ICANN、国別コードトップレベルドメインにアルファベット以外の文字を承認 93
ストーリー by hylom
これでslashdot.日本とかもOK 部門より
これでslashdot.日本とかもOK 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
ICANNは10月30日、国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)にアルファベット以外の文字を使用可能にすることを決定した(CNET Japan、japan.internet.com)。
現在ドメイン名にはアルファベットのA-Z、数字の0-9及びハイフンのみが使用可能となっているが、ICANNでは各国が自国の言語をドメインに使えるようにする国際化ドメイン名(IDN)の導入が進められている。現在第二レベルドメインではIDNが使えるが、今回の決定により第一レベルドメインにその適用が広げられた。まずはccTLDのみへの適用となっているが、今後「.com」など分野のドメインにも広げていきたいとのこと。11月16日に申請のためのファストトラックプロセスが立ち上げられ、受付が開始される。
ICANNの会長を務めるPeter Dengate Thrush氏によるとこの決定は「インターネットが40年前に誕生して以来最大の技術的変更」であり、「世界の言語から10万文字をドメイン名としてオンラインに持ち込むための第1歩」であるとのこと。
こんな感じになるよ。 (スコア:5, 参考になる)
http://مثال.إختبار/
http://例子.测试/
http://例子.測試/
http://παράδειγμα.δοκιμή/
http://उदाहरण.परीक्षा/
http://例え.テスト/
http://실례.테스트/
http://مثال.آزمایشی/
http://пример.испытание/
http://உதாரணம்.பரிட்சை/
http://בײַשפּיל.טעסט/
Re:こんな感じになるよ。 (スコア:2, 興味深い)
絵文字のトップレベルドメインとか作れれば面白いと思う。
http://example./ [example.]★ミ/
http://example./ [example.]^o^)/
http://example./ [example.]ヽ(´ー`)ノ/
http://example./ [example.]♪/
http://example./ [example.]つ/
こいつらにも、日本語ドメインに使用可能な文字制限みたいな、わけわからん規制があるんだろうか。。。
そうだったら、いやだなぁ。
by rti.
URIの自動判定が微妙なことに (スコア:4, 興味深い)
以前は (ごにょごにょ)\.[A-Za-z][A-Za-z] で判定できたけど
新しい仕様だと . がついたコンテキストはほとんど全部URIかも
しれないってことに...?
いちいちDNSに問い合わせて表示が重くなるエディタとかでてくるのかしら
# 判定は裏スレッドでやれとかDNSキャッシュ増やせとかそもそも
# そんな機能はそもそもOFFってのはなしの方向で
というわけで新しい正規表現をどうぞ↓↓↓
Re:URIの自動判定が微妙なことに (スコア:2, おもしろおかしい)
URIの前後に空白入れればいいだけですよ
言ってないことに反論するなよ
Re:URIの自動判定が微妙なことに (スコア:2, 興味深い)
メーラー向けですけれど、JPRSがガイドライン [xn--wgv71a119e.jp]を出しています。
正規表現での具体的な例等は無いですけれど、これが参考になるかも。
# 日本語.jp へのリンクが使えなかったので punycode 表記にしています。
Re:URIの自動判定が微妙なことに (スコア:2)
「URL自動リンク」は日記や掲示板とかでもあるから、
かなり影響するんじゃないですかねぇ。
先日も「はてなダイアリーでIRI自動リンク希望」なんてネタがあったな。
FAQ (スコア:3, すばらしい洞察)
Q. 「総務省」って打ってIME切って「.」打ってまたIME入れて「日本」とか打たなきゃいけないんでしょ? ダメダメそんなの使いものにならないよ。
A. 全角半角のピリオド「.」および全角半角の句点「。」はすべて同一視しなければならないとIDNの仕様で定められており、どのブラウザもその通りに実装しています。ピリオドに限らず、英数字はすべて全角半角を同一視します。
Re:FAQ (スコア:3, すばらしい洞察)
http://www,soumu,go,jp/
とか
http://www・soumu・go・jp/
とか打ち込んで「出ない」と怒る人を身近に知っているので、それくらいじゃ安心できません。
#八つ当たりのネタが増えるのは勘弁してくれ
Re:FAQ (スコア:1)
Googleさえあれば、こんな決議どうでもいい気がしてきた。
総務省 [google.com]
Re:FAQ (スコア:1)
> Googleで検索できるスキルがあるんなら「,go,jp」だの「・go・jp」だの打ったりしないわ
まさにこれ。
1対1の対応以外出来ないし覚えたくもない爺にそんな高等技能無理です。
#PCの前に座ってる姿を自慢したいだけなんですよ。
Re:FAQ (スコア:1)
え?そこじゃない??
