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こういうのって真贋判定はできないの？古い絵画は鑑定できるけど、新しい物は出来ないのかしら。
バンクシー公式の書籍 [amazon.co.jp]のP107に載っている作品（Tokyo 2003とのキャプションつき）に酷似しているので、おそらく本物です。
東京芸大の毛利嘉孝教授（日経曰くバンクシー作品に詳しいらしい）も防潮扉の絵に関しては本物であろうと考えているようです。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41850020Y9A220C1CC0000/ [nikkei.com]
寡聞にして知らないのでご教示頂きたいのですが、政府は落書きを消す義務があるというのはどこの法律に書かれているのでしょうか。
割れ窓理論 [wikipedia.org]が無条件に適応されるような物騒な場所にお住まいなんではないかと。
義務では無いだろうが、公共物への落書きの対応は一律公平であるべきだと思う。この落書きが許されるのなら、この落書きの上に赤スプレーで誰かが「しね」と書いたとして、その時それを消去することへの合理的根拠を減殺することになる。
意見は分かれると思うが、自分はここでは規律を求める。
大工のメモ書きは建築物の価値を下げます。相合傘の絵だって後世から見れば貴重な歴史的資料です。要はあなたの好みで決めているだけです。
書籍に出てる絵と酷似しているだけでなく、絵の周りのボルトの位置とかも酷似してる（というか全く同じ）。
1. AIで真贋判定しよう2. AIで贋作を生成しよう1+2. AIの真贋判定を突破する贋作を生成しよう
AIの過学習とか局所解を避けるためにまま見る手。本当に解決しているかは知らない。
型抜きされた板を当ててスプレーでシューっとしただけの絵ですからね。
バンクシーのスプレー使いの特徴とかあるのなら知らんけど。
ま、偽物でしょう。どっかでお土産品として売ってるものらしいですしね。
こうやって都庁に展示されたニュースが世界中に広まった時点でバンクシーが「それ偽物だよ」って言って恥をかかせるってパターンを予想。
バンクシーはやり方がずるいんじゃないかと最近思ったり。1.本物で、行政に消される → 反体制的アートとして成立。2.本物で、飾られる → 普通にアートとして成立。3.偽物で、行政に消される → ノーダメージ。4.偽物で、飾られる → 反体制的アートとして成立。で、3以外ならどうやっても現代アートとして価値があるものになってしまう。
芸術って見る人や聞く人や読む人の心を揺さぶることができたら勝ちなんで、美しいとか心地よいで揺さぶってもいいのですが、「えーそれはずるい」で揺さぶってもよいのです。もっともバンクシーもピカソもコロンブスの玉子じゃありませんが、こういうタイプは後から真似しても駄目なんですけどね。
その観点からみたとしても、所謂反体制アートの文脈では最後尾に近い真似っこで、陳腐さあふれるバンクシー作品をこぞって過大評価するのは正気とは思えない。
アレに心揺さぶられるような人がそんなに大勢居るものかね。
例えば、1+1=2という数式を、小学生と高等数学を修めた人が見た時の理解度の深さが全く違うように、芸術もあらゆる事象も見る人が評価しているつもりで、自分が評価されている訳で。君は自分が小学生側だと気付かないんでしょ？多分一生。
あなたも見ている人から小学生側と評価されています気づいてますか？
もちろん気付いていますよ？
＃そういう反応をしてしまうということが、君の「気付いていなかった」という告白に他ならないというｗ
その観点からみたとしても、所謂反体制アートの文脈では最後尾に近い真似っこで、陳腐さあふれるバンクシー作品をこぞって過大評価するのは正気とは思えない。アレに心揺さぶられるような人がそんなに大勢居るものかね。
世間が単体で絵だけを見て評価していないことは、あなたも気付いているんでしょう？それで、あなたと世間で評価に差があるなら、あなたに見えていない属性や評価軸があると思うべきで、他人を貶めるなんて傲慢が過ぎませんかね。
芸術界隈に傲慢じゃねえ奴なんか居るわけねえだろ。
芸術ってのが、相手のあるなかである種の判断がされるというのは、まったくそのとおりだと思うんだけど、「芸術無罪」系の裁判で「裁判官に判断の資格があるのか」ということを言うのが、「芸術家」側にもいるんだよね。
「芸術って見る人や聞く人や読む人の心を揺さぶることができたら勝ち」という考え方が「芸術家」に浸透しているとは思えない。
招待を隠した作家によるゲリラアートなんて新しくもないしあとから真似して当てたパターンでしょ
こういうのを「ずるい」って考えるのは今の日本のにっちもさっちも行かない、同調圧力に弱すぎるつまらん人々を量産する最大原因だろうね
こういう立ち位置を見つけてなるのが芸術の真骨頂だけでなく人の上に立ったり、世に名がはばかるための最も正しいやり方だろうに
針のむしろに汗かきながら正座してるのを見て「我慢強い」って思うほうがバカなのと一緒で。
> こういうのを「ずるい」って考えるのは> 今の日本のにっちもさっちも行かない、同調圧力に弱すぎる> つまらん人々を量産する最大原因だろうね
kwsk
