アカウント名:
パスワード:
企業やメーカーが作る物は、人間より安全みたいな風潮がどうも受け入れられ無い。
GoogleのAIはメンテをしなくても、交通法規改正や、その他の新規事象に対応出来るものなんでしょうかね。まさか、AIの仕様に合わせて人間が生活すれば良いとか、そういう発想なんでしょうか。
> 厳格かつ現実的な時間枠で審査を行う義務を負う
日本だったら、安全確認を時間で制約するなんて言ったら、大炎上でしょうけどね。
人の運転って日本だけでもまだまだ年間4000人近い死者が出てるし、高齢者の事故も多いし、不注意で事故起こして人を死なせてしまったら運転手も人生設計とか大きく変わってしまうので…。現代においては一般人が扱うモノの中じゃトップレベルに危険な代物なのが自動車だと思いますけどね(利便性が大きいから許容されてるだけで)。自律走行がまったく事故起こさないようになるなんてことはないと思うけど、状況判断の正確性では人間より優れたモノになると思うんで、安全性高めて早いうちに人の運転と置き換わって欲しい。AIに置き換えられたくないなら、人間側の運転でそれ以上の安全性を確保できることでも示さないとダメじゃないかな?
# AIはオンラインで更新したり、たまに制御部を全とっかえすれば済むんじゃない?
現実的な所では全自動より人間の運転を補う方がよいと思うんだが、こいつみたいに原理主義的に唱える馬鹿がいるからうさんくさくなるんだよ
問題は事故った時に誰が責任をとるかだ。
> # AIはオンラインで更新したり、たまに制御部を全とっかえすれば済むんじゃない?
2年でサポート打ち切りの業界が?
# 雨天・積雪・アイスバーン・センサーの着雪・氷結・地震・冠水・竜巻・トンネル火災、落石、GPS停止時、地下、それはその時か。
不具合でブレーキが効かなくて事故が起こった時は「誰が責任を取るか」なんて誰も言い出さないし、ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えた時も「誰が責任を取るか」なんて誰も言い出さないが、AIの不具合で事故が起きた時は「誰が責任を取るか」が問題になるのか。
どうしてAIを特別扱いしようとするのかね。それを特別扱いしようとするのは、あなたが、ブレーキが何なのかは理解しているし、踏み間違いが何なのかは理解しているが、自動運転AIが何なのかは理解していないからなんじゃないだろうか。
そうじゃなくて、AI運転車が事故るのって不具合のせいとは限らないからですよ。人間が運転してる場合でも「もらい事故」ってありますよね。
とは言っても「被害」者側に全く過失なしってことはめったにないわけで、それがAI車だったら過失割合相当の負担は誰が持つのってことでしょ。
で?「もらい事故の責任はメーカーがもつ」という当たり前の論理のどこが疑問なの?
??「もらい」事故なら相手方の責任じゃないんですか?
> 「もらい」事故なら相手方の責任じゃないんですか?
> とは言っても「被害」者側に全く過失なしってことはめったにないわけで、
「もらい事故」でも自分側にも責任が生じることはあると言ったのはあなただけど???????????
いい加減に話を進めよう。で、もし自動運転の自分側に責任が発生した場合はメーカーが責任をとるという論理に、どんな問題が?