Re:FAQ (スコア:1, 参考になる)
「〜娘。」がTLDであれば、最後のピリオドはあってもなくても一緒 (じゃないんだけど実際的には) なので、だいじょーぶ。
# 詳しく知りたい人はRFCを読んだりすればいいと思うよ
Re:FAQ (スコア:1)
って言う人がいるかもしれない気もする。
#「もーにんぐむすめ」で変換したら「モーニング娘。」になったMS-IME2003をちょっとだけ見直した。
分断された世界への一歩かな (スコア:3, 興味深い)
今までの2文字国名は原則ISO-3166-1 [wikipedia.org]に従うという流れがあったので合意しやすかったのだろう。
「.日本」以外に「.にっぽん」、「.にほん」、他にもカタカナとか表記は色々だし、イタリア語やフランス語での日本という表記もあるでしょう。
日本は「.日本」で収斂するとしても、日本から海外サイトにアクセスしたい時、特に公用語が複数あるような国はどういうccTLDになるんだ? どうやって入力するのだ?
メールで人にサイトを紹介するのに、iso-2022-jpの本文にロシアのIDN ccTLDなサイトを記述できるのだろうか。
(メール本文にUTF-8を使っている人は出きるのかもしれないけど...)
検索サイトからアクセスすることが主であればIDNなどという枠組みは不要としか感じない。
世界中の交流を阻害してしまい分断された世界が現れないか不安である。
Re:分断された世界への一歩かな (スコア:1, 興味深い)
たとえば、
・日本語や中国語やアラビア語や韓国語のURLを入力できるPCが世界中にどれだけあるでしょうか?
・日本語や中国語やアラビア語や韓国語のURLを入力できる人が世界中にどれだけいるでしょうか?
と考えると……
URLを書くためには各国言語をある程度理解できて、各国言語を入力できる環境が必要になるわけで、
今以上の分断が発生することになるのではないでしょうか?
少なくとも現在のうちの環境では、中国語やアラビア語や韓国語を普通には入力できませんし、私自身もそれらの言語を書いたりできません。
#「韓国で会議を開催したICANN」
#というところで、韓国が強硬に主張し根回ししまくったのでは?と考えるのは……さすがに穿ちすぎだよね?
#日本でも「.日本」とかやりたがっている勢力はあったし。
Re:分断された世界への一歩かな (スコア:1)
>・日本語や中国語やアラビア語や韓国語のURLを入力できるPCが世界中にどれだけあるでしょうか?
