廃刊したLIFE誌の1000万点の写真アーカイブ、Googleで検索可能に 16
ストーリー by hylom
著作権回りの確認もお願いします、 部門より
著作権回りの確認もお願いします、 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
1936年に創刊され、写真を通して時代を伝えてきたLIFE誌が昨年廃刊したのは記憶に新しいかと思う。同誌の1000万点に上る膨大な写真のアーカイブはLIFE.comで公開されているが、米Googleはこれらの写真が同社のアーカイブサイトで検索可能になったことを発表した(ITmedia、本家記事より)。
1000万点以上の写真のうち、LIFE誌に実際に掲載されたのはそのほんの一部であり、ほとんどの写真はネガやスライド、ガラス版やエッチング、またプリントのまま保管されていた。Googleによると、現在はその20%程のアーカイブが完了しており、今後も作業を続け全ての写真をアーカイブするとのことである。写真には撮影日時やカメラマンのキャプションもついており、オンラインでプリントを購入することも可能となっている。
Robert Capa (スコア:2, 興味深い)
http://images.google.com/images?q=Robert+Capa&q=source%3Alife [google.com]
Re: (スコア:0)
Re:Robert Capa (スコア:1)
#鯖室は寒くて乾燥していて… ぬくもりが欲しい。
Re:Robert Capa (スコア:1, おもしろおかしい)
仮に「おねぇちゃん」が付いて来るものと仮定しましょう。
まず、これは1947年に撮られた写真です。
当時「おねぇちゃん」だった彼女が、80年以上経過した現在もなおご健在だとしても、
既に「おねぇちゃん」とは呼べなくなっていることは間違いありません。
あなたはそれでもまだ「ぬくもりが欲しい」と言えますか。
Lifeの復活 (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
復活する/しないの2択だから50%の確率で復活する。
これが合理的な思考というものだ。
Re: (スコア:0)
50%じゃないだろ (スコア:0)
Re:50%じゃないだろ (スコア:1)
これたしか元ネタありますよ。なんでも50%にしちゃうって奴。
LIVE-GON(リベゴン)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:Lifeの復活 (スコア:1)
英語版Lifeの項目 [wikipedia.org]だと過去のも2007年のも同じく"cease publication" (廃刊)となってます(和英辞書によると休刊は"suspend publication"らしいが区別は不明)。
この単語とて"cease-fire"(停戦)のように、その後の継続の含みがあるみたいなのでよくわからないです。
ちなみに現在Life誌はCategory:Defunct magazines of the United States [wikipedia.org](USの現存しない雑誌)のカテゴリにも入ってます。
Re:Lifeの復活 (スコア:1)
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
脚注が付いてるでしょ? その参照先を見ればよろしい。
日本語版はそれがないからただの怪文書。社会保険庁長官の項目を編集してた誰かさんも出典としてたとえば毎日新聞の記事でも挙げておけば誤解されずに済んだだろうに。
これぞ (スコア:0)