おじさん構文の対抗馬、おばさん構文。語尾に「~だわ」「~よん」「かしら」 73
ストーリー by nagazou
歳がバレるのか 部門より
歳がバレるのか 部門より
LINEなどのSNSで使われる中年男性特有の言い回しであるおじさん構文が一時期話題になったことがあるが、その女性版に当たる「おばさん構文」なるものも存在しているそうだ。kufuraでは実際にLINEなどの文面で見かけたら「おばさんっぽい」と思うものをそれぞれの世代に聞いてみたという。年代によって「おばさん構文」を感じる要素が異なり、20~30代と40~60代では異なる特徴が挙がっている(kufura)。
具体的には、どちらの世代も1位は「語尾に「~だわ」「~よん」「かしら」などを使う」で、これが「おばさん構文」を特定する重要な特徴だそうだ。その一方で、20~30代では2位が「絵文字を3つ以上連続して使う」であるのに対し、40~60代ではこの特徴は5位になり、20~30代で5位の「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」が小文字で書かれることは40~60代では10位となっている。
具体的には、どちらの世代も1位は「語尾に「~だわ」「~よん」「かしら」などを使う」で、これが「おばさん構文」を特定する重要な特徴だそうだ。その一方で、20~30代では2位が「絵文字を3つ以上連続して使う」であるのに対し、40~60代ではこの特徴は5位になり、20~30代で5位の「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」が小文字で書かれることは40~60代では10位となっている。
「だわ」「かしら」は使う (スコア:3)
おじさんだけど「かしら」はよく使う
テレビで欽ちゃんがよく使ってたからなんとなく
Re:「だわ」「かしら」は使う (スコア:2)
大正時代あたりの随筆系の文学作品のなかで、
男が普通に「かしら」を使っている
ただし、表記は「か知ら」
#「か知らん」が由来かな
Re:「だわ」「かしら」は使う (スコア:1)
「かしら」は文字数が増えて先祖返りしていると思う
「~かは知らぬ」→「~か知らん」→「~か知ら」→「。知らんけど」
Re: (スコア:0)
知らんけど
Re: (スコア:0)
任侠物でもよく使ってる
Re:「だわ」「かしら」は使う (スコア:1)
Re: (スコア:0)
+1
Re: (スコア:0)
「かしら」はのび太も使ってたような。
Re: (スコア:0)
のらくろも使ってた気がする
って例が古すぎるよ!
Re: (スコア:0)
俺も使うからタイトル見てちょっとびっくりした
よんは使わないしそもそも使いどころが分からない
だからその2つも違う使い方してるかもしれないけど
Re: (スコア:0)
おそ松のダヨーンとかいるよーん。ホエホエ。
Re: (スコア:0)
家事ヤロウ!!! [tv-asahi.co.jp]の女性ナレーター(新谷摩乃)が「~だわ」「~よん」「かしら」を使ってるな
Re: (スコア:0)
「だわ」はよく使うけれど、発音時のイントネーションが違う
女性の「だわ」は「あら、いやだわ」
自分の「だわ」は「こりゃ無理だわ」
Re:「だわ」「かしら」は使う (スコア:2)
お嬢様と関西弁のおっさんの「~ですわ」みたいなもの?
Re: (スコア:0)
お嬢様が「ですわ」で話を終わると、(嘘をつかない躾を受けている前提で)言い切ってるように聞こえるが、
おっさんが「ですわ」で話を終わると、言い切ってるように聞こえない。話で自信なさそうに語尾を緩めてるように聞こえる。
Re: (スコア:0)
関連リンク
語尾の「ですわ」、使うのはお嬢様?関西人? 言葉の違い、マジメに調べてみた [j-town.net]
Re: (スコア:0)
「イヤーッ!」
が、襲われてる女性なのか、攻撃してるニンジャなのか、的な。
Re: (スコア:0)
逆に…… (スコア:3)
全体の作りが「リアル」寄りの小説や漫画で、こういう語尾のおばさんが出て来た場合、「えっと、この話、どの程度の“現実っぽさ”の話として読めばいいんだろ??」と、ちょっとモヤモヤする。
分単位・秒単位で「どの程度、時代考証に凝ってるか」がコロコロ変る時代劇みたいな感じの……。
Re: (スコア:0)
会話は基本的に読めるように脚色されるものなので、あまり役割語につっこんでもしかたがない。
内容の時代性よりは、書かれた時代性とマッチしているかが見どころだろう。
Re: (スコア:0)
杉並育ちの義母や祖母は普通に全部つかってるから、自分の場合現代でも違和感ないわ。
育ちの悪い人間がそういう言葉使ってたら違和感あるけど。
おっさんおばさんの感覚は割りとどうでもいい (スコア:1)
自分がおっさんなので「そうだな」で終わる。
> 20~30代では2位が「絵文字を3つ以上連続して使う」である
> 20~30代で5位の「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」が小文字で書かれること
着目すべきはこの辺で、自分が見てきた20年くらい前のギャル的な人らがやってたやつがそのままスライドしておばさん要件になってるってとこ。
世代毎に触れてきたカジュアルテキストが違うということでは (スコア:1)
マーケティング用語で言うところのF2層が思春期から成年にかけて触れてきたカジュアルテキストがそういう文化だったんだろう。
SNS世代だと仲間内のやりとりなんかが主になるだろうけど、あの世代だと当時流行してたマンガとかに左右されるんだろうかね。その辺のルーツをたどっていくと面白いことがわかるかも。
この辺を突き詰めていくと、日立製作所の方言で桃太郎書いてみた [kakuyomu.jp] みたいなものになったりするわけでね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
かわいらしい (スコア:0)
結局相手の人間性次第だけど、記事に載ってるメッセージはおばちゃんって感じ。
ざます (スコア:0)
金持ちのステレオタイプキャラしか使ってるのを見たことない
Re:ざます (スコア:1)
さあはじまるざますよ
Re:ざます (スコア:2)
いくでがんす
Re:ざます (スコア:1)
フンガー
Re:ざます (スコア:1)
うるさーーい!
