アカウント名:
パスワード:
むかしNECのGPUを見た覚えがある
PC98シリーズに搭載されていた μPD7220 ですかね? https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%9CPD7220 [wikipedia.org]
googleで検索したら,NECの7220は1980年代前半までは最も知られていたGPUだった,と記載がありました. https://en.wikipedia.org/wiki/Graphics_processing_unit [wikipedia.org]
なお上記 wikipedia の記載によると- 70年代には "GPU"という呼び方が存在していた- ただしGPU=graphics processor unit の略.processingじゃない.- 当初の定義によると,GPUとは画面表示に特化したフレームバッファを持っている電子回路のことだった.- processingと言い始めたのは 1994年
なお上記 wikipedia の記載によると- 70年代には "GPU"という呼び方が存在していた- ただしGPU=graphics processor unit の略.processingじゃない.- 当初の定義によると,GPUとは画面表示に特化したフレームバッファを持っている電子回路のことだった.- processingと言い始めたのは 1994年の初代プレステ (processing つまり3Dのポリゴンとか3Dのジオメトリ演算をGPUの機能に含めだしたのはこのあたりから)- 1999年のNVIDIAのグラフィックボード(RIVAシリーズ?)がGPUという単語を広く定着させたということだそうです
プレステではそう読んでたと言うだけでパソコン方面には直接関係しないってだけではないかな。パソコン向けではnvidiaが言い出して普及するのはその後しばらくしてからという話かと。
ただ、演算能力はWindows95あたりの頃から既にアクセラレーションって言い方で利用してたよ。OSがGPUを使えるようになるのはGPUの利用が排他的でなくても問題なくなってからで、そこは演算能力とはあまり関係がない。汎用演算能力を獲得するのはプログラマブルシェーダが登場してからで、プログラマブルシェーダ対応のDirect3Dは8だからDirectX8の出た2000年頃から利用可能になった筈。演算にGPU使い倒すGPGPUは2005〜2007年辺りに流行ってきてるとか何とかだから、その辺と認識が混線してるんじゃないかな。そもそもプログラマブルになる前からシェーダで描画用の演算ゴリゴリ回してるしね。
汎用の演算能力のあるカードだとMpact [impress.co.jp]っていうのがありましたね。グラフィックアクセラレータ、モデム、サウンド、そしてMPEG2デコーダとして動く1枚の特殊DSPカード。このころはDVDの再生用に専用カードを積むってよくありましたね。ALi M3309なんかレジストリに普通にリージョンコードが書いてあって、ドライバーのインストールでクリアされるので実質何度でも変更できましたね。ドライブもRPC-1でしたし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
NECのGPUとかはあるの? (スコア:0)
むかしNECのGPUを見た覚えがある
Re: (スコア:4, 参考になる)
PC98シリーズに搭載されていた μPD7220 ですかね?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%CE%9CPD7220 [wikipedia.org]
googleで検索したら,NECの7220は1980年代前半までは最も知られていたGPUだった,と記載がありました.
https://en.wikipedia.org/wiki/Graphics_processing_unit [wikipedia.org]
なお上記 wikipedia の記載によると
- 70年代には "GPU"という呼び方が存在していた
- ただしGPU=graphics processor unit の略.processingじゃない.
- 当初の定義によると,GPUとは画面表示に特化したフレームバッファを持っている電子回路のことだった.
- processingと言い始めたのは 1994年
Re: (スコア:0)
なお上記 wikipedia の記載によると
- 70年代には "GPU"という呼び方が存在していた
- ただしGPU=graphics processor unit の略.processingじゃない.
- 当初の定義によると,GPUとは画面表示に特化したフレームバッファを持っている電子回路のことだった.
- processingと言い始めたのは 1994年の初代プレステ
(processing つまり3Dのポリゴンとか3Dのジオメトリ演算をGPUの機能に含めだしたのはこのあたりから)
- 1999年のNVIDIAのグラフィックボード(RIVAシリーズ?)がGPUという単語を広く定着させた
ということだそうです
Re: (スコア:0)
プレステではそう読んでたと言うだけでパソコン方面には直接関係しないってだけではないかな。
パソコン向けではnvidiaが言い出して普及するのはその後しばらくしてからという話かと。
ただ、演算能力はWindows95あたりの頃から既にアクセラレーションって言い方で利用してたよ。
OSがGPUを使えるようになるのはGPUの利用が排他的でなくても問題なくなってからで、そこは演算能力とはあまり関係がない。
汎用演算能力を獲得するのはプログラマブルシェーダが登場してからで、プログラマブルシェーダ対応のDirect3Dは8だからDirectX8の出た2000年頃から利用可能になった筈。
演算にGPU使い倒すGPGPUは2005〜2007年辺りに流行ってきてるとか何とかだから、その辺と認識が混線してるんじゃないかな。
そもそもプログラマブルになる前からシェーダで描画用の演算ゴリゴリ回してるしね。
Re:NECのGPUとかはあるの? (スコア:0)
汎用の演算能力のあるカードだとMpact [impress.co.jp]っていうのがありましたね。
グラフィックアクセラレータ、モデム、サウンド、そしてMPEG2デコーダとして動く1枚の特殊DSPカード。
このころはDVDの再生用に専用カードを積むってよくありましたね。
ALi M3309なんかレジストリに普通にリージョンコードが書いてあって、ドライバーのインストールでクリアされるので実質何度でも変更できましたね。ドライブもRPC-1でしたし。