こっちは、結構たくさんあると思いますよ。
試しに、「コントロールパネル→地域と言語のオプション」から言語を追加してみてください。
Google翻訳 (スコア:1, すばらしい洞察)
Google翻訳とかに頼ってるじゃないか。それにURLの直打ちなんてやってないのが現状。
であれば、検索サイトがその手のサービスを始めて対応、となって何も問題は無い。
現状の技術のちょっとした延長で賄える話で別に大層な悲観論を持ってくる必要なんてないと思うね。
Re:同意 (スコア:4, おもしろおかしい)
Re:同意 (スコア:1, すばらしい洞察)
極論で、そこまでは思いませんが、共有言語としては文法も比較的単純な英語はやはり扱いやすいですね。
Re:分断された世界への一歩かな (スコア:1)
私はaliasが妥当だと思います。そうであれば、
> 公用語が複数ある国のccTLDはどうなるんだ
の問題もどれでも同じaliasになる、とすれば解決でしょうし。
Best regards, でぃーすけ
ドメインでやる必要がない。 (スコア:3, すばらしい洞察)
もう「いらない」、「日本人以外が日本語入力するか」って話はし尽した気がするので、ちょっと違うこと言ってみる。
こういうのもあってもいいけど、ドメインであえてする必要が見つかりません。
たとえ好きな言語で、好きなドメインを取れるようになっても、
1個以上のサブドメイン.TLD
の形式に縛られています。
せっかくドメインに使える言語が自由になっても、形式に縛りがあるようでは不十分です。
今度は形式も自由にしてほしい、という話が上がるでしょう。
また、TLDの量そのものに関してもお金さえ払えば簡単に取得できるようにする方針 [srad.jp]になっていくでしょう。
そうしたとき、ドメインによる階層構造はフラット化し、階層構造のメリットも薄れていくでしょう。
そしたら、そもそもドメインである必要性ってのが無くなってくると思うのです。
今のところ、ドメインを用いてDNSでIPアドレスの解決をするのがデファクトスタンダードのようですが、
別に何使っても、そこからIPアドレス引けたら、いや、IPアドレスじゃなく現在のドメインによるURLでも構いません。
何らかの、リソースの場所を示す情報を引き出せたら、何でもいいわけです。
どうせドメインだって、金払って登録するもんなんだから、キーワードを金払って登録する形式にしても同じだし、その方がより便利なのでは?
# そして、JWord [wikipedia.org]にたどり着いたりたどり着かなかったり
1を聞いて0を知れ!
Re:ドメインでやる必要がない。 (スコア:1)
仮に自由形式にしちゃったとするとPKIをどうしますかねぇ。
今の(少なくともサーバ証明書の)仕組みは「ホスト名がCN (Common Name)だ」を前提に動いています。
ワイルドカード証明書(“*.mozilla.org”みたいなの)だと「‘.’で区切られている & 最初の‘.’以降が部分一致」とかですね。
…まあ他のことも色々考えないと駄目だし。これだけを気にしても仕方ないか。
# わー。商用CAはIDNのことを既に考えていた [verisign.com]んだ。さすがだ。
Re:ドメインでやる必要がない。 (スコア:1)
Google(日本だとYahoo!)では?
Best regards, でぃーすけ
どこまで使えるんだろう? (スコア:2, 興味深い)
クリンゴンのTLDとかが要る以前にutf-8につっこまないと無理か。
# こじつけで困りそうなパターンをひねる出すと、
# utf-8で正確な表記が不可能な漢字を使った社名、ぐらいならありそうな気もする。
Re:どこまで使えるんだろう? (スコア:1)
例えば、叔父の名前には「レ」の画が含まれてるんですが、その部分は「イ」を180度回した2画で書くのが「正式」だとばっちゃんが言ってました。画数的に今ひとつだったので、1画水増しするための工夫だそうです。叔父・ばっちゃんの主張がどれだけの社会的コンセンサスを得ている(得ていた)のか、法的拘束力はどうなのかとかは知りませんが、間違いなく紙ベースの戸籍の時代に登録されてるので、書類上は「レ」が繋がってない俺漢字で書かれてるはずです。
ちなみに、繋げて書くとありがちな常用漢字ですが、繋げない異字体はユニコード無いにはありませんでした。そもそも一般に通用する異字体なのかどうかあやしいです。
他には、知り合いに名字がユニコードの範囲内では表記できないという方が居ます。
Re:どこまで使えるんだろう? (スコア:1)
今、そういう社名で登記できるのかどうかは怪しいところですが、これも紙ベースでやってた時代に遡ると、「書類の所定の枠内に書かれていて窓口職員が漢字だと認めた」ぐらいのチェックで登記できてたんじゃないかと期待しているんですが。
# で、有名どころは「正式な」異字体として認められたとかそういう歴史なんじゃないかなと。
Re:どこまで使えるんだろう? (スコア:1, おもしろおかしい)
雑談サイトだから。
雑談ならよくあること。
Re:どこまで使えるんだろう? (スコア:1)
U+9243 [unicode.org]ならUnicode (にもJIS X 0213)にもありますよ。
使えるわけが無い (スコア:2, 興味深い)
んで、例えば日本人が外国に行き、そこの日本語が打てないパソコンを使うと、
日本語ドメインの行きたいサイトにも行けませんな。(Google経由で行け?アリエネェ)
ページが使ってる言語コードに無い文字でドメイン名を書こうとすると
UTFじゃないと表示できないとか、文字化けが復活しそうだし。
そして、紛らわしいドメインが出現しまくるとか。微妙に違う漢字のドメインとか・・・旧字体とか。似た漢字とか。
特に外国語じゃ、フィッシングのドメインなのかどうかとかチェックのしようがない。
もう、どうなのよ、これ?