3も3で味わいがあるし模倣される事も含めてアートと言ってしまえるような。
バンクシーはアートとして認められたいの？落書きすることで反社会的な行動したいの？もし後者なら、行政がアートとして認めて飾っちゃえば、反社会的じゃないってことになって負けになっちゃうかも
本物だったとしても「それ偽物だよ」って言って恥をかかせそう。
問い合わせると、直接は返答は無いが「偽物だ」とつぶやいたりするらしい。今回のは返答が無いそうだ。＃直接答えるわけじゃないみたいだから、真偽は知らん。
バンクシーが設立した「ペスト・コントロール」という組織が鑑定すらしいけど、その組織の真贋もわからないしね。
ここの協会は「公共物に書かれた作品は（本物だとしても）鑑定しない」ってスタンスらしいので、結局真贋は不明ってことになるんだろうね。
そもそも、ただの違法落書きをありがたがってバカとしか思えない。
同意。行政機関である都は、他の違法落書きと同様の対応を行うべきだ。見物人も、バンクシーらしいからとありがたがっているのは最高にバカっぽい。落書きの価値は、誰による作品かではない。何処に何が描かれたか、それのみだ。それを判断できないなら、目隠しして名前だけ聞いてありがたがってろ。
概ね同意。
アート業界をはじめとして、さも「現代アートであること」それ自体に特別な価値があるかのように吹聴するが、そもそも現代アートの論法を使えば、世の中に現代アートとして存在し得ないものはない。
その姿が装飾的であるか、審美性を持つか否かにかかわらず、あらゆる公共建築物は、公共空間の効用を逓増せしめる役割を担っているといえる。即ちその存在が、利用者の利便・福祉を向上させ、人々に安寧を齎すことにつながっている。「人間の感情に影響を及ぼすものは現代アートである」という、牧歌的な広義の基準に基づくならば、公共施設は、いわば生まれながらにして
本人から「それは偽物である」という申告がないのであるから、それは偽物とは確定していないのである。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
真贋判定 (スコア:1)
こういうのって真贋判定はできないの？
古い絵画は鑑定できるけど、新しい物は出来ないのかしら。
Re:真贋判定 (スコア:3)
バンクシー公式の書籍 [amazon.co.jp]のP107に載っている作品（Tokyo 2003とのキャプションつき）に酷似しているので、おそらく本物です。
Re: (スコア:0)
東京芸大の毛利嘉孝教授（日経曰くバンクシー作品に詳しいらしい）も防潮扉の絵に関しては本物であろうと考えているようです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41850020Y9A220C1CC0000/ [nikkei.com]
Re: (スコア:0)
寡聞にして知らないのでご教示頂きたいのですが、政府は落書きを消す義務があるというのはどこの法律に書かれているのでしょうか。
Re:真贋判定 (スコア:2)
割れ窓理論 [wikipedia.org]が無条件に適応されるような物騒な場所にお住まいなんではないかと。
Re:真贋判定 (スコア:1)
義務では無いだろうが、公共物への落書きの対応は一律公平であるべきだと思う。
この落書きが許されるのなら、この落書きの上に赤スプレーで誰かが「しね」と書いたとして、
その時それを消去することへの合理的根拠を減殺することになる。
意見は分かれると思うが、自分はここでは規律を求める。
Re: (スコア:0)
たとえば歴史的建築物に例えばまさにその作った大工さんとかした落書きは歴史史料として貴重なので消すなんてとんでもないし、昨日来た観光客が書いた相合傘が建築物の価値を下げるなら犯人探しなんかする前にさっさと消すべきだろう
かように落書きだろうがなかろうが、その内容や価値に応じた対応をしなければならないだけ。
Re: (スコア:0)
大工のメモ書きは建築物の価値を下げます。相合傘の絵だって後世から見れば貴重な歴史的資料です。
要はあなたの好みで決めているだけです。
Re: (スコア:0)
書籍に出てる絵と酷似しているだけでなく、絵の周りのボルトの位置とかも酷似してる（というか全く同じ）。
技術者の考えそうなこと (スコア:0)
1. AIで真贋判定しよう
2. AIで贋作を生成しよう
1+2. AIの真贋判定を突破する贋作を生成しよう
Re: (スコア:0)
AIの過学習とか局所解を避けるためにまま見る手。
本当に解決しているかは知らない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
型抜きされた板を当ててスプレーでシューっとしただけの絵ですからね。
バンクシーのスプレー使いの特徴とかあるのなら知らんけど。
ま、偽物でしょう。
どっかでお土産品として売ってるものらしいですしね。
こうやって都庁に展示されたニュースが世界中に広まった時点でバンクシーが「それ偽物だよ」って言って恥をかかせるってパターンを予想。
Re:真贋判定 (スコア:3)
バンクシーはやり方がずるいんじゃないかと最近思ったり。
1.本物で、行政に消される → 反体制的アートとして成立。
2.本物で、飾られる → 普通にアートとして成立。
