「AWSがIPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル。2024年2月1日から」記事へのコメント

変更点

[Anonymous Coward]

リンク先の説明にもありますが一応。

従来は確保したIPアドレスを実際にEC2なりELBなりに関連付けて利用していれば無料。確保だけして利用していない場合は有料。
という課金体系でした。これが、実際に利用しているアドレスにも課金されるようになった、と。

Re:

[Anonymous Coward]

これ、自分としては使うつもりはなくても、例えばECRからDockerイメージをダウンロードするとかにも、パブリックIPが必要なんですよね。うーん厄介だ。

Re:

[nim (10479)]

> 例えばECRからDockerイメージをダウンロードするとかにも、パブリックIPが必要

そうなの？URL でアクセスできると思ってた。

CloudFront や S3、ALB みたいに、明示的に Elastic IP を割り当てない場合には費用かからないんだよね。

Re:

[Anonymous Coward]

URLもIPアドレスに変換してからアクセスしてるんだよ。

無料なのはサービスのエンドポイントとして予め割り当てられているIPアドレス。
例：CloudFrontやS3

有料になるのはElasticIPの有無にかかわらず、リソースに割り当てられるグローバルIPv4アドレス。
例：ALB、EC2、ECS、RDS

なので、ALB(2AZ) + EC2×2 (パブリック) = 4個のIPアドレス代がかかる (≒$3.65/月)
パブリックアクセスをオフにしたRDSなどは無料。

Re:変更点

[Anonymous Coward]

間違えた。$3.65/月・IPアドレスだから、4個だと約$14.6/月