The study didn't just look into image and text generation by machine learning programs. The researchers examined a total of 13 tasks, ranging from summarization to text classification, and measured the amount of carbon dioxide produced per every 1000 grams.
の、最後のper every 1000 grams.を「1000gごと」と勘違いしたんだろうけど、この場合のgramsは単語やプロンプトの数を指してる。テレグラム(電報)のグラムと同じ。
論文中では「in grams of CO2 per 1,000 inferences」という表現で統一されています、この「inference」という単語は、AIの分野では「推論」と訳される技術用語の一つなので、それを別の単語に置き換えるのは間違いです
「gram」は「書かれたもの」といったような意味で接尾語として使われますが、「gram」単体で「単語」なんて意味で使われることはないんじゃないですかね
重さの見積もりはどんなもんなんだろう (スコア:2)
> 合計13のタスクを調査、1000グラムあたりに生成される二酸化炭素の量を測定した。
画像は一枚何グラムでテキスト一回?一文字?は何グラムの計算なのかが気になる(
成果物を圧縮した大きさとイイ感じに相関したりするんかなー
Re:重さの見積もりはどんなもんなんだろう (スコア:1)
小泉進次郎「1000gの二酸化炭素が排出される作業量あたり、1000gの二酸化炭素が排出されるんですよ」
みたいな話になってるな。
原因は、元ストーリーの、
合計13のタスクを調査、1000グラムあたりに生成される二酸化炭素の量を測定した。
が翻訳間違えてる。
原文の、
The study didn't just look into image and text generation by machine learning programs. The researchers examined a total of 13 tasks, ranging from summarization to text classification, and measured the amount of carbon dioxide produced per every 1000 grams.
の、最後のper every 1000 grams.を「1000gごと」と勘違いしたんだろうけど、この場合のgramsは単語やプロンプトの数を指してる。テレグラム(電報)のグラムと同じ。
要するにAIの種類(文章生成や画像生成等)ごとに、1000単位のプロンプトを与えて、その処理の中で排出されるCO2を比較した、が元の主旨。
Re: (スコア:0)
どうだろ?
引用元の論文 [arxiv.org]の1ページ目Fig1の説明では
「1000回実行ごとに排出される二酸化炭素の平均」となってる。
(英文を引用するとSPAMM扱いになった。英語サイトへのリンクはSPAMMにならないのに・・・)
要は、論文の要約で誤記され、それが誤訳(と言うのは酷だけど)された結果
Re: (スコア:0)
だから「1000回実行ごとに排出される二酸化炭素の平均」が「measured the amount of carbon dioxide produced per every 1000 grams.」なんでしょ。誤記じゃないよ。
1000 grams. に、重量の1000gと、1000の単語(の集まり)って意味があるだけ。
Telegramは電気の重量じゃないし、Instagramは簡単な重量ではない。どちらも短文や情報のようなニュアンス。
Re: (スコア:0)
「gram」は「書かれたもの」といったような意味で接尾語として使われますが、「gram」単体で「単語」なんて意味で使われることはないんじゃないですかね
Re: (スコア:0)
Task-specificでは1,000 queriesも使われており、1000回の実行と訳したのですが、
これは推論とは異なるものですか?
Re: (スコア:0)
なんでいきなり重量の単位が出るんだよとイラッと来たんですが、
自然言語処理やってれば聞いたことあるN-グラムのグラムですね。
Re: (スコア:0)
おぉ…
まぃ…まぃぷれぇしゃぁす…