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> ルビを含む文書では同じ単語を二度繰り返して読んでしまうといった問題を抱えている
HTMLのrubyタグを使ってるのに二度繰り返し読んでしまうとしたら、ただの音声合成のバグでは?rubyタグを無視するだけで解決する話でしょうよ。
>> rubyタグを無視するだけで解決する話でしょうよ。
rubyタグを先読みして、単語とそのルビの発音が同じ場合発音しなくて、違う場合ルビも読むとか。
ルビって通常単語の発音が自明ではないときにふるものだからルビの方を優先して読むべきでは?
英語圏でラテン語の文字列に英語でルビ、とか見たことあるような気がするんだが、そういうのはどう読ませてんのかね同じように困ってるけど頻度低いから無視されてるとかなのか
英語圏の人にルビの必要性を説明する際に"Netscape"と書いて"Mozilla"と読ませる的な例を出したという話を昔どこかで見た。
rubyが読める実装なら「踊」を読まずに「ダンス」を読ませればいいのでは?
字面を見ないまま、棒読みちゃんに「まあ だんす っちまった、」とか読み上げられて、文意や表現の意図を認識できるだろうか…
棒読みちゃんの朗読が流し込みでルビを伝達できない技術的限界がある感が。
文字の見た目と読みのギャップを利用したネタは文字が見える人を前提にしてる。字面が見えない(もしくは識字ができない)人のための読み上げだから、ネタをネタとして通用させるそもそもの前提が成立してないでしょう。
元は漫画、つまり視覚表現なので仕方無いだろうな。タイポグラフィを音で表現しろ、と言われるのに近いかも。
基本的にはそういう話ですよ。音声合成ソフト側がタコだから、注意喚起した的な話。
それとおそらくだけど、ルビを読み仮名以外に使うケースがけっこうあるので、「発音を示すルビとそうでないルビをマークアップで区別する」という提案がされてるんでしょう。有名な例では、閑話休題に「それはともかく」とか振る例、あるいは漢字に漢字のルビを振る例など。発音を特定できない。
超電磁砲にレールガンとルビがあるとか、漢字単位にルビを打ちすぎて言葉の認識やイントネーションがおかしくなるとか?
ルビというのは本質的に注釈であり、テキストの線形性から外れるものなので、本文中に入れるべきものではない。
だけどrubyの仕様が決まった当時は、テキストの多線形性みたいのはあまり理解されてなかった。XML/SGMLとして「見えるもの、スタイリングが必要なものは要素に」という機械的な原則が優先された。
XLinkが(糞仕様だったとは言え)発展してればまだこの問題はシンプルに扱えた。
それは紙の書籍の文化がそうだったからそれを引きずってるという話でしかないよ。HTMLがそれを前提にする必要があるのかどうかは疑問だな。
読み上げとしてはむしろrubyタグの中こそ発音して欲しいはず。だから本文の特定箇所を読み上げ無視してもらうようタグを付ける必要がある。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
ただのバグでは? >二度繰り返し (スコア:0)
> ルビを含む文書では同じ単語を二度繰り返して読んでしまうといった問題を抱えている
HTMLのrubyタグを使ってるのに二度繰り返し読んでしまうとしたら、ただの音声合成のバグでは?rubyタグを無視するだけで解決する話でしょうよ。
Re:ただのバグでは? >二度繰り返し (スコア:2)
>> rubyタグを無視するだけで解決する話でしょうよ。
rubyタグを先読みして、単語とそのルビの発音が同じ場合発音しなくて、
違う場合ルビも読むとか。
Re: (スコア:0)
ルビって通常単語の発音が自明ではないときにふるものだからルビの方を優先して読むべきでは?
Re:ただのバグでは? >二度繰り返し (スコア:1)
// まあ<ruby>"踊"<rt>ダンス</rt></ruby>っちまった、ってどう読めと、というのもありますが
Re:ただのバグでは? >二度繰り返し (スコア:2)
英語圏でラテン語の文字列に英語でルビ、とか見たことあるような気がするんだが、
そういうのはどう読ませてんのかね
同じように困ってるけど頻度低いから無視されてるとかなのか
Re: (スコア:0)
英語圏の人にルビの必要性を説明する際に"Netscape"と書いて"Mozilla"と読ませる的な例を出したという話を昔どこかで見た。
Re: (スコア:0)
rubyが読める実装なら「踊」を読まずに「ダンス」を読ませればいいのでは?
Re: (スコア:0)
字面を見ないまま、棒読みちゃんに「まあ だんす っちまった、」とか読み上げられて、文意や表現の意図を認識できるだろうか…
Re:ただのバグでは? >二度繰り返し (スコア:2)
棒読みちゃんの朗読が流し込みでルビを伝達できない技術的限界がある感が。
Re: (スコア:0)
文字の見た目と読みのギャップを利用したネタは文字が見える人を前提にしてる。
字面が見えない(もしくは識字ができない)人のための読み上げだから、ネタをネタとして通用させるそもそもの前提が成立してないでしょう。
Re: (スコア:0)
元は漫画、つまり視覚表現なので仕方無いだろうな。
タイポグラフィを音で表現しろ、と言われるのに近いかも。
Re: (スコア:0)
基本的にはそういう話ですよ。
音声合成ソフト側がタコだから、注意喚起した的な話。
それとおそらくだけど、ルビを読み仮名以外に使うケースがけっこうあるので、「発音を示すルビとそうでないルビをマークアップで区別する」という提案がされてるんでしょう。
有名な例では、閑話休題に「それはともかく」とか振る例、あるいは漢字に漢字のルビを振る例など。発音を特定できない。
Re: (スコア:0)
超電磁砲にレールガンとルビがあるとか、漢字単位にルビを打ちすぎて言葉の認識やイントネーションがおかしくなるとか?
Re: (スコア:0)
ルビというのは本質的に注釈であり、テキストの線形性から外れるものなので、本文中に入れるべきものではない。
だけどrubyの仕様が決まった当時は、テキストの多線形性みたいのはあまり理解されてなかった。
XML/SGMLとして「見えるもの、スタイリングが必要なものは要素に」という機械的な原則が優先された。
XLinkが(糞仕様だったとは言え)発展してればまだこの問題はシンプルに扱えた。
Re: (スコア:0)
というか人間だって最初にルビ振ってもらわないと読めないものもある
あと単語初出のときのみルビ振るとかいうパターンもある
Re: (スコア:0)
それは紙の書籍の文化がそうだったからそれを引きずってるという話でしかないよ。
HTMLがそれを前提にする必要があるのかどうかは疑問だな。
Re: (スコア:0)
読み上げとしてはむしろrubyタグの中こそ発音して欲しいはず。
だから本文の特定箇所を読み上げ無視してもらうようタグを付ける必要がある。