> 「もらい事故」でも自分側にも責任が生じることはあると言ったのはあなただけど???????????通常の交通事故では「被害者」側にも一定の過失を取ることが多いですが、はじめから「もらい」事故と言い切れるケースなら責任あるわけないでしょう。
で、話を進めて、機能の欠陥による事故でない場合、メーカーに責任負わせる根拠は何ですか。
> 機能の欠陥による事故でない場合、メーカーに責任負わせる根拠は何ですか。
製造物責任法。
> しかし多くは、過失の証明が困難であるために損害賠償を得ることが不可能になる場合があるとの問題意識から、同法で製造者の過失を要件とせず、製造物に欠陥があったことを要件とすることにより、損害賠償責任を追及しやすくした。このことに製造物責任の意義がある。
なお念の為に言っておくと、自動運転は無体物のAIだから、なんて詭弁は通じないよ。
>無体物も動産ではないためコンピュータ・プログラムそれ自体は本法の対象にはならないが、欠陥があるプログラムを組み込んだハードウェアの使用により損害を被った場合は、動産たるハードウェアに欠陥があるものとし
ああ、いい忘れてたけど、人間なら避ける事ができた「もらい事故」を防げなかったら、それは欠陥だから。「機能の欠陥による事故でない場合」なんて、事故を起こしておいてそれがまるで欠陥でないようなことを言ってるけど、事故を起こした時点でそれは明らかに欠陥だ。
だって、人間の運転を代替できるという触れ込みなのに代替できていないんだから。代替できないならそれは「自動運転」ではない。ただの運転の部分的サポートにすぎない。
そして、たとえメーカーが定められた十分な検査をして製品を出荷したとしても、製造物責任法により、メーカーの過失の有無にかかわらず、欠陥なら欠陥として責任を負う、ということだ。
私は「メーカーの責任になるのは自明でない」とは言いましたが「メーカーに責任負わせない」とは言ってませんよ。話をすり替えておいて、あら探しはするな俺の質問に答えろ、とはずいぶんですね。
製造物責任法は、メーカーに無条件で無限責任を負わせるような法律ではありません。(適正に使用していたのに)事故が起きたのはそのモノの欠陥のせいである、ということは証明する必要があります。
で、自動運転車で事故が起きた時、明らかに暴走したような場合ならともかく、車両なり自動運転ソフトウェアの欠陥が原因であると即座に断定できる根拠はありませんから、メーカーの責任に直結するのはおかしいと言っています。
> ああ、いい忘れてたけど、人間なら避ける事ができた「もらい事故」を防げなかったら、それは欠陥だから。それはそうでしょうね。一応、ごく一般の人間ドライバーよりは「うまく」運転できるようでなければ困りますよね、その点は同意します。
> だって、人間の運転を代替できるという触れ込みなのに代替できていないんだから。事故を起こすのも「人間の運転」のうちです:p(もちろん真似る必要皆無ですが)
> そして、たとえメーカーが定められた十分な検査をして製品を出荷したとしても、> 製造物責任法により、メーカーの過失の有無にかかわらず、欠陥なら欠陥として責任を負う、ということだ。当時の技術で予見できないレベルの問題は欠陥には当たりませんよ。遮蔽物の向こうから接近する他車を検出しろとか、数台向こうの車の運転手が気を失って蛇行始めたので周りの車が回避する動きを全て予測しろとか。取りあえず極端な例ですが。
(で、引用順変えますが)> 事故を起こした時点でそれは明らかに欠陥だ。やっぱり、私の先のコメント [srad.jp]どおりの事態が起きるであろうことが、再認識できました。
> 私は「メーカーの責任になるのは自明でない」とは言いましたが「メーカーに責任負わせない」とは言ってませんよ。
言ってるよ。俺が「メーカーの責任でいいだろ」って言ったのに、それにさんざん揚げ足をとって否定したのは誰だよ。メーカーの責任でいいなら、揚げ足をとるのをやめて黙ればいい。
> で、自動運転車で事故が起きた時、明らかに暴走したような場合ならともかく、車両なり自動運転ソフトウェアの欠陥が原因であると即座に断定できる根拠はありませんから、メーカーの責任に直結するのはおかしいと言っています。
自動運転でユーザが操作してないのに責任が生じ
自動運転ってのが環境と積極的に干渉するシステムである以上、システムが想定していなかった影響を受ける可能性は必ずあります。それが技術的に検知・対応できるレベルであれば製品の欠陥と主張できます(欠陥と確定するわけではない)が、そうでない場合は一概に欠陥とは言えません(欠陥でないと決めつけているわけではない)。現実世界の中で起こった事象ってのは、簡単に白黒付けられるものではないのです。
あなたは何か長々といろいろ書いてますけど、要するに現実世界の環境条件無視して「自動システムは無謬が当然」って言ってるだけですな。それならお花畑から出てこないでください。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
企業やメーカーが作る物は、人間より安全みたいな風潮がどうも受け入れられ無い。
GoogleのAIはメンテをしなくても、交通法規改正や、その他の新規事象に対応出来るものなんでしょうかね。
まさか、AIの仕様に合わせて人間が生活すれば良いとか、そういう発想なんでしょうか。
> 厳格かつ現実的な時間枠で審査を行う義務を負う
日本だったら、安全確認を時間で制約するなんて言ったら、大炎上でしょうけどね。
Re: (スコア:2)
人の運転って日本だけでもまだまだ年間4000人近い死者が出てるし、高齢者の事故も多いし、不注意で事故起こして人を死なせてしまったら運転手も人生設計とか大きく変わってしまうので…。現代においては一般人が扱うモノの中じゃトップレベルに危険な代物なのが自動車だと思いますけどね(利便性が大きいから許容されてるだけで)。
自律走行がまったく事故起こさないようになるなんてことはないと思うけど、状況判断の正確性では人間より優れたモノになると思うんで、安全性高めて早いうちに人の運転と置き換わって欲しい。AIに置き換えられたくないなら、人間側の運転でそれ以上の安全性を確保できることでも示さないとダメじゃないかな?
