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「同一のファイルに関連づけられた別のNFTを無制限に発行可能である [wikipedia.org]」のに、なんで無限に存在しうるNFTに価値が生じるのだろう?唯一無二だから価値というものが生まれるものじゃないの?貨幣・銀行券も、(兌換性は置いとくとして)物体としては無限には存在しないから価値が生じるんじゃないのか。
まさに香具師のババ抜き。原野商法あるいは月の土地、あるいはネズミ講の親戚ってやつで仕掛人たちが・安く売り出す・グループ内で売り買いして値をつり上げる実態を作る・「こんなに儲けた人がいます」と宣伝する・実際にグループ外の人間にも何人か儲けさせる・口コミで広めてもらって参加者を増やす・ある程度儲けが出たら初期グループ員は抜けるってやつで
まあ株取引でも近いことができたりするように「実態なんか無くても雰囲気で儲けられる」からそういうもんだと分かってる香具師が何も知らないバカから巻き上げる仕組みなんですよ
#それはそ
> 「デジタルなグッズを有名人がファンに売る」みたいなケースについてはNFTは一応有効なんですよとはいえ、「約3億円で落札の世界初ツイートNFTが売り出されるも高値付かず(現在は約45万円)」https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/14/news084.html [itmedia.co.jp]なんて状態じゃ、その有効性もどうなんだろうと思う。ゲイツ君の大馬鹿理論は気に入りました。
>その有効性もどうなんだろうと思う。
いや、だから「ファンが、対象から買うこと」には有効であって「転売」はイマイチなんですよ。最初に「転売部分を無視すれば」って書いたじゃないですか。例えば「ライブのロングタオル」とか、買うことがお布施みたいなもんだし、そのライブに行った本人にとってはちょっと価値があるものです(というわりには比較的気軽に捨てることができるけど、それはそれ)
でも、転売して得られるタイプの価値はまず無いそんなもんです
そういう目的なら普通にデータを販売すればいいだけで、NFT使って怪しいイメージを付けてもデメリットしかないよな。
NFTをつけるとうさんくさい、というのは同意しますが普通にデータを付けて販売すると複製が容易すぎて、複製を制限する仕組みを付けようとすると何らかの「有名人以外の管理人」の手を借りなきゃいけないNFTなら(うさんくささに目をつぶれば)「中央集権型でない複製禁止の仕組み」が得られるよね、というのが理想論ただし、出品側にバカや悪者がいた場合の対策が欠けてるから問題続出、なのが今のNFT
NFTつけたところで、URLの先にあるデータ本体の複製にはなんの技術的制約もありませんよ。
「URLの先にあるデータ」の複製には制限がかかりませんが「そのURLが書いてあるトークン」はファングッズ程度なら意味があるよねという話の流れなのです
ライブタオルだって世の中にいっぱいあるけどタオル「ライブに行った時に本人が買ったソレ」は世界に一つでしょ、のデジタル版タオルは再販も複製も不可能じゃないけど、「自分が会場で買ったソレ」はソレ一つ。なんのとっかかりもつけないデジタルデータだとその辺どうしようもないけどその差の実現をデジタルだけで完結させるにはどうするか、そのシステムを「オンラインショップがサービス終了したから閲覧できなくなった」とか「クレカ会社から横やりが入って閲覧不可になった」とかから守るにはどうするか、の一つの提案がNFT
ただし、当たり前だけど「URLの先のデータ」については提供側の誠実さや継続性にまるっきに任せられてる(詐欺師の天国)だから、NFTはクソだな、という話
ごめん、上の全部撤回する。説明が下手かつ関係ないこと書いてた。ごめん。
タオルの絵柄は公開されてるし、同じタオルを作ろうと思ったら作れてしまう。それも、会場価格より安くならなぜ買い、なぜ(買った人にとって)価値があるか、といったら「販売者に金を出した」と「会場で買った」という体験を、現物のタオルが担保してくれるから。その「担保」は本人にしか分からず、転売したら買った人にとっては「誰が作って誰に金がいったか分からないタオル」にすぎない。
で、NFTはその「現物のタオル」の部分をデジタル的に代替しようとしていて、その代替は「タオル」である必要すらなく、「出品者から買い、出品者に金を払ったというレシート」でいい、という考え。そのレシートは例えばオンラインショッピングサイトとかでも実現できるんだけどそのサイトの胸先三寸で消されてしまう(販売物も、販売記録も)なのでトークンにURLが紐付いてるだけのモノだから「体験」は記録されてないけど、「体験があった」という証拠にはなるよね、というやつ
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
そもそも (スコア:1)
「同一のファイルに関連づけられた別のNFTを無制限に発行可能である [wikipedia.org]」のに、なんで無限に存在しうるNFTに価値が生じるのだろう?
