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コミュニティが濃いことによってかえって生じる寿命を感じますね古参がえらそうな顔をし、新参が入りくい
なんぼ濃くても入れ替わりが起きるようになれば(コミケとか)良いんでしょうがそういう意味ではYoutuberとかもあんまり濃いのが流行りすぎるとやばいのかもしれない
# スラドも全然全く人ごとじゃないですがね## いや少子化もこれなのか…?
と言うか、ニコニコ動画の場合には…これは、同じく西村博之が関わってた旧2ちゃんねるでも、奇しくも同じ現象が起きてましたが…、ネット右翼的な人たちばかりか、今の政権にいる人たちに過剰に賞賛する人たちが「場」を占拠し、そこに反する人々への罵詈雑言を並べる一方、その手の人達への批判に対しては、運営側もNGワード化するなどして積極的に排除していったという事があった訳ですよ。
民主党政権時代、個別の問題ごとに是々非々とするような世論がネットでは強かったと思いますが、ニコニコ動画や西村博之が追い出される前の旧「2ちゃんねる」では、民主党
五大老 [nicovideo.jp]ではなくて?
いえ。五毛党 [wikipedia.org]です。
今の政権政党などに有利な(中国の場合は中国共産党や、各地方の地方政府。日本の場合は、自民党や、場合によっては維新の会などの政党に限らず、原子力業界や大企業なども。)書き込みを、お金を貰ってやる人たちのことです。
日本だと、最近騒動になった「クラウドワークス事件」なんかがありましたが、この動き自体は、2000年代の前半からあったんですよ。当時は、嫌韓を煽ったり、時の政権(小泉政権や安倍政権)に不利な動きをする人をしきりに誹謗中傷したり、逆らうような動きを人達を攻撃するようなネタを「投下」し、煽ってた。映画「バッシング」辺りにも出てくる人々でして、その中には、思想的な右派の人や日本会議と深く関わってる人達もいたでしょうが、それだけではない。と05年位には見ていました。彼らは…お金に限らず、宗教的な信仰心など諸々の動機が垣間見えましたが…、当時の2ちゃんねるのニュース速報板で最初に暴れ始め(2000年の後半〜01年あたりが最初)、その行動範囲を2ちゃんねるの中やブログ等に拡げていき、その後SNSとして成長したmixiに移り、同じような事をして色々な人々を24時間絶えなく攻撃して動きを取れなくしたり、議論を破壊したりして行った訳です。そして、ブログにも目をつけ、攻撃を煽るようになり…民主党政権下で一瞬沈静化しましたが、2011年の東日本大震災の少し後の反原発運動の盛り上がりに対抗するかのように又活発化し、安倍政権になってからは勢いをさらに増して、今に至ってますね。
その中で、西村博之が運営に関わっていた頃の2ちゃんねるでは、彼らに不利になると、スレッドストップされてしまうことがかなりありました。例えば、イラク人質事件で攻撃を煽るスレッドで、攻撃を諌める人達が優勢になるとスレッドストップがされて「リセット」されてしまう。そのようなことが、ニュース系での政治的なスレッドでは少なからずあったし、mixiでも、攻撃を仕掛けた側を追い払えそうになると、攻撃されてた側が言いがかりに近い理由を付けてアカウントを凍結されたりなどというのが頻繁にあった訳です。
ニコニコ動画でも、そのような人達の暴言や脅迫めいた物言いは相当部分容認されてるのに、それに相反するコメントがNG扱いされたり、そのような「相反するコメント」を多くする人だけが隔離されたりなどして、そのようなコメントをしない程度には中立的な人が、暴言を見せつけられるという洒落にならない話も結構聞かれた訳ですよ。
mixiの利害関係はわかりませんが、(自民党や官界とのコネクションが相当あると言われてる)西村博之が関わってるコミュニティは、そういう感じで、見た目のPVとか盛り上がりは得られても、非常に偏った・中立性に著しく欠ける運営があるが故に、作られた「場の空気」に馴染めない人にトラウマに近いようなものを植え付ける部分が相当あるんですよね。
そして、そういう、mixiも含めて、ごく一部の政治的繋がりを持ってる狼藉者や五毛党の人にだけやさしいコミュニティというのは、一瞬盛り上がっても短命になってしまう。プロパガンダ機関として見ても、世論を威圧もしくは恫喝する機能しかもってないから、説得力の面では、非常に悪いと思いますです。蛇足ですが。
# 正反対の政治性を持ってる者として、他山の石と言うか自戒しないといけないともおいますし。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
コミュニティの寿命 (スコア:2)
