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経済学のまともな論文でエンゲル係数を論じたものって最近は殆どありませんし専門家からは相手にされていない指数なんでしょう外食も含みますんで飲み会文化のある日本ではそりゃ高くなりますって
それに日本は文化的に成熟しているし食文化が世界一豊か(ミシュランガイドを見れば明らか)また中国とは異なり高級車や高級時計を見せびらかすのはかっこ悪いとされてきてますんで金があまったら旅行と外食ぐらいしか使い道がないよって家計の消費支出に占める飲食費の割合が高くなるのは当たり前です
豊かさを求めたいなら1人あたりGDPとか、それを購買力平価換算したもので比較したほうがまともです
論文での頻出が正しさと繋がるわけではない。
外国との比較の面もあれば、同国での年比較や推移など、いろんな要素があるので使えない根拠とは言えないと思います。
文化の違いを長々と書いておりその内容にツッコミたくなるが、これは我慢。スキを見せることでデコイの役割なのかと考えてしまいます。
これは勝手な印象で申し訳ないですが、あなたが経済学のまともな論文なんか読んでいることは嘘だと思っています。1行目の最近はほとんど無いというのも実際は未調査なんだと思っています。
「正しさ」なんていうのは、正しいと主張する側が証明すべきことでは?
消費に占める食費の割合なんてものは、「所得」と違って政府が把握しているデータがないので自己申告に頼らざるを得ないし、国際比較するなら家計簿を細かく付けるという文化の有無も必要になるし、飲み会の回数の変化やら外食回数の変化、その他考慮しなくてはならない点が多すぎる上、統計学的に必要なサンプル数のデータなど集められませんあとそもそも「消費生活面における水準」というのも数値化が困難で曖昧です
エンゲル係数なんていう曖昧なものは自説を補強するポジショントークに使われるだけの指数です
購買力平価換算の一人当たり所得の方が、自己申告の曖昧の要素が排除できるので、少なくとも指数の数値自体が信頼できる分豊かさを判断する上でも有用でしょう
常識と異なる主張をしている側が証明すべきことです。でないと、科学者はつねにニセ科学の相手をしなければならなくなります。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
エンゲル係数なんて意味ないですよ (スコア:0, すばらしい洞察)
経済学のまともな論文でエンゲル係数を論じたものって最近は殆どありませんし
専門家からは相手にされていない指数なんでしょう
外食も含みますんで飲み会文化のある日本ではそりゃ高くなりますって
それに日本は文化的に成熟しているし食文化が世界一豊か(ミシュランガイドを見れば明らか)
また中国とは異なり高級車や高級時計を見せびらかすのはかっこ悪いとされてきてますんで
金があまったら旅行と外食ぐらいしか使い道がない
よって家計の消費支出に占める飲食費の割合が高くなるのは当たり前です
豊かさを求めたいなら1人あたりGDPとか、それを購買力平価換算したもので比較したほうがまともです
Re: (スコア:1)
論文での頻出が正しさと繋がるわけではない。
外国との比較の面もあれば、
同国での年比較や推移など、いろんな要素があるので使えない根拠とは言えないと思います。
文化の違いを長々と書いており
その内容にツッコミたくなるが、これは我慢。
スキを見せることでデコイの役割なのかと考えてしまいます。
これは勝手な印象で申し訳ないですが、
あなたが経済学のまともな論文なんか読んでいることは嘘だと思っています。
1行目の最近はほとんど無いというのも実際は未調査なんだと思っています。
Re: (スコア:-1)
論文での頻出が正しさと繋がるわけではない。
「正しさ」なんていうのは、正しいと主張する側が証明すべきことでは?
消費に占める食費の割合なんてものは、「所得」と違って政府が把握しているデータがないので自己申告に頼らざるを得ないし、
国際比較するなら家計簿を細かく付けるという文化の有無も必要になるし、
飲み会の回数の変化やら外食回数の変化、その他考慮しなくてはならない点が多すぎる上、
統計学的に必要なサンプル数のデータなど集められません
あとそもそも「消費生活面における水準」というのも数値化が困難で曖昧です
エンゲル係数なんていう曖昧なものは自説を補強するポジショントークに使われるだけの指数です
購買力平価換算の一人当たり所得の方が、自己申告の曖昧の要素が排除できるので、少なくとも指数の数値自体が信頼できる分
豊かさを判断する上でも有用でしょう
Re:エンゲル係数なんて意味ないですよ (スコア:3, すばらしい洞察)
「正しさ」なんていうのは、正しいと主張する側が証明すべきことでは?
常識と異なる主張をしている側が証明すべきことです。
でないと、科学者はつねにニセ科学の相手をしなければならなくなります。