唯一無二だから価値というものが生まれるものじゃないの?
貨幣・銀行券も、(兌換性は置いとくとして)物体としては無限には存在しないから価値が生じるんじゃないのか。
Re: (スコア:0)
まさに香具師のババ抜き。原野商法あるいは月の土地、あるいはネズミ講の親戚ってやつで
仕掛人たちが
・安く売り出す
・グループ内で売り買いして値をつり上げる実態を作る
・「こんなに儲けた人がいます」と宣伝する
・実際にグループ外の人間にも何人か儲けさせる
・口コミで広めてもらって参加者を増やす
・ある程度儲けが出たら初期グループ員は抜ける
ってやつで
まあ株取引でも近いことができたりするように
「実態なんか無くても雰囲気で儲けられる」から
そういうもんだと分かってる香具師が何も知らないバカから巻き上げる仕組みなんですよ
#それはそ
Re: (スコア:0)
> 「デジタルなグッズを有名人がファンに売る」みたいなケースについてはNFTは一応有効なんですよ
とはいえ、
「約3億円で落札の世界初ツイートNFTが売り出されるも高値付かず(現在は約45万円)」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/14/news084.html [itmedia.co.jp]
なんて状態じゃ、その有効性もどうなんだろうと思う。
ゲイツ君の大馬鹿理論は気に入りました。
Re: (スコア:0)
>その有効性もどうなんだろうと思う。
いや、だから「ファンが、対象から買うこと」には有効であって「転売」はイマイチなんですよ。
最初に「転売部分を無視すれば」って書いたじゃないですか。
例えば「ライブのロングタオル」とか、買うことがお布施みたいなもんだし、
そのライブに行った本人にとってはちょっと価値があるものです
(というわりには比較的気軽に捨てることができるけど、それはそれ)
でも、転売して得られるタイプの価値はまず無い
そんなもんです
Re: (スコア:0)
そういう目的なら普通にデータを販売すればいいだけで、NFT使って怪しいイメージを付けてもデメリットしかないよな。
Re: (スコア:0)
NFTをつけるとうさんくさい、というのは同意しますが
普通にデータを付けて販売すると複製が容易すぎて、
複製を制限する仕組みを付けようとすると何らかの「有名人以外の管理人」の手を借りなきゃいけない
NFTなら(うさんくささに目をつぶれば)「中央集権型でない複製禁止の仕組み」が得られるよね、
というのが理想論
ただし、出品側にバカや悪者がいた場合の対策が欠けてるから問題続出、なのが今のNFT
Re:そもそも (スコア:0)
NFTつけたところで、URLの先にあるデータ本体の複製にはなんの技術的制約もありませんよ。
Re: (スコア:0)
「URLの先にあるデータ」の複製には制限がかかりませんが
「そのURLが書いてあるトークン」はファングッズ程度なら意味があるよね
という話の流れなのです
ライブタオルだって世の中にいっぱいあるけどタオル
「ライブに行った時に本人が買ったソレ」は世界に一つでしょ、のデジタル版
タオルは再販も複製も不可能じゃないけど、「自分が会場で買ったソレ」はソレ一つ。
なんのとっかかりもつけないデジタルデータだとその辺どうしようもないけど
その差の実現をデジタルだけで完結させるにはどうするか、
そのシステムを「オンラインショップがサービス終了したから閲覧できなくなった」とか
「クレカ会社から横やりが入って閲覧不可になった」とかから守るにはどうするか、
の一つの提案がNFT
ただし、当たり前だけど「URLの先のデータ」については提供側の誠実さや継続性にまるっきに任せられてる(詐欺師の天国)だから、NFTはクソだな、という話
Re: (スコア:0)
ごめん、上の全部撤回する。説明が下手かつ関係ないこと書いてた。ごめん。
タオルの絵柄は公開されてるし、同じタオルを作ろうと思ったら作れてしまう。
それも、会場価格より安く
ならなぜ買い、なぜ(買った人にとって)価値があるか、といったら
「販売者に金を出した」と「会場で買った」という体験を、現物のタオルが担保してくれるから。
その「担保」は本人にしか分からず、転売したら買った人にとっては「誰が作って誰に金がいったか分からないタオル」にすぎない。
で、NFTはその「現物のタオル」の部分をデジタル的に代替しようとしていて、
その代替は「タオル」である必要すらなく、「出品者から買い、出品者に金を払ったというレシート」でいい、という考え。
そのレシートは例えばオンラインショッピングサイトとかでも実現できるんだけど
そのサイトの胸先三寸で消されてしまう(販売物も、販売記録も)
なのでトークンにURLが紐付いてるだけのモノだから「体験」は記録されてないけど、「体験があった」という証拠にはなるよね、というやつ