# AIはオンラインで更新したり、たまに制御部を全とっかえすれば済むんじゃない?
Re: (スコア:0)
現実的な所では全自動より人間の運転を補う方がよいと思うんだが、
こいつみたいに原理主義的に唱える馬鹿がいるからうさんくさくなるんだよ
Re: (スコア:0)
問題は事故った時に誰が責任をとるかだ。
> # AIはオンラインで更新したり、たまに制御部を全とっかえすれば済むんじゃない?
2年でサポート打ち切りの業界が?
# 雨天・積雪・アイスバーン・センサーの着雪・氷結・地震・冠水・竜巻・トンネル火災、落石、GPS停止時、地下、それはその時か。
Re: (スコア:-1)
不具合でブレーキが効かなくて事故が起こった時は「誰が責任を取るか」なんて誰も言い出さないし、
ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えた時も「誰が責任を取るか」なんて誰も言い出さないが、
AIの不具合で事故が起きた時は「誰が責任を取るか」が問題になるのか。
どうしてAIを特別扱いしようとするのかね。
それを特別扱いしようとするのは、あなたが、ブレーキが何なのかは理解しているし、踏み間違いが何なのかは理解しているが、
自動運転AIが何なのかは理解していないからなんじゃないだろうか。
Re: (スコア:1)
そうじゃなくて、AI運転車が事故るのって不具合のせいとは限らないからですよ。
人間が運転してる場合でも「もらい事故」ってありますよね。
とは言っても「被害」者側に全く過失なしってことはめったにないわけで、
それがAI車だったら過失割合相当の負担は誰が持つのってことでしょ。
Re: (スコア:0)
で?
「もらい事故の責任はメーカーがもつ」という当たり前の論理のどこが疑問なの?
Re:現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
??
「もらい」事故なら相手方の責任じゃないんですか?
Re: (スコア:0)
> 「もらい」事故なら相手方の責任じゃないんですか?
> とは言っても「被害」者側に全く過失なしってことはめったにないわけで、
「もらい事故」でも自分側にも責任が生じることはあると言ったのはあなただけど???????????
いい加減に話を進めよう。で、もし自動運転の自分側に責任が発生した場合はメーカーが責任をとるという論理に、どんな問題が?
Re:現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
> 「もらい事故」でも自分側にも責任が生じることはあると言ったのはあなただけど???????????
