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つか、19年前のハードの性能をソフトウェアで上げられるなんて、どんだけ優秀なハードなんだ。もうあのセリフしか思い出せなかった。「ソフトでハードの力を目一杯引き出すって発想は…、あいつだ…」
アナデバのADSP-21020というDSP……のAtmel製耐放射線型セカンドソース品TSC21020F @ 20MHzを3基、うち1基を制御用CPUとして2基をデータ処理用スレーブとして、その上にVirtuoso RTOSなるものを動かしていて、更にファブリック兼制御CPUとしてFPGA2基が絡んでいる……? かなりセガサターン的な構成なのかな。
Virtuoso RTOSという名前は全然聞いたことがないなと軽く調べてみた。雑な調査なんで、有識者のフォロー頼む。元はトランスピュータ向けのOSだったが各種CPUに移植され、2001年にWindRiverに買われてそのまま消えたっぽい。WindRiverそんなんばっかりや。そんで、別の会社がクリーンルーム方式でOpenComRTOSという後継OSを開発したっぽい。
開発環境の開発元がなくなって今の環境では動かないから、仮想環境にWindows98を構築して当時の開発環境を再現して、アップデータを作ったのか。
一応流れ的にはVirtuoso -> VSPWorks -> Zephyrかなhttps://www.zephyrproject.org/ [zephyrproject.org]
稼働時間5倍やらなんやら原型留めてなさそうだし、新規に環境構築してても不思議じゃないかも。FPGA用のCPU系IPとかも選択肢段違いだろうし。……いやでも20年前だとゲート数もキツいか?
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
ソフトでハードの力を引き出す (スコア:3, 興味深い)
つか、19年前のハードの性能をソフトウェアで上げられるなんて、どんだけ優秀なハードなんだ。
もうあのセリフしか思い出せなかった。
「ソフトでハードの力を目一杯引き出すって発想は…、あいつだ…」
Re: (スコア:4, 興味深い)
アナデバのADSP-21020というDSP……のAtmel製耐放射線型セカンドソース品TSC21020F @ 20MHzを3基、うち1基を制御用CPUとして2基をデータ処理用スレーブとして、その上にVirtuoso RTOSなるものを動かしていて、更にファブリック兼制御CPUとしてFPGA2基が絡んでいる……? かなりセガサターン的な構成なのかな。
Re:ソフトでハードの力を引き出す (スコア:1)
Virtuoso RTOSという名前は全然聞いたことがないなと軽く調べてみた。雑な調査なんで、有識者のフォロー頼む。
元はトランスピュータ向けのOSだったが各種CPUに移植され、2001年にWindRiverに買われてそのまま消えたっぽい。WindRiverそんなんばっかりや。
そんで、別の会社がクリーンルーム方式でOpenComRTOSという後継OSを開発したっぽい。
開発環境の開発元がなくなって今の環境では動かないから、仮想環境にWindows98を構築して当時の開発環境を再現して、アップデータを作ったのか。
Re:ソフトでハードの力を引き出す (スコア:1)
一応流れ的にはVirtuoso -> VSPWorks -> Zephyrかな
https://www.zephyrproject.org/ [zephyrproject.org]
Re: (スコア:0)
稼働時間5倍やらなんやら原型留めてなさそうだし、
新規に環境構築してても不思議じゃないかも。
FPGA用のCPU系IPとかも選択肢段違いだろうし。
……いやでも20年前だとゲート数もキツいか?