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件のnoteの後日談 [note.com]。
最後の結論が一番しっくりくる。曰く、
「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」というLINEをもらったときのいちばんマシな対応は、「この子は会話を通して結論につなげていきたいタイプの子だ、と理解したうえで、悩まずにあっさりと『条件があればまとめて教えて?』と短文で返すことだった」
筆者の方は、短文に対して丁寧な質問を考えながら「なんで聞かれた側が丁寧に聞き返す手間をかけなければならないのだ」と腹を立てていたわけだけど、そもそもここで丁寧に聞き返す必要があるというのが「やりとりの回数は少ない方がいい」という先入観によるものだった、というわけで。短文の疑問には短い聞き返しでいい。まずSYNにはACKを、ということだと思う。
とはいえ、こういう細かいやりとりは時間を食うのは確か。チャットは非同期と同期の中間的な(というかどっちの使い方もできる)ツールだけど、細かいやりとりをしようとするのは同期モードを要求してることになるんだな。で、どうでもいい質問に同期コミュニケーションを要求されるのは骨が折れる、という気持ちは分かるかも。
> 細かいやりとりをしようとするのは同期モードを要求してることになるんだな。> で、どうでもいい質問に同期コミュニケーションを要求されるのは骨が折れる、という気持ちは分かるかも。
激しく同意。Slackとかのチャットツールであっても、「今お時間いいですか?」とかだけ来ると、(今すぐ時間割くかは要件によって決まるんだから、最初にまず要件まで書け!)と思ってしまう。
せっかく非同期でコミュニケーションできるツール使ってんだから、まずは非同期で出せるもの全部送ってこいと。
むしろ数十秒以内に短文で即レスしないと書き込みが埋もれてしまうネット掲示板文化に慣れてる人たちにとっては一番の得意分野じゃないか。
「『こんにちは』からチャットを始めるのは失礼」への改善策のようにも見える少なくとも何かしらのインプットはしているから進歩とも言えるし、結局は要件を詰める気がないとも言える
「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」というLINEをもらったときのいちばんマシな対応は、「知らん」
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
短文には短文で返せば良かった、という話 (スコア:1)
件のnoteの後日談 [note.com]。
最後の結論が一番しっくりくる。曰く、
筆者の方は、短文に対して丁寧な質問を考えながら「なんで聞かれた側が丁寧に聞き返す手間をかけなければならないのだ」と腹を立てていたわけだけど、そもそもここで丁寧に聞き返す必要があるというのが「やりとりの回数は少ない方がいい」という先入観によるものだった、というわけで。短文の疑問には短い聞き返しでいい。まずSYNにはACKを、ということだと思う。
とはいえ、こういう細かいやりとりは時間を食うのは確か。チャットは非同期と同期の中間的な(というかどっちの使い方もできる)ツールだけど、細かいやりとりをしようとするのは同期モードを要求してることになるんだな。で、どうでもいい質問に同期コミュニケーションを要求されるのは骨が折れる、という気持ちは分かるかも。
Re:短文には短文で返せば良かった、という話 (スコア:1)
> 細かいやりとりをしようとするのは同期モードを要求してることになるんだな。
> で、どうでもいい質問に同期コミュニケーションを要求されるのは骨が折れる、という気持ちは分かるかも。
激しく同意。Slackとかのチャットツールであっても、
「今お時間いいですか?」
とかだけ来ると、
(今すぐ時間割くかは要件によって決まるんだから、最初にまず要件まで書け!)
と思ってしまう。
せっかく非同期でコミュニケーションできるツール使ってんだから、まずは非同期で出せるもの全部送ってこいと。
Re: (スコア:0)
むしろ数十秒以内に短文で即レスしないと書き込みが埋もれてしまうネット掲示板文化に慣れてる人たちにとっては一番の得意分野じゃないか。
Re: (スコア:0)
「『こんにちは』からチャットを始めるのは失礼」への改善策のようにも見える
少なくとも何かしらのインプットはしているから進歩とも言えるし、結局は要件を詰める気がないとも言える
Re: (スコア:0)
「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」というLINEをもらったときのいちばんマシな対応は、「知らん」