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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
普通に画像置いておいてくれればいいのに (スコア:0)
普通に画像置いておいてくれればいいのに。
Silverlightの広告にしたいならもっとちゃんと作ればいいのに。
Re:普通に画像置いておいてくれればいいのに (スコア:2, 参考になる)
結論としては、「勝手に先に進まれる」のはページの担当者の設定ミスで、「次のページを先読みしてない」のはアプリの仕様のようです。
このビューアは、Vertigo Software社がMs-PLで提供しているSlide.Show(http://www.vertigo.com/slideshow.aspx [vertigo.com])というSilverlightアプリなのですが、元々の用途がスライドショーなので、設定がデフォルトだと、読み込み直後から表示間隔3秒(?)で自動再生する仕様になっています。
この設定を変更する具体的な方法については、下記のURLに、読み込み時に自動再生するのを止めたいという質問とその回答がありました。
http://www.codeplex.com/SlideShow/Thread/View.aspx?ThreadId=21548 [codeplex.com]
一方、次のページの先読みや、中央に表示されてしまうプログレスバーについては、設定による回避方法は見つかりませんでした。Comic Book Viewerとしての利用用途を提案するのであれば、もうちょっと何とかして欲しいですよね。
尚、Microsoft社はとても親切なので、このコミックの画像のリストをわざわざXMLで提供してくれています。
http://www.microsoft.com/heroeshappenhere/comicviewer/Data.xml [microsoft.com]
Silverlight以外の方法でビューアを作ってみるのも一興かもしれません。
Silverlightは、Web上のコンテンツで日本語を表示したい場合、同じドメインに日本語フォントファイルを置かないといけなかったはずなので、画像以外での日本語テキストの表示は実用になりませんし、漫画の台詞の部分の画像を差し替えて多言語で表示するような事がしたくても、Slide.Showにはそういう機能はないので、言語毎に別々の素材が必要です。
結局、Silverlightって、DRMの為にWMVを選択した動画配信業者が、大量に抱えたコンテンツ資産を今更他のフォーマットに変換する事もできずに、Macや携帯端末で視聴するユーザの獲得を期待してるだけに見えちゃうんですよね。
WPFもウリのようですが、WPFとWPF/E(Silverlight)は「ブラックジャック」と「ブラックジャックによろしく」ぐらい違います。 しかも、DRM対応の2.0は未だにβ版も出てこない状態。リリースがあと数年早ければ……というのがMacユーザ(笑)としての正直な感想です。