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もっと装丁に凝って欲しい気がしますね。白黒の背表紙がずらっと並んでいるのは、ちょっとさびしい。
紙の薄さを極めて、一冊の厚さを薄くするとか、紙としてもっていることが楽しくなるようなものにしてほしいなぁ。
百科事典って、そういう楽しみもあると思うんですよね。
下のほうにも書きましたが、これは一種のコンセプチュアルアート [wikipedia.org]であって、実用性も審美性もあまり考えてないと思います。作者がボルヘスを読んだことがあるかどうかはわかりませんが。
百科事典とはいえないんでは。編集されずに全項目を出版する時点で、集約を旨とする辞典とは別物。
そもそもこれを、辞典として使う人いるでしょうか?いつ完成するかもわからないのに。ネットではすぐ検索結果が出て、常時更新されるのに。
これは記念碑の一種。突然の超磁気嵐で電子データと人類が同時に消えても、後世に残るモノリス。
いや、Wikipedia自体が百科事典なんだが。
Wikipediaはそのリアルタイムに変更が加えられ、検索等でジャンプできることも含めての百科事典で、コンセプチュアルアートとして印刷されたソレは百科事典そのものではなく「百科事典のような置物」でしかない、ということなのでは。
一言で言い直せば「これ=印刷物は百科事典とは言えず、実際使う奴が居なくて当然」という指摘はアリ。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
どうせなら.... (スコア:1)
もっと装丁に凝って欲しい気がしますね。
白黒の背表紙がずらっと並んでいるのは、ちょっとさびしい。
紙の薄さを極めて、一冊の厚さを薄くするとか、
紙としてもっていることが楽しくなるようなものにしてほしいなぁ。
百科事典って、そういう楽しみもあると思うんですよね。
Re: (スコア:0)
下のほうにも書きましたが、これは一種のコンセプチュアルアート [wikipedia.org]であって、実用性も審美性もあまり考えてないと思います。作者がボルヘスを読んだことがあるかどうかはわかりませんが。
Re: (スコア:0)
百科事典とはいえないんでは。
編集されずに全項目を出版する時点で、集約を旨とする辞典とは別物。
そもそもこれを、辞典として使う人いるでしょうか?いつ完成するかもわからないのに。
ネットではすぐ検索結果が出て、常時更新されるのに。
これは記念碑の一種。
突然の超磁気嵐で電子データと人類が同時に消えても、後世に残るモノリス。
Re: (スコア:0)
いや、Wikipedia自体が百科事典なんだが。
Re: (スコア:0)
Wikipediaはそのリアルタイムに変更が加えられ、検索等でジャンプできることも含めての百科事典で、
コンセプチュアルアートとして印刷されたソレは百科事典そのものではなく「百科事典のような置物」でしかない、
ということなのでは。
一言で言い直せば「これ=印刷物は百科事典とは言えず、実際使う奴が居なくて当然」という指摘はアリ。