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Googleさんには豊富なリソースで脱UNIXをがんばってほしいいままでのしがらみを全部取っ払った新しい概念で作られたOSがそろそろ出てきてもいいんじゃないか
何言ってんだ?NT6.0でカーネルはコンパクト化して、IoTにも対応できるレベルになっているんだが?
6.0ってVistaで最も肥大化してた時期だと思うが。
VistaのカーネルがMinWinなのを知らない人?
MinWinはWin7からのはずだけど・・・
Windows Vista徹底解説 - Windows 7:それほど新しくないMicrosoftの新MinWinカーネル [nikkeibp.co.jp]
筆者は2003年3月,MicrosoftがLonghornをコンポーネント化している(このプロジェクトが最終的にWindows Vistaになった)ことを伝える記事の中で,初めてMinWinを紹介した。MinWinは,Longhornの「基盤となるOS」の部分を担うコンポーネントである,と筆者は書いた。当時の筆者の記事を引用する。「この基盤となるOSコンポーネントは,完全な言語非依存で,Microsoftが今後開発するLonghornの全エディションのサブセットである。従って,Microsoftと同社のハードウエア・パートナーは,この基盤となるOSを使って,実際のLonghornエディション(業界の専門用語にならって『Longhorn SKU』と呼ばれる)を開発できるようになるのだ。現在明らかになっている情報では,IT管理者(そして,当然個人ユーザーも)はSKUを開発できないため,特定のWindows SKUをライセンス使用することになりそうだ」。
そして,記事に書いたことはそのまま現実となった。Microsoftは,MinWinとVistaのコンポーネント化されたベース部分を使って,記録的な数のVista製品バージョンを開発したのである (筆者は,これらの記事でもMinWinに触れている)。
Longhorn Serverの初期のバージョン(最終的にWindows Server 2008になった)では,MinWinは「Server Foundation」と呼ばれていたが,後に「Server Core」に名前が変わった。この名前は読者の皆様もよくご存知だろう。Longhorn Serverに関する2005年の記事の中で,筆者は次のように書いた。「Server Foundation(MinWin)はコア部分のみのサーバーOSコンポーネントで,最小限のサーバーOS機能を提供し,特定のジョブ専用のサーバー実装や他のLonghorn Serverエディションの基本構成要素として使われることになる。Server Foundationは,同コンポーネントに機能を追加する数々のサーバー・ロールで拡張されるだろう」。これも,そのまま現実になった。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
どうせなら (スコア:0)
Googleさんには豊富なリソースで脱UNIXをがんばってほしい
いままでのしがらみを全部取っ払った新しい概念で作られたOSがそろそろ出てきてもいいんじゃないか
Re: (スコア:0)
すでに NT も、すでにしがらみになっちゃって、Windows の改変に影響あたえてるけど。
Re: (スコア:0)
何言ってんだ?
NT6.0でカーネルはコンパクト化して、IoTにも対応できるレベルになっているんだが?
Re: (スコア:0)
6.0ってVistaで最も肥大化してた時期だと思うが。
Re: (スコア:0)
VistaのカーネルがMinWinなのを知らない人?
Re: (スコア:0)
MinWinはWin7からのはずだけど・・・
Re:どうせなら (スコア:0)
Windows Vista徹底解説 - Windows 7:それほど新しくないMicrosoftの新MinWinカーネル [nikkeibp.co.jp]
筆者は2003年3月,MicrosoftがLonghornをコンポーネント化している(このプロジェクトが最終的にWindows Vistaになった)ことを伝える記事の中で,初めてMinWinを紹介した。MinWinは,Longhornの「基盤となるOS」の部分を担うコンポーネントである,と筆者は書いた。当時の筆者の記事を引用する。「この基盤となるOSコンポーネントは,完全な言語非依存で,Microsoftが今後開発するLonghornの全エディションのサブセットである。従って,Microsoftと同社のハードウエア・パートナーは,この基盤となるOSを使って,実際のLonghornエディション(業界の専門用語にならって『Longhorn SKU』と呼ばれる)を開発できるようになるのだ。現在明らかになっている情報では,IT管理者(そして,当然個人ユーザーも)はSKUを開発できないため,特定のWindows SKUをライセンス使用することになりそうだ」。
そして,記事に書いたことはそのまま現実となった。Microsoftは,MinWinとVistaのコンポーネント化されたベース部分を使って,記録的な数のVista製品バージョンを開発したのである (筆者は,これらの記事でもMinWinに触れている)。
Longhorn Serverの初期のバージョン(最終的にWindows Server 2008になった)では,MinWinは「Server Foundation」と呼ばれていたが,後に「Server Core」に名前が変わった。この名前は読者の皆様もよくご存知だろう。Longhorn Serverに関する2005年の記事の中で,筆者は次のように書いた。「Server Foundation(MinWin)はコア部分のみのサーバーOSコンポーネントで,最小限のサーバーOS機能を提供し,特定のジョブ専用のサーバー実装や他のLonghorn Serverエディションの基本構成要素として使われることになる。Server Foundationは,同コンポーネントに機能を追加する数々のサーバー・ロールで拡張されるだろう」。これも,そのまま現実になった。