通常の交通事故では「被害者」側にも一定の過失を取ることが多いですが、はじめから「もらい」事故と言い切れるケースなら責任あるわけないでしょう。
で、話を進めて、
機能の欠陥による事故でない場合、メーカーに責任負わせる根拠は何ですか。
Re: (スコア:0)
> 機能の欠陥による事故でない場合、メーカーに責任負わせる根拠は何ですか。
製造物責任法。
> しかし多くは、過失の証明が困難であるために損害賠償を得ることが不可能になる場合があるとの問題意識から、同法で製造者の過失を要件とせず、製造物に欠陥があったことを要件とすることにより、損害賠償責任を追及しやすくした。このことに製造物責任の意義がある。
なお念の為に言っておくと、自動運転は無体物のAIだから、なんて詭弁は通じないよ。
>無体物も動産ではないためコンピュータ・プログラムそれ自体は本法の対象にはならないが、欠陥があるプログラムを組み込んだハードウェアの使用により損害を被った場合は、動産たるハードウェアに欠陥があるものとし
Re: (スコア:0)
> 機能の欠陥による事故でない場合、メーカーに責任負わせる根拠は何ですか。
ああ、いい忘れてたけど、人間なら避ける事ができた「もらい事故」を防げなかったら、それは欠陥だから。
「機能の欠陥による事故でない場合」なんて、事故を起こしておいてそれがまるで欠陥でないようなことを言ってるけど、
事故を起こした時点でそれは明らかに欠陥だ。
だって、人間の運転を代替できるという触れ込みなのに代替できていないんだから。
代替できないならそれは「自動運転」ではない。ただの運転の部分的サポートにすぎない。
そして、たとえメーカーが定められた十分な検査をして製品を出荷したとしても、
製造物責任法により、メーカーの過失の有無にかかわらず、欠陥なら欠陥として責任を負う、ということだ。
Re:現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
私は「メーカーの責任になるのは自明でない」とは言いましたが「メーカーに責任負わせない」とは言ってませんよ。
話をすり替えておいて、あら探しはするな俺の質問に答えろ、とはずいぶんですね。
製造物責任法は、メーカーに無条件で無限責任を負わせるような法律ではありません。
(適正に使用していたのに)事故が起きたのはそのモノの欠陥のせいである、ということは証明する必要があります。
で、自動運転車で事故が起きた時、明らかに暴走したような場合ならともかく、車両なり自動運転ソフトウェアの欠陥が原因であると即座に断定できる根拠はありませんから、メーカーの責任に直結するのはおかしいと言っています。
Re:現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
> ああ、いい忘れてたけど、人間なら避ける事ができた「もらい事故」を防げなかったら、それは欠陥だから。
それはそうでしょうね。
一応、ごく一般の人間ドライバーよりは「うまく」運転できるようでなければ困りますよね、その点は同意します。
> だって、人間の運転を代替できるという触れ込みなのに代替できていないんだから。
事故を起こすのも「人間の運転」のうちです:p(もちろん真似る必要皆無ですが)
> そして、たとえメーカーが定められた十分な検査をして製品を出荷したとしても、
> 製造物責任法により、メーカーの過失の有無にかかわらず、欠陥なら欠陥として責任を負う、ということだ。
当時の技術で予見できないレベルの問題は欠陥には当たりませんよ。
遮蔽物の向こうから接近する他車を検出しろとか、数台向こうの車の運転手が気を失って蛇行始めたので周りの車が回避する動きを全て予測しろとか。
取りあえず極端な例ですが。
(で、引用順変えますが)
> 事故を起こした時点でそれは明らかに欠陥だ。
やっぱり、私の先のコメント [srad.jp]どおりの事態が起きるであろうことが、再認識できました。
Re: (スコア:0)
> 私は「メーカーの責任になるのは自明でない」とは言いましたが「メーカーに責任負わせない」とは言ってませんよ。
言ってるよ。俺が「メーカーの責任でいいだろ」って言ったのに、それにさんざん揚げ足をとって否定したのは誰だよ。
メーカーの責任でいいなら、揚げ足をとるのをやめて黙ればいい。
> で、自動運転車で事故が起きた時、明らかに暴走したような場合ならともかく、車両なり自動運転ソフトウェアの欠陥が原因であると即座に断定できる根拠はありませんから、メーカーの責任に直結するのはおかしいと言っています。
自動運転でユーザが操作してないのに責任が生じ
Re:現実的な自律走行車は、誰がいつ作成・販売出来ますか? (スコア:1)
自動運転ってのが環境と積極的に干渉するシステムである以上、システムが想定していなかった影響を受ける可能性は必ずあります。
それが技術的に検知・対応できるレベルであれば製品の欠陥と主張できます(欠陥と確定するわけではない)が、そうでない場合は一概に欠陥とは言えません(欠陥でないと決めつけているわけではない)。
現実世界の中で起こった事象ってのは、簡単に白黒付けられるものではないのです。
あなたは何か長々といろいろ書いてますけど、要するに現実世界の環境条件無視して「自動システムは無謬が当然」って言ってるだけですな。
それならお花畑から出てこないでください。