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>作中では主人公が現世で「世界大戦で3712人を惨殺した」との設定があり、これが第二次世界大戦中の日本人による中国人虐殺を想起させる
ここなんだけど、主人公は・「15歳で中国に渡って黒社会で5年間で912人を斬殺」・その後世界大戦に従軍・4年間の従軍期間中の殺害数(斬殺)は3712名・「ブレードオーガ」のコードネームで畏怖されるって設定らしいんだ。
まあ中国大陸に行って従軍して日本刀で多数を斬殺、という設定からは歴史を知っていれば米軍相手の陸戦は太平洋の島嶼でわずかにおきただけで、何千人も斬り殺せるほど多数の戦闘なんて起きてないのを知っているので「ああなるほど中国戦線で百人切り的な殺害をしたんだな」的な想像ができるんだけど
この作者がアホで日中戦争を知らず、日本軍は中国大陸でアメリカ軍と戦っていたと勘違いしていたと仮定すればだいたいしっくりくるんだよね。
常識的な推察と作者の意図が違っているがための悲劇的な誤解だったのではないだろうか。
"その後世界大戦に従軍"と書いてあるようですが、そのまま中国で戦ったとは書いてないですね。フィリピンの戦いも知らないし日本と戦ってたのは中国アメリカに限らないのを知らないあなたも大概アホですね。
太平洋戦場に移動したとも書いていませんし、史実でのフィリピンでの米軍の戦死者は16000人なので一人で3000人殺すのは戦術レベルで無理っぽいという常識を知っていればアホなのは誰かは明白だと思います。
1人で3000人殺すのはまず常識レベルで無理だろそこがオカシイとか言ってもなぁ
現実的に考えれば「大陸戦線で中国人を3000人殺す」のも「太平洋の島でアメリカ人を3000人殺す」のも「米軍空母機動艦隊を相手に刀一本で3000人殺す」のも「突然宇宙から襲来したガミラス艦隊相手に刀一本で3000人殺す」のも「どれも無理」ではありますが、「無理度」が全然違うんですよ。
中国人3000人であれば「敵の武装が弱く」「敵の数が多く」「戦域が広く」「交戦回数も多い」ので「1回の戦闘で求められる戦闘力」は他の例と比べてかなり低くて済みます。要塞や戦車や野砲は回避し、無理せずひたすら歩兵狙いの遊撃に徹して、1回の戦闘で数十キルを目標に、大戦
(#3421854) 読んでくださいな話術として「元々常識レベルで無理」な話を「そっちだと常識レベルで無理だから違う」と言うのはどうかなーって事
その前のコメント(#3421493)が屁理屈臭い無理目なこと言うてるので、それに対するコメントでそういう隙を残すとめんどくさくなりそうやなと
そもそも主人公の前世は(作中世界においても)極めて異常な戦績で、神様がリアルチートと呼ぶ描写があるレベルなので、逆に言うとそんな超人がちょくちょく闊歩しているような描写ではないです。
というか別に主人公以外に累積3000人くらい殺せる超人が他に何人かいたところで、米軍相手にする無理度が変わるわけじゃないですよ。お互いにガチガチに陣地作ってる戦いだとそうそう殺せる場所に人が来てくれないんですよ。主人公が砲兵ならまだ盛る余地あったかもしれませんが、近接タイプですからね。まあそりゃ刀が何百メートルも伸びて一振りで戦車大隊やら砲兵陣地やらを蹴散らせる超人なら別ですけどね。逆に言うとそういう盛り方しないときつくなるわけです。
常識レベルで考えてってのは「中国で3000とアメリカで3000じゃ盛り方がかなり桁違いになる」ことくらい分かれやってことですよね?中国で3000が常識で可能なんて誰も言ってないと思いますし。
私は「常識レベルで考えて無理なものをフォローするのに『常識レベルで考えて無理』と言うのは効果的ではないのでは?」という修辞上の話をしているだけです。
その常識レベルが高い低い、可能不可能の話はしておりません。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
作者がアホの子の可能性 (スコア:3)
>作中では主人公が現世で「世界大戦で3712人を惨殺した」との設定があり、これが第二次世界大戦中の日本人による中国人虐殺を想起させる
