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過去に公開されて報道されていた事実の情報なんだから過去の情報が検索・閲覧可能なのは当然のことではないかと
どうしても削除してほしいなら同性同名の人でも探して訴えてもらったほうが現実的かもよ
事実であっても、被害を受けたら、名誉毀損が認められるよ。
ただ、そうすると何でも名誉毀損で訴えれば言論弾圧ができるから、いくつか名誉毀損にならない例外がある。
① 公共の利益を図る目的があったこと ② 公共の利害に関する事実であること ③ 発表した事実が真実であるか、又は、真実であると信じたことにつき相当の理由があること
今回の人は無名の私人で別に今も犯罪を犯していないのであれば、犯歴の公開が公共のためになるとは思えない。だから名誉毀損自体は認められると思うよ。
他のレスにも何度も書かれているが、公然と掲示することで罪に問われるのが名誉毀損罪だからそういうサイトを公開している人・法人だけでなく、その情報をより公然とする行為を行っている人も引っ掛かる可能性あるのよ。
#どっかの壁に名誉棄損の落書きがあり、すでに公然の状態からと言って、#「こんな内容の落書きがあるよ」と新聞記事にして広めたら、#その新聞作ったところも充分名誉毀損罪
検索エンジンは確かに自動で人の意志はないけど、「情報の簡易な検索とその結果による拡散」という意思が込められて作られてるんだから、そこがどう解釈されるかだよね。
ストビューで問題ある画像は自主的に修正ちゃってる以上、自覚が無いとは言い逃れできんでしょうな検索結果から特定のサイトだけを除外するなんてのは今も普通にやってるんだから出来ないなんて言い訳も出来ないし
オマエは内容をしっかり最初から最後まで読め。
>引っ掛かる可能性あるのよ。>そこがどう解釈されるかだよね。
新聞というマスメディアなら「充分に名誉毀損罪」だが、検索エンジンの場合「どう解釈されるかだよね」だ。
あなたの言うとおりマスメディアと検索エンジンの差を考慮している文章だし、おそらく独自解釈だろうが「引っかかるとしたらここか」という意見を出している、という文章に過ぎんぞ。
企業が名誉毀損だとGoogleにクレームを出せば、Google八分が行われる例もあるわけで。そして検索エンジンがなければ、情報が不特定多数に広がりにくいのも事実。現実に検索結果を手に加えることが出来ているのに、クレームがあることを知りながら放置していたことに責任を問いたいということでは。
その理屈なら過去の新聞を保管して公開している図書館も訴えられると負けるってこと?あほくさー
図書館はその活動自体が公共の利益とされているから。だから例えば販売差し止め命令の出た雑誌であっても図書館から引き上げさせる強制力はない。館長が勝手に自主規制することなどはあるけど。
図書館を訴えることは可能だが、その場合は企業などを訴えるのとは別の裁判となる。企業の例に比べれば非常に負けにくいはずだが、負けないとは言い切れない
特にあほくさいという部分は見当たらないが。
三億円事件で誤認逮捕された人の記事はその人の妻の活動で閲覧制限の措置がとられていますし、名誉毀損が認められた柳美里の「石に泳ぐ魚」も図書館で閲覧できなくなってますね。
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訴えるのは筋違いでしょ (スコア:0)
過去に公開されて報道されていた事実の情報なんだから
過去の情報が検索・閲覧可能なのは当然のことではないかと
どうしても削除してほしいなら
同性同名の人でも探して訴えてもらったほうが現実的かもよ
Re:訴えるのは筋違いでしょ (スコア:0)
事実であっても、被害を受けたら、名誉毀損が認められるよ。
ただ、そうすると何でも名誉毀損で訴えれば言論弾圧ができるから、いくつか名誉毀損にならない例外がある。
① 公共の利益を図る目的があったこと
② 公共の利害に関する事実であること
③ 発表した事実が真実であるか、又は、真実であると信じたことにつき相当の理由があること
今回の人は無名の私人で別に今も犯罪を犯していないのであれば、犯歴の公開が公共のためになるとは思えない。
だから名誉毀損自体は認められると思うよ。
Re: (スコア:0)
検索サイトは「その事実を公開している」のではなくて、「そういうサイトやコンテンツがあることを提示している」にすぎないわけで。
Re: (スコア:0)
他のレスにも何度も書かれているが、
公然と掲示することで罪に問われるのが名誉毀損罪だから
そういうサイトを公開している人・法人だけでなく、
その情報をより公然とする行為を行っている人も引っ掛かる可能性あるのよ。
#どっかの壁に名誉棄損の落書きがあり、すでに公然の状態からと言って、
#「こんな内容の落書きがあるよ」と新聞記事にして広めたら、
#その新聞作ったところも充分名誉毀損罪
検索エンジンは確かに自動で人の意志はないけど、「情報の簡易な検索とその結果による拡散」
という意思が込められて作られてるんだから、そこがどう解釈されるかだよね。
Re: (スコア:0)
マスメディアには、取材や編集、記事化の各プロセスに人の意志が介在して、だからこそ「こんな内容の落書きがあるよ」という記事になるのです。
一方の検索サイトは専ら機械的な情報の収集と蓄積によるものであって、検索結果はあくまでも検索行為に対する回答でしかありません。
落書きに喩えるならば、「あなたが探している落書きは3丁目の公園のトイレの壁に書かれていますよ」という機能にすぎません。
それが”その情報をより公然とする行為”と言えるのかは微妙なところではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ストビューで問題ある画像は自主的に修正ちゃってる以上、自覚が無いとは言い逃れできんでしょうな
検索結果から特定のサイトだけを除外するなんてのは今も普通にやってるんだから出来ないなんて言い訳も出来ないし
Re: (スコア:0)
オマエは内容をしっかり最初から最後まで読め。
>引っ掛かる可能性あるのよ。
>そこがどう解釈されるかだよね。
新聞というマスメディアなら「充分に名誉毀損罪」だが、
検索エンジンの場合「どう解釈されるかだよね」だ。
あなたの言うとおりマスメディアと検索エンジンの差を考慮している文章だし、
おそらく独自解釈だろうが「引っかかるとしたらここか」という意見を出している、という文章に過ぎんぞ。
Google八分 (スコア:0)
企業が名誉毀損だとGoogleにクレームを出せば、Google八分が行われる例もあるわけで。
そして検索エンジンがなければ、情報が不特定多数に広がりにくいのも事実。
現実に検索結果を手に加えることが出来ているのに、クレームがあることを知りながら放置していたことに責任を問いたいということでは。
Re: (スコア:0)
その理屈なら
過去の新聞を保管して公開している図書館も訴えられると負けるってこと?
あほくさー
Re: (スコア:0)
図書館はその活動自体が公共の利益とされているから。
だから例えば販売差し止め命令の出た雑誌であっても図書館から引き上げさせる強制力はない。
館長が勝手に自主規制することなどはあるけど。
図書館を訴えることは可能だが、その場合は企業などを訴えるのとは別の裁判となる。
企業の例に比べれば非常に負けにくいはずだが、負けないとは言い切れない
特にあほくさいという部分は見当たらないが。
Re: (スコア:0)
三億円事件で誤認逮捕された人の記事はその人の妻の活動で閲覧制限の措置がとられていますし、
名誉毀損が認められた柳美里の「石に泳ぐ魚」も図書館で閲覧できなくなってますね。