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今はどんなにGPLが嫌いでもLinux Kernelは使わざるを得ないしPOSIX互換は切れないでもFuchsiaが立ち上がったらWindows Mobileのようにプロプラカーネルの時代に逆戻りするその日が刻一刻と近づいてるような気がするなぁ
ならない。Googleはしがらみから離れて完全に自分達のコントロール下にあるOSが欲しくてFuchsiaを作った。だからソースはオープンにしてあるとはいえ、自分たち以外からのコードを受け入れるつもりはない。
完全な自由は、完全な孤立でもある。全てを自分たちで進めなければならない。例えば、新しいチップセットが出てきたり、BluetoothやUSBやWi-Fi関連で新しい規格が出て、それに対応するハードが出てきたとき。Linuxならハードサプライヤーがドライバを提供し、膨大な数の開発者を擁するコミュニティーで新プロトコルの実装が進められるだろう。が、Fuchsiaではそれら全方面に渡って多発的に起きる進化全てに追いついていく程の開発リソースは持てない。自分達で使う分の開発のみで手一杯だろう。
他からしてみれば、機能不足で不完全、先行き不透明なOSとしか見えない。
> 膨大な数の開発者を擁するコミュニティー
Google の擁するエンジニア数を考えれば、それほど一方的な話ではないと思う。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
Linux Kernelの死 (スコア:0)
今はどんなにGPLが嫌いでもLinux Kernelは使わざるを得ないしPOSIX互換は切れない
でもFuchsiaが立ち上がったらWindows Mobileのようにプロプラカーネルの時代に逆戻りする
その日が刻一刻と近づいてるような気がするなぁ
Re: (スコア:0)
ならない。
Googleはしがらみから離れて完全に自分達のコントロール下にあるOSが欲しくてFuchsiaを作った。
だからソースはオープンにしてあるとはいえ、自分たち以外からのコードを受け入れるつもりはない。
完全な自由は、完全な孤立でもある。全てを自分たちで進めなければならない。
例えば、新しいチップセットが出てきたり、BluetoothやUSBやWi-Fi関連で新しい規格が出て、
それに対応するハードが出てきたとき。Linuxならハードサプライヤーがドライバを提供し、
膨大な数の開発者を擁するコミュニティーで新プロトコルの実装が進められるだろう。
が、Fuchsiaではそれら全方面に渡って多発的に起きる進化全てに追いついていく程の開発リソースは持てない。
自分達で使う分の開発のみで手一杯だろう。
他からしてみれば、機能不足で不完全、先行き不透明なOSとしか見えない。
Re:Linux Kernelの死 (スコア:1)
> 膨大な数の開発者を擁するコミュニティー
Google の擁するエンジニア数を考えれば、それほど
一方的な話ではないと思う。