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そもそも満月は太陽の正反対の方向に見える(太陽に照らされた面だけを見せているのが満月だから)この富士山は左の方向から光を受けてるんだから満月が映るわけがない。月を合成するなら左半分だけ明るい月にすべきだ
この富士山は左の方向から光を受けてるんだから
夕焼けなので、左側が西つまり、撮影者は北を向いて正面の富士山を撮っているわけで、その上、つまり北の空に満月が昇っていると。
日本って南半球にあったのか!
> 夕焼けなので、左側が西朝焼けですよ。
そういう写真が撮れるかどうかという点では、多重露光は否定できないでしょう。・まず朝焼けの富士山を撮る。撮影アングル上の山頂の位置をマークしておく。・マークしておいた山頂の上にちょうど写るように満月を多重露光で撮る。・多重露光により、二つの撮影が加算合成された一枚の画像が出来る。という流れ。順番は逆でも可ですが、富士山はは申告の通りの場所時間でしょうけど、月の方は別の場所・別の時間に撮ればいいんです。多重露光自体は、フィルム時代の技術的制限の中で生まれた合成技術ですから、出来上がりが「稚拙な合成写真」になるのは当然かと。
まあ、カメラ内多重露光は一発勝負なので、本当に多重露光なのかは疑問ですが…
富士山はコンテストの条件から写真に含まれることが当然なので、この写真の主は月。月を撮った場所、時間を申告しとかなきゃ。(冗談です)
フィルムカメラの多重露光とデジタルカメラの多重露光は別物ですよデジタルはプレビューして気に入らなければ2枚目だけ撮影し直し可能ですし、そもそも2枚を1つに露光したのではなく画像を合成処理しているのですから。
「極めて稚拙な合成写真」を見抜けなかった審査員というのも、なんだろうねと言われてしまいそう。参加規程では「審査|主催者が依頼した審査員により審査いたします。」だけなので誰かわからんけど。
著作権や肖像権・パブリシティ権侵害などの問題は当然審査時に考慮するだろうし、一般的な明度・彩度などの処理については審査員は目が肥えているので不自然に加工したことはバレる [impress.co.jp]そうだけど、こうした特定の天象がかかわる被写体の場合には審査員にも予備知識が必要ってことですね。論文査読といっしょ。それにしても雲の手前に月があるのはひどいな(サムネールだとよくわからん)。
田舎の村おこしだから観光協会の御偉いさんとかだろ。写真芸術前提のコンテストでもないからお偉いさんがイイネしたらそれで終わり。規定なんて有っても紳士協定的に守ってくれている筈だ的な扱いがせいぜいだろ。
よってコンテストの応募に当たっての規定違反の検査は多分無いってのに一票。
それにどうせ受賞した写真は公表されて、他の写真家の目にも止まる。他のプロの目で審査すれば大抵の合成写真なんてすぐにバレるだろう。それで不正を働いたことが白日の下にさらされれば写真家として大きく評価をおとすことになる。それこそ再起不能なレベルで。
そんな馬鹿なことをする奴は滅多にしないし、もしいたら十分にペナルティが課される。手間暇掛けて事前審査をするほどの価値があるとは思えませんね。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
多重露光ではない? (スコア:3)
これに対して
「申告の日時に、忍野村から朝焼けの富士山頂と満月が絡む風景は撮れない」(撮れるのは3年後)
「満月の背景に雲が写るはずがなく、富士山頂の高さにある月は赤くならない」
「撮影できる場所には毎回、大勢が集まる。申告の日時に写真の構図はなかった」
「天体の軌道を調べるアプリで調べると、申告された時間の月は富士山と逆の方角にあった」
といった意見が他の写真愛好家から出ており
「グランプリ作品は極めて稚拙な合成写真だ」と非難されています。
リアリティを重んじるなら (スコア:3)
そもそも満月は太陽の正反対の方向に見える(太陽に照らされた面だけを見せているのが満月だから)
この富士山は左の方向から光を受けてるんだから満月が映るわけがない。月を合成するなら左半分だけ明るい月にすべきだ
Re: (スコア:0)
この富士山は左の方向から光を受けてるんだから
夕焼けなので、左側が西
つまり、撮影者は北を向いて正面の富士山を撮っているわけで、
その上、つまり北の空に満月が昇っていると。
日本って南半球にあったのか!
Re: (スコア:0)
> 夕焼けなので、左側が西
朝焼けですよ。
Re:多重露光ではない? (スコア:2)
そういう写真が撮れるかどうかという点では、多重露光は否定できないでしょう。
・まず朝焼けの富士山を撮る。撮影アングル上の山頂の位置をマークしておく。
・マークしておいた山頂の上にちょうど写るように満月を多重露光で撮る。
・多重露光により、二つの撮影が加算合成された一枚の画像が出来る。
という流れ。
順番は逆でも可ですが、富士山はは申告の通りの場所時間でしょうけど、月の方は別の場所・別の時間に撮ればいいんです。
多重露光自体は、フィルム時代の技術的制限の中で生まれた合成技術ですから、出来上がりが「稚拙な合成写真」になるのは当然かと。
まあ、カメラ内多重露光は一発勝負なので、本当に多重露光なのかは疑問ですが…
Re: (スコア:0)
富士山はコンテストの条件から写真に含まれることが当然なので、
この写真の主は月。月を撮った場所、時間を申告しとかなきゃ。
(冗談です)
Re: (スコア:0)
フィルムカメラの多重露光とデジタルカメラの多重露光は別物ですよ
デジタルはプレビューして気に入らなければ2枚目だけ撮影し直し可能ですし、
そもそも2枚を1つに露光したのではなく画像を合成処理しているのですから。
Re: (スコア:0)
「極めて稚拙な合成写真」を見抜けなかった審査員というのも、なんだろうねと言われてしまいそう。
参加規程では「審査|主催者が依頼した審査員により審査いたします。」だけなので誰かわからんけど。
著作権や肖像権・パブリシティ権侵害などの問題は当然審査時に考慮するだろうし、一般的な明度・彩度などの処理については審査員は目が肥えているので不自然に加工したことはバレる [impress.co.jp]そうだけど、こうした特定の天象がかかわる被写体の場合には審査員にも予備知識が必要ってことですね。論文査読といっしょ。
それにしても雲の手前に月があるのはひどいな(サムネールだとよくわからん)。
Re:多重露光ではない? (スコア:1)
田舎の村おこしだから観光協会の御偉いさんとかだろ。
写真芸術前提のコンテストでもないからお偉いさんがイイネしたらそれで終わり。
規定なんて有っても紳士協定的に守ってくれている筈だ的な扱いがせいぜいだろ。
よってコンテストの応募に当たっての規定違反の検査は多分無いってのに一票。
Re: (スコア:0)
それにどうせ受賞した写真は公表されて、他の写真家の目にも止まる。
他のプロの目で審査すれば大抵の合成写真なんてすぐにバレるだろう。
それで不正を働いたことが白日の下にさらされれば写真家として大きく
評価をおとすことになる。それこそ再起不能なレベルで。
そんな馬鹿なことをする奴は滅多にしないし、もしいたら十分にペナルティが課される。
手間暇掛けて事前審査をするほどの価値があるとは思えませんね。