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役割語そのものが古臭いというのが今の時代感覚なんじゃないかな。活字媒体でも見なくなりつつあるような。
気になることが多いのは翻訳かしら。セリフは別の面があるので置いておくとして、例えばスポーツ選手の発言ね。
日本人男女「家族のために頑張りました」外国人男「家族のために頑張ったんだ」外国人女「家族のために頑張ったわ」
その場面における言葉遣いとして、日本語では敬語になることが多い分、更に違和感が際立つんだ。
>というかかつて特定階層で流行した言葉使いがフィクションの場でのみ役割語として残った
このストーリーで「おばさん構文」と指摘されている語尾はおそらく大正から昭和前期の「山手(からの)田園都市」系の新興東京都民で住み着いた奥様方の新東京弁でしょうしね
「ドラえもん」に出てくる「スネ夫のママ」くらいなイメージ。東京出身でないけど成金で郊外に邸宅を作った成り上がり層
アニメ化された昭和中期以降には陳腐化した表現法だったと思われる
> 東京出身でないけど成金で郊外に邸宅を作った成り上がり層
磯野さんち、かな?(上京組、桜新町)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
そうわよ (スコア:0)
役割語そのものが古臭いというのが今の時代感覚なんじゃないかな。
活字媒体でも見なくなりつつあるような。
Re:そうわよ (スコア:3)
気になることが多いのは翻訳かしら。
セリフは別の面があるので置いておくとして、例えばスポーツ選手の発言ね。
日本人男女「家族のために頑張りました」
外国人男「家族のために頑張ったんだ」
外国人女「家族のために頑張ったわ」
その場面における言葉遣いとして、日本語では敬語になることが多い分、更に違和感が際立つんだ。
Re: (スコア:0)
というかかつて特定階層で流行した言葉使いがフィクションの場でのみ役割語として残った
というのが多くの役割語の由来だったりするわけで。
Re: (スコア:0)
>というかかつて特定階層で流行した言葉使いがフィクションの場でのみ役割語として残った
このストーリーで「おばさん構文」と指摘されている語尾はおそらく
大正から昭和前期の「山手(からの)田園都市」系の新興東京都民で住み着いた奥様方の新東京弁でしょうしね
「ドラえもん」に出てくる「スネ夫のママ」くらいなイメージ。
東京出身でないけど成金で郊外に邸宅を作った成り上がり層
アニメ化された昭和中期以降には陳腐化した表現法だったと思われる
Re: (スコア:0)
> 東京出身でないけど成金で郊外に邸宅を作った成り上がり層
磯野さんち、かな?
(上京組、桜新町)