Re: (スコア:0)
まじめに始めなさいよ!
あーいまーい3センチッ!
ちなみに現在アベマで無料配信中!!
みんな見ようぜ!
Re: (スコア:0)
らきすたはパロディだべ。
怪物くん(「うるさーい」の方)がオリジナル
Re: (スコア:0)
そして、下っ端キャラは語尾が「やんス」でやんス
Re: (スコア:0)
探偵ナイトスクープだったと思うが、かなり以前の放送で「ざます」を使う人を探して見つけてたと思う。
実在するんだと感心した覚えがある。
そうかしらん (スコア:0)
私はご年配なので「かしらん」を使いますわよ
Re:そうかしらん (スコア:3)
女性向けの語尾という認識が優勢になったのは、いつごろからなのかしらん?
昭和期までの小説や翻訳文学なんかで若い男性が少しとぼけた風な疑問形で使ってて、小中学校の頃から真似してた。(←すぐ創作の影響受けるタイプ)
三銃士や孫行者や梁山泊の好漢たちも使ってた…はず。
転勤族で方言の壁の方が大きかったし、説明したら「へー」で済ませてくれる友だちばっかで、何より女の人みたいと言われなかったからそのまま使ってた。
(その頃、親戚や周りの大人たちから女の子みたいと言われるのが嫌で嫌でしかたがなかった。)
Re: (スコア:0)
「かしらん」って過去の書物でしか見たことが無くて…「かしら」は現役の創作ものでもそれなりに存在してた世代で。
だからそれを発音した時のイメージが無いし、男性が使ってたりしてますます謎の言葉なんだな、個人的には。
Re: (スコア:0)
そうか
しらん
がな
そうわよ (スコア:0)
役割語そのものが古臭いというのが今の時代感覚なんじゃないかな。
活字媒体でも見なくなりつつあるような。
Re:そうわよ (スコア:3)
気になることが多いのは翻訳かしら。
セリフは別の面があるので置いておくとして、例えばスポーツ選手の発言ね。
日本人男女「家族のために頑張りました」
外国人男「家族のために頑張ったんだ」
外国人女「家族のために頑張ったわ」
その場面における言葉遣いとして、日本語では敬語になることが多い分、更に違和感が際立つんだ。
Re: (スコア:0)
というかかつて特定階層で流行した言葉使いがフィクションの場でのみ役割語として残った
というのが多くの役割語の由来だったりするわけで。
Re: (スコア:0)
>というかかつて特定階層で流行した言葉使いがフィクションの場でのみ役割語として残った
このストーリーで「おばさん構文」と指摘されている語尾はおそらく
大正から昭和前期の「山手(からの)田園都市」系の新興東京都民で住み着いた奥様方の新東京弁でしょうしね
「ドラえもん」に出てくる「スネ夫のママ」くらいなイメージ。
東京出身でないけど成金で郊外に邸宅を作った成り上がり層
アニメ化された昭和中期以降には陳腐化した表現法だったと思われる
富野由悠季構文 (スコア:0)
あんたたち、なんとか言いなさいよ!
Re: (スコア:0)
禿は関係ないのでなくて?
Re: (スコア:0)
あるもんか!語尾に!性の差なんて!
Re: (スコア:0)
都合で男と女を使い分けんじゃないよ
Re: (スコア:0)
なんか、富野よりも マツコ・デラックス が頭に浮かんだ。。
んまぁ! (スコア:0)
驚いたときの「んまぁ!」はマジでおばさんしか使わない
Re: (スコア:0)
オネエ言葉じゃね?
Re: (スコア:0)
食い物に驚いた時は男でも連れが横にいれば言うかも
Re:スラドID持ちの (スコア:1)
竹本泉氏が男性であるのをサイン会で初めて知った私が通りますよーっと。