はっきり言って、ドメインの新規登録を増やしたいがための金だけの目的のビジネス策略だけでしょ。
人に書く時さえもわかりづらいし。"http://あれ.これのサイトに行ってください"。どこが区切りなのよ???
今は"http://are.kore.no.siteに行ってください"だったらあからさまだけど。
結局アルファベットのドメインが主流で残るんだろうな。お金に必死って痛いね。
Re:使えるわけが無い (スコア:2)
激同。もうDNSの階層構造なんてどうでもいいんだろうなー。
そっちがその気なら、こっとはオルタネート・ルートがあるんだぜ。
ちょいと前なら賢い少年が「インターネットの唯一性が保たれなくなる!」というところだけど、
そもそも自分でたてたネームサーバ見て自分で名前解決してる限りなにの問題になろうか。
インターネットの秩序を守る振りして既得利権守ってるだけじゃないか。
そして誰からもメールが届かない。
Re:使えるわけが無い (スコア:2)
何でも大文字小文字は同じと扱われるらしいので、対策したつもりがあなたのところに大量にランチョンミートが送られてきても知りませんよ?
#バイキングが集って歌いだすかも知れません
Re:使えるわけが無い (スコア:1, おもしろおかしい)
32ビットとか、多めに見積もって128ビット分もあれば十分だと思う。
Re:使えるわけが無い (スコア:1)
こうですか? ってこれはドメイン名じゃないけど。resolv.confにlocalhostの日本語版登録すな、ぐらいは定番ネタにできんかな?
詐欺 (スコア:2, 興味深い)
以前もどこかで書いたんだけど、仮に「Example株式会社」というのがあったとして、example.jpを所有していたとします。
その会社は example.日本 を取得する意志がなく、代わりに、悪意ある第三者が example.日本 を取得したとします。
その、悪意ある第三者が example.日本 を使ってフィッシングサイトを立ち上げたとしましょう。
このとき、Example株式会社の無罪性と風評は誰が担保してくれるのでしょう?
