そんな内容の薄さなら、1日5冊ぐらいかけるんじゃないか?
Re:専門家が書く有用情報サイト (スコア:0)
「シフォンケーキの焼き方」
まず、シフォンケーキ焼くために最低限心得ておく必要があると著者が考える
シフォンケーキの歴史が綴られる。これが全体の1/4のページ数を占める。
次に著者が実際に現地で取材した世界中のシフォンケーキのレシピが
調理過程の写真付きで詳細に掲載される。
紹介したレシピの内、著者が一般的だと考える数点を紹介する。
なぜ著者がこれを一般的だと判断したのかの根拠が綴られる。
(その根拠と呼ばれるものは、レシピ自身より長かった言われる)
最後に著者が最も素晴らしいと考えるレシピを紹介する。
なぜ素晴らしいと判断したのかの根拠が延々と綴られ全体の1/2のページ数を占める。