3.偽物で、行政に消される → ノーダメージ。
4.偽物で、飾られる → 反体制的アートとして成立。
で、3以外ならどうやっても現代アートとして価値があるものになってしまう。
Re:真贋判定 (スコア:1)
芸術って見る人や聞く人や読む人の心を揺さぶることができたら勝ちなんで、美しいとか心地よいで揺さぶってもいいのですが、「えーそれはずるい」で揺さぶってもよいのです。
もっともバンクシーもピカソもコロンブスの玉子じゃありませんが、こういうタイプは後から真似しても駄目なんですけどね。
Re: (スコア:0)
その観点からみたとしても、所謂反体制アートの文脈では最後尾に近い真似っこで、陳腐さあふれるバンクシー作品を
こぞって過大評価するのは正気とは思えない。
アレに心揺さぶられるような人がそんなに大勢居るものかね。
Re: (スコア:0)
例えば、1+1=2という数式を、小学生と高等数学を修めた人が見た時の理解度の深さが全く違うように、芸術もあらゆる事象も見る人が評価しているつもりで、自分が評価されている訳で。
君は自分が小学生側だと気付かないんでしょ？多分一生。
Re: (スコア:0)
あなたも見ている人から小学生側と評価されています気づいてますか？
Re: (スコア:0)
もちろん気付いていますよ？
＃そういう反応をしてしまうということが、君の「気付いていなかった」という告白に他ならないというｗ
Re: (スコア:0)
世間が単体で絵だけを見て評価していないことは、あなたも気付いているんでしょう？
それで、あなたと世間で評価に差があるなら、あなたに見えていない属性や評価軸があると思うべきで、他人を貶めるなんて傲慢が過ぎませんかね。
Re: (スコア:0)
芸術界隈に傲慢じゃねえ奴なんか居るわけねえだろ。
Re: (スコア:0)
芸術ってのが、相手のあるなかである種の判断がされるというのは、
まったくそのとおりだと思うんだけど、「芸術無罪」系の裁判で
「裁判官に判断の資格があるのか」ということを言うのが、
「芸術家」側にもいるんだよね。
「芸術って見る人や聞く人や読む人の心を揺さぶることができたら勝ち」
という考え方が「芸術家」に浸透しているとは思えない。
Re: (スコア:0)
招待を隠した作家によるゲリラアートなんて新しくもないしあとから真似して当てたパターンでしょ
Re: (スコア:0)
こういうのを「ずるい」って考えるのは
今の日本のにっちもさっちも行かない、同調圧力に弱すぎる
つまらん人々を量産する最大原因だろうね
こういう立ち位置を見つけてなるのが芸術の真骨頂だけでなく
人の上に立ったり、世に名がはばかるための最も正しいやり方だろうに
針のむしろに汗かきながら正座してるのを見て「我慢強い」って思うほうがバカなのと一緒で。
Re: (スコア:0)
> こういうのを「ずるい」って考えるのは
> 今の日本のにっちもさっちも行かない、同調圧力に弱すぎる
> つまらん人々を量産する最大原因だろうね
kwsk
Re: (スコア:0)
3も3で味わいがあるし模倣される事も含めてアートと言ってしまえるような。
Re: (スコア:0)
バンクシーはアートとして認められたいの？落書きすることで反社会的な行動したいの？
もし後者なら、行政がアートとして認めて飾っちゃえば、反社会的じゃないってことになって
負けになっちゃうかも
Re: (スコア:0)
本物だったとしても「それ偽物だよ」って言って恥をかかせそう。
Re: (スコア:0)
問い合わせると、直接は返答は無いが「偽物だ」とつぶやいたりするらしい。
今回のは返答が無いそうだ。
＃直接答えるわけじゃないみたいだから、真偽は知らん。
Re: (スコア:0)
バンクシーが設立した「ペスト・コントロール」という組織が
鑑定すらしいけど、その組織の真贋もわからないしね。
Re: (スコア:0)
ここの協会は「公共物に書かれた作品は（本物だとしても）鑑定しない」ってスタンスらしいので、結局真贋は不明ってことになるんだろうね。
Re: (スコア:0)
そもそも、ただの違法落書きをありがたがってバカとしか思えない。
Re: (スコア:0)
同意。行政機関である都は、他の違法落書きと同様の対応を行うべきだ。
見物人も、バンクシーらしいからとありがたがっているのは最高にバカっぽい。
落書きの価値は、誰による作品かではない。何処に何が描かれたか、それのみだ。それを判断できないなら、目隠しして名前だけ聞いてありがたがってろ。
Re: (スコア:0)
概ね同意。
アート業界をはじめとして、さも「現代アートであること」それ自体に特別な価値があるかのように吹聴するが、
そもそも現代アートの論法を使えば、世の中に現代アートとして存在し得ないものはない。
その姿が装飾的であるか、審美性を持つか否かにかかわらず、
あらゆる公共建築物は、公共空間の効用を逓増せしめる役割を担っているといえる。
即ちその存在が、利用者の利便・福祉を向上させ、人々に安寧を齎すことにつながっている。
「人間の感情に影響を及ぼすものは現代アートである」という、牧歌的な広義の基準に基づくならば、
公共施設は、いわば生まれながらにして
Re: (スコア:0)
本人から「それは偽物である」という申告がないのであるから、それは偽物とは確定していないのである。