Microsoft のやることだから、「いわゆる画像フォーマットである TIFF」とは別の、「拡張子が .tif なMicrosoft独自のファイル形式」を使ってるなんて可能性もあるんじゃないかと思ってしまいました。昔は拡張子 .doc はテキストファイルなのが普通だったのが、今では Microsoft Word のファイルというのが当たり前になっちゃったからなぁ… それに、TIFF [wikipedia.org]ってのはあくまでコンテナですから、画像の「TIFF」だとしてもまだ安心できないかな。 普通使われてるのは、非圧縮、LZW、G4-FAX ぐらいでしょうけど、TIFFは元々マイクロソフトが提唱したファイル形式だし、独自の新たな圧縮方式を入れたとして
普通のTIFF (スコア:1)
TIFFだったらマルチページに対応していて,
なおかつ,acrobatすら動かない非力なマシン(PC-9801シリーズ?)でも印刷できるでしょ.
Re: (スコア:0)
標準化されてた気がするけどTIFFってそんなにマイナーな形式なんかね?
お仕事で使わない人で知っているのは元TOWNSユーザくらいだったりするのかな?
(TOWNSのTIFFは非互換問題とかあったりしたけど)
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
それに、TIFF [wikipedia.org]ってのはあくまでコンテナですから、画像の「TIFF」だとしてもまだ安心できないかな。
普通使われてるのは、非圧縮、LZW、G4-FAX ぐらいでしょうけど、TIFFは元々マイクロソフトが提唱したファイル形式だし、独自の新たな圧縮方式を入れたとして
リンク先に・・・・ (スコア:0)
Re: (スコア:1, 参考になる)
んでMDI形式に一度してしまうと、その後はMicrosoft Document Imagingでのみ使用可、
またこのソフトの保存可能なファイル形式はTIFF形式とMDI形式の2種類のみです。
このDocument ImagingはViewerには付属しておらず、Officeスイートにのみ付属するソフトです。
なのでMDIなファイルは上記Document Imagingでテキストボックスで入力するか、
TIFFに変換し、グラフィックスソフトでテキスト編集することになります。
その場合は編集後はTIFFにし、印刷(mdi形式)です。
また、Microsoft形式のマルチページTIFFはちょっと変わっていて、
一度回転などの調整が入った後はMicrosoft独自仕様のTIFFに変化します。
そうなるとMicrosoftTIFF形式に対応していないソフトからは開くことが出来なくなります。
Re:リンク先に・・・・ (スコア:1, 参考になる)
試したアプリ:
Windows XP の画像とFAXビューア
Gnome Evince
mgetty の viewfax
GIMP では、編集する・しないに関わらずエラーが表示されましたが開くこと自体は出来ました。
マルチページの各ページがレイヤーとして重なって表示され、大変見づらいですが。