コミュニティが濃いことによってかえって生じる寿命を感じますね
古参がえらそうな顔をし、新参が入りくい
なんぼ濃くても入れ替わりが起きるようになれば(コミケとか)良いんでしょうが
そういう意味ではYoutuberとかもあんまり濃いのが流行りすぎるとやばいのかもしれない
# スラドも全然全く人ごとじゃないですがね
## いや少子化もこれなのか…?
「日本版五毛党」に有利にしすぎたが故の早い死(Re:コミュニティの寿命 (スコア:1)
と言うか、ニコニコ動画の場合には…これは、同じく西村博之が関わってた旧2ちゃんねるでも、奇しくも同じ現象が起きてましたが…、ネット右翼的な人たちばかりか、今の政権にいる人たちに過剰に賞賛する人たちが「場」を占拠し、そこに反する人々への罵詈雑言を並べる一方、その手の人達への批判に対しては、運営側もNGワード化するなどして積極的に排除していったという事があった訳ですよ。
民主党政権時代、個別の問題ごとに是々非々とするような世論がネットでは強かったと思いますが、ニコニコ動画や西村博之が追い出される前の旧「2ちゃんねる」では、民主党
Re:「日本版五毛党」に有利にしすぎたが故の早い死(Re:コミュニティの寿命 (スコア:0)
五大老 [nicovideo.jp]ではなくて?
Re:「日本版五毛党」に有利にしすぎたが故の早い死(Re:コミュニティの寿命 (スコア:1)
いえ。五毛党 [wikipedia.org]です。
今の政権政党などに有利な(中国の場合は中国共産党や、各地方の地方政府。日本の場合は、自民党や、場合によっては維新の会などの政党に限らず、原子力業界や大企業なども。)書き込みを、お金を貰ってやる人たちのことです。
日本だと、最近騒動になった「クラウドワークス事件」なんかがありましたが、この動き自体は、2000年代の前半からあったんですよ。
当時は、嫌韓を煽ったり、時の政権(小泉政権や安倍政権)に不利な動きをする人をしきりに誹謗中傷したり、逆らうような動きを人達を攻撃するようなネタを「投下」し、煽ってた。
映画「バッシング」辺りにも出てくる人々でして、その中には、思想的な右派の人や日本会議と深く関わってる人達もいたでしょうが、それだけではない。と05年位には見ていました。
彼らは…お金に限らず、宗教的な信仰心など諸々の動機が垣間見えましたが…、当時の2ちゃんねるのニュース速報板で最初に暴れ始め(2000年の後半〜01年あたりが最初)、その行動範囲を2ちゃんねるの中やブログ等に拡げていき、その後SNSとして成長したmixiに移り、同じような事をして色々な人々を24時間絶えなく攻撃して動きを取れなくしたり、議論を破壊したりして行った訳です。
そして、ブログにも目をつけ、攻撃を煽るようになり…民主党政権下で一瞬沈静化しましたが、2011年の東日本大震災の少し後の反原発運動の盛り上がりに対抗するかのように又活発化し、安倍政権になってからは勢いをさらに増して、今に至ってますね。
その中で、西村博之が運営に関わっていた頃の2ちゃんねるでは、彼らに不利になると、スレッドストップされてしまうことがかなりありました。
例えば、イラク人質事件で攻撃を煽るスレッドで、攻撃を諌める人達が優勢になるとスレッドストップがされて「リセット」されてしまう。そのようなことが、ニュース系での政治的なスレッドでは少なからずあったし、mixiでも、攻撃を仕掛けた側を追い払えそうになると、攻撃されてた側が言いがかりに近い理由を付けてアカウントを凍結されたりなどというのが頻繁にあった訳です。
ニコニコ動画でも、そのような人達の暴言や脅迫めいた物言いは相当部分容認されてるのに、それに相反するコメントがNG扱いされたり、そのような「相反するコメント」を多くする人だけが隔離されたりなどして、そのようなコメントをしない程度には中立的な人が、暴言を見せつけられるという洒落にならない話も結構聞かれた訳ですよ。
mixiの利害関係はわかりませんが、(自民党や官界とのコネクションが相当あると言われてる)西村博之が関わってるコミュニティは、そういう感じで、見た目のPVとか盛り上がりは得られても、非常に偏った・中立性に著しく欠ける運営があるが故に、作られた「場の空気」に馴染めない人にトラウマに近いようなものを植え付ける部分が相当あるんですよね。
そして、そういう、mixiも含めて、ごく一部の政治的繋がりを持ってる狼藉者や五毛党の人にだけやさしいコミュニティというのは、一瞬盛り上がっても短命になってしまう。
プロパガンダ機関として見ても、世論を威圧もしくは恫喝する機能しかもってないから、説得力の面では、非常に悪いと思いますです。蛇足ですが。
# 正反対の政治性を持ってる者として、他山の石と言うか自戒しないといけないともおいますし。