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数人で夜の室内でダラダラしていたら、一人が突然「あ、耳に何か入った」と言い出した。動くような音がずっとするということで、虫かもしれないと大騒ぎに。明りにひかれて出てくるかもしれない、ということで周囲を暗くして耳に懐中電灯の光をあてたりしたが効果なし。本人は「鼓膜を破って脳に行ったらどうしよう」と悲愴な表情。
結局、救急病院に行って診てもらったら、医師は「いますね」と耳へ油のようなものを注ぎ込んだそう。数分間まって「ガサゴソ」という音がとまったところで、ピンセットで取り出してくれたそうです。種類はよくわからないものの、やはり蛾のような小さな虫だったとのこと。
無事に生還した友人をみんなで「良かった良かった」と慰めてあげました。
中学生のころ、同じ状況に陥ったことがありますよ。朝、寝ていたらいきなり耳の中でガサゴソ音がして目覚めました。明かりを当てるのは効果が無かったのも一緒。そもそもデカい虫だとバックできないらしい(後ほど医者曰く)。
取り合えず、サラダ油を注ぎ込んだら羽ばたかなくなって多分窒息死した模様。耳鼻科が開いたころに行って虫を取り出し、耳を洗浄してもらいました。取り出した虫を見たらセセリチョウ [wikipedia.org]の仲間だった模様。
鼓膜に穴が開いていることまでは想定していなかったな。医者も油を入れたことに対し何も咎めなかったし。# というか、夏だったのでその週は何回もプールにいってたんですけど。
よくサラダ油入れる判断できましたね。虫に鼓膜破られるリスク考えたら正解なんでしょうが、俺は怖くてできない。
鼓膜破るほどやんちゃな虫は再建に影響が出たり更に奥へと侵入して大暴れされると困るのでリスク取っても一刻も早く息の根を止めておいたほうがいい気がするけどどうなんだろう。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
知人の場合 (スコア:1)
数人で夜の室内でダラダラしていたら、一人が突然「あ、耳に何か入った」と言い出した。
動くような音がずっとするということで、虫かもしれないと大騒ぎに。
明りにひかれて出てくるかもしれない、ということで周囲を暗くして耳に懐中電灯の光をあてたりしたが効果なし。
本人は「鼓膜を破って脳に行ったらどうしよう」と悲愴な表情。
結局、救急病院に行って診てもらったら、医師は「いますね」と耳へ油のようなものを注ぎ込んだそう。
数分間まって「ガサゴソ」という音がとまったところで、ピンセットで取り出してくれたそうです。
種類はよくわからないものの、やはり蛾のような小さな虫だったとのこと。
無事に生還した友人をみんなで「良かった良かった」と慰めてあげました。
Re: (スコア:0)
中学生のころ、同じ状況に陥ったことがありますよ。
朝、寝ていたらいきなり耳の中でガサゴソ音がして目覚めました。
明かりを当てるのは効果が無かったのも一緒。そもそもデカい虫だとバックできないらしい(後ほど医者曰く)。
取り合えず、サラダ油を注ぎ込んだら羽ばたかなくなって多分窒息死した模様。
耳鼻科が開いたころに行って虫を取り出し、耳を洗浄してもらいました。
取り出した虫を見たらセセリチョウ [wikipedia.org]の仲間だった模様。
鼓膜に穴が開いていることまでは想定していなかったな。医者も油を入れたことに対し何も咎めなかったし。
# というか、夏だったのでその週は何回もプールにいってたんですけど。
Re: (スコア:0)
よくサラダ油入れる判断できましたね。
虫に鼓膜破られるリスク考えたら正解なんでしょうが、俺は怖くてできない。
Re:知人の場合 (スコア:0)
鼓膜破るほどやんちゃな虫は再建に影響が出たり更に奥へと侵入して大暴れされると困るのでリスク取っても一刻も早く息の根を止めておいたほうがいい気がするけどどうなんだろう。