ここなんだけど、主人公は
・「15歳で中国に渡って黒社会で5年間で912人を斬殺」
・その後世界大戦に従軍
・4年間の従軍期間中の殺害数(斬殺)は3712名
・「ブレードオーガ」のコードネームで畏怖される
って設定らしいんだ。
まあ中国大陸に行って従軍して日本刀で多数を斬殺、という設定からは
歴史を知っていれば米軍相手の陸戦は太平洋の島嶼でわずかにおきただけで、何千人も斬り殺せるほど多数の戦闘なんて起きてないのを知っているので
「ああなるほど中国戦線で百人切り的な殺害をしたんだな」的な想像ができるんだけど
この作者がアホで日中戦争を知らず、日本軍は中国大陸でアメリカ軍と戦っていたと勘違いしていたと仮定すればだいたいしっくりくるんだよね。
常識的な推察と作者の意図が違っているがための悲劇的な誤解だったのではないだろうか。
Re: (スコア:0)
"その後世界大戦に従軍"と書いてあるようですが、そのまま中国で戦ったとは書いてないですね。
フィリピンの戦いも知らないし日本と戦ってたのは中国アメリカに限らないのを知らないあなたも大概アホですね。
Re: (スコア:0)
"その後世界大戦に従軍"と書いてあるようですが、そのまま中国で戦ったとは書いてないですね。
フィリピンの戦いも知らないし日本と戦ってたのは中国アメリカに限らないのを知らないあなたも大概アホですね。
太平洋戦場に移動したとも書いていませんし、史実でのフィリピンでの米軍の戦死者は16000人なので一人で3000人殺すのは戦術レベルで無理っぽいという常識を知っていればアホなのは誰かは明白だと思います。
Re: (スコア:2)
1人で3000人殺すのはまず常識レベルで無理だろ
そこがオカシイとか言ってもなぁ
Re: (スコア:0)
現実的に考えれば「大陸戦線で中国人を3000人殺す」のも「太平洋の島でアメリカ人を3000人殺す」のも「米軍空母機動艦隊を相手に刀一本で3000人殺す」のも「突然宇宙から襲来したガミラス艦隊相手に刀一本で3000人殺す」のも「どれも無理」ではありますが、「無理度」が全然違うんですよ。
中国人3000人であれば「敵の武装が弱く」「敵の数が多く」「戦域が広く」「交戦回数も多い」ので「1回の戦闘で求められる戦闘力」は他の例と比べてかなり低くて済みます。
要塞や戦車や野砲は回避し、無理せずひたすら歩兵狙いの遊撃に徹して、1回の戦闘で数十キルを目標に、大戦
Re: (スコア:2)
(#3421854) 読んでくださいな
話術として「元々常識レベルで無理」な話を「そっちだと常識レベルで無理だから違う」と言うのはどうかなーって事
その前のコメント(#3421493)が屁理屈臭い無理目なこと言うてるので、それに対するコメントでそういう隙を残すとめんどくさくなりそうやなと
Re:作者がアホの子の可能性 (スコア:0)
そもそも主人公の前世は(作中世界においても)極めて異常な戦績で、神様がリアルチートと呼ぶ描写があるレベルなので、逆に言うとそんな超人がちょくちょく闊歩しているような描写ではないです。
というか別に主人公以外に累積3000人くらい殺せる超人が他に何人かいたところで、米軍相手にする無理度が変わるわけじゃないですよ。
お互いにガチガチに陣地作ってる戦いだとそうそう殺せる場所に人が来てくれないんですよ。主人公が砲兵ならまだ盛る余地あったかもしれませんが、近接タイプですからね。
まあそりゃ刀が何百メートルも伸びて一振りで戦車大隊やら砲兵陣地やらを蹴散らせる超人なら別ですけどね。
逆に言うとそういう盛り方しないときつくなるわけです。
常識レベルで考えてってのは「中国で3000とアメリカで3000じゃ盛り方がかなり桁違いになる」ことくらい分かれやってことですよね?
中国で3000が常識で可能なんて誰も言ってないと思いますし。
Re:作者がアホの子の可能性 (スコア:2)
私は
「常識レベルで考えて無理なものをフォローするのに『常識レベルで考えて無理』と言うのは効果的ではないのでは?」
という修辞上の話をしているだけです。
その常識レベルが高い低い、可能不可能の話はしておりません。