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門外漢の素朴な疑問なんですが、こういうインターネットのインフラって、誰が管理して誰が費用を出して、どうやってその費用が回収されているのでしょうか。
私企業が設営して接続料金を（プロバイダや大口の直接契約利用者から）徴収している？国家的インフラとして税金でまかなわれている？そうだとすると国家間接続は？
今なら私企業がやっても需要が見込めるだろうけど、WWWが発明される以前の昔だと、それこそ税金ででもやらないと誰もやりたがらなそうだし。
海底ケーブル自体は、そもそも１８００年代からある。国が使うなら国が作るだろうし、民間が使うなら民間が作るだろう。
「誰が」っていうのは会社名のこと？それとも株主のこと？商業ベースにのっかってしまえば、誰がっていうのを追求する意味はあまりない。
明治維新前後に英国のケーブルアンドワイヤレス（今、C＆W IDCという会社が日本にもありますよね！これの親会社）が上海、九州・長崎間を海底ケーブルで結んだ。後に九州・呼子経由でウラジオストックまで接続された。
日本の最初は関門海峡で、長崎・東京を結ぶ電信線の一部として敷設された。
国際通信は有線通信（海底ケーブル）→短波無線通信→衛星通信→光ファイバーによる有線通信と有線と無線の競争の歴史だよ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
費用負担 (スコア:0)
門外漢の素朴な疑問なんですが、
こういうインターネットのインフラって、誰が管理して誰が費用を出して、
どうやってその費用が回収されているのでしょうか。
私企業が設営して接続料金を（プロバイダや大口の直接契約利用者から）徴収している？
国家的インフラとして税金でまかなわれている？そうだとすると国家間接続は？
今なら私企業がやっても需要が見込めるだろうけど、WWWが発明される以前の昔だと、
それこそ税金ででもやらないと誰もやりたがらなそうだし。
Re: (スコア:0)
海底ケーブル自体は、そもそも１８００年代からある。国が使うなら国が作るだろうし、民間が使うなら民間が作るだろう。
「誰が」っていうのは会社名のこと？それとも株主のこと？商業ベースにのっかってしまえば、誰がっていうのを追求する意味はあまりない。
Re:費用負担 (スコア:0)
明治維新前後に英国のケーブルアンドワイヤレス（今、C＆W IDCという会社が日本にもありますよね！これの親会社）が上海、九州・長崎間を海底ケーブルで結んだ。後に九州・呼子経由でウラジオストックまで接続された。
日本の最初は関門海峡で、長崎・東京を結ぶ電信線の一部として敷設された。
国際通信は有線通信（海底ケーブル）→短波無線通信→衛星通信→光ファイバーによる有線通信と有線と無線の競争の歴史だよ。