# Example株式会社が example.日本 を取得すべき、という方策は当然ないものとします。
Re:詐欺 (スコア:2)
Re:詐欺 (スコア:1)
# Example株式会社が example.日本 を取得すべき、という方策は当然ないものとします。
何故? gooogle.comしかりそれが一番真っ当な解決策ですよ。
言ってないことに反論するなよ
Re:詐欺 (スコア:2, すばらしい洞察)
日本以外でTLDに非アルファベット文字が必要とされているのかどうかは知りません。
少なくとも日本に限って言えば、既存のアルファベットTLDさえあれば誰も困らないはず。
大人の事情で、必要でもないTLDを増やされたあげくに、それを取得しないと、
何らかのリスクが生じるというのは、おかしな話ではないでしょうか。
example.日本 を使用する意志はないが、第三者に取られては困るという場合でも、
先回りして example.日本 を押さえておかなければならない、というのはナンセンスです。
.日本 を推進する団体のエゴでしかないように思えます。
他国の事情は知りませんが、日本に .日本 は必要ないでしょう。
他国にしてみたところで、異言語圏からのアクセスを妨害する目的以外に、メリットがないように思えます。
Re:詐欺 (スコア:2)
登録の際の手続きがどうなるのか分かりませんが、.jpの汎用JPが導入された際は 既存のEXAMPLE.co.jp, EXAMPLE.ne.jp, ...を持っている人が EXAMPLE.jp を優先的に出願できるようにはなりました。
この時も欲しくもないのに汎用JPドメインを取らざるを得ない状況には、なりましたね。
dns.jpなんて欲しくても予約ドメイン化されて取れないうちに 一私企業であるJPRSが保有者になっているという話題もありました。
「.日本」について懐疑的な団体が「.日本」の管理権を取得して、申請登録を凍結したうえで 国内議論を深まるのを待つという選択肢はおもしろいかもしれません。
Re:詐欺 (スコア:1)
ええと、まず論点を分けますと、複数ドメインを押さえることのナンセンスと国際化TLDの不要性というのは別の問題です。
前者は衆知のようにラテンアルファベットしかないドメイン名でも既に起こっている問題でして、今回の国際化TLDが起因となるものではありません。
類似ドメインを押さえる必要があるような(つまり標的にされるような立派な)組織にとっては、ドメインのバリエーションが例えば.jpと.comに.日本と.会社を加えて2倍になったところで屁でもないんじゃないでしょうか。
後者は私もまったくもって同意しますが、既に国際化ドメイン名が一応運用されている現状、TLDにその範囲が広がったことは成り行きとしては自然にも思えます。
言ってないことに反論するなよ
Re:詐欺 (スコア:1)
類似ドメインを押さえる必要があるような(つまり標的にされるような立派な)組織にとっては、ドメインのバリエーションが例えば.jpと.comに.日本と.会社を加えて2倍になったところで屁でもないんじゃないでしょうか。
国内企業がせいぜい自社名とブランドを押さえるだけならたかだか2倍程度でしょうが。
たとえば自動車メーカーやIT企業のような多国籍企業で、今でも山ほどドメインを押さえているところが各言語で同じような対応を迫られたら、それどころじゃ済まないように思えます…
国内だって、業界ごとにTLD作られたら目も当てられないよーな
最後は (スコア:2, おもしろおかしい)
最後は「http://」の国際化ですかね?
「ホームページ://スラド.日本」
(「ホームページ」は…という議論はおいておいて。)
そしたら、「ホームページ」が日本語である時点で、最後の「.日本」は省略可能かもしれません。
「ホームページ://スラド」
こうなると、なんか、口の歪んでいる顔文字のような「://」も日本語にしたくなります。
適当な記号が思いつかないので、「の」を区切りとして、順番も入れ替えられるようにしましょう。
(もちろん、「ホームページ」の直前のみ「の」が区切り記号として判別されます。
「スラドのホームページ」
うん、ずいぶん日本語っぽくなりました。
こうなると「ホームページ」は長いので、「ページ」で代用できるようにしましょう。
「スラドのページ」
すっきりしましたね。
「窓の杜のページ」「ヤフーのページ」が、URLとなるのです。
同様に、「ftp://」は「のファイル」、「rstp://」は「の中継」とかにしてみましょう。
「野球の中継」とか。まぁ、これらはURLを直接入れることはないか…。
さて、この際、「.」(の代用である「。」など)も、「の」にしてみましょう。
「楽天のベスト電器のページ」で、楽天のeBestにいけるようになります。とても自然ですね。
おもいきって「/」も「の」にしてみましょう。
「スラドのページの記事?sid=09/11/03/0638225」
うーん、なんだか中途半端ですが、sidの部分を日本語っぽくすれば何とかなるでしょう。
それこそ「?sid=」を、全角記号の「№」で代用できるようにしてしまうのです。
「スラドのページの記事№0638225」
おお、随分日本語っぽくなりました。
# 「の」が特別な記号になると、「の」を含むドメインが取れなくなりますけど。
AAURI (スコア:1, 