「光コラボレーション事業者との契約トラブル、減らず」記事へのコメント

図解かシンプルな必須要件を伝えると早いよ

[Anonymous Coward]

光コラボやほかの家庭向け回線の場合、
直接玄関口まで来た人にはネットワーク構成図見せると大抵黙るなぁ。
で、「同等以上のことができるの?」と聞いてあげると、
そそくさと帰るのを黙って見送るパターンと、
相手さんが理解できないから通常通り営業始めて、構成図との矛盾点をツッコミ入れて遊んであげるパターンの2択になる。

電話口の人には
「そのサービスでPPPoEセッションは何セッション張れますか?少なくともお宅のところ込みで4セッション張れないと困るんですが」というと、
「確認します」のまま返信がかかってこないのが90%以上。
たまに偉い人らしき人に代わってもう一度話して「無理ですねー」のパターンで終わることがあれば良いほうだね。

......ごく個人的にはどちらにせよ、せっかくこういう話したのも何かの縁なのでちょっとした何かを覚えて帰っていただきたいんだけど、
どうも最近の連中はお客様から勉強する根性がないんだよなぁ。長くても15分程度しかもたない。
自分はほとんどお客様から教えてもらったのになぁ。と思う今日この頃。

Re:

[Anonymous Coward]

私も時間があるときは、一通りご説明いただき、説明の中の矛盾点を指摘したあと、
「複数プロバイダを切り替えて使う必要があるのですが、セッションの切り替えは可能なんですよね」とか、
「IPv6の対応状況と、IPv4トンネリング方式は何ですか」とか質問して、
「すぐに答えられないような代理店とは契約できません」で、さよならしてもらってます。

biglobeから直接コラボの勧誘が来たときは、こちらからの最初の質問ですぐに偉い人が出てきて、技術的な質問にも正しく応対してくださいました。
でも、コラボは（故障時の対応速度が落ちるし、サービスレベルが不安なので）使いたくないという理由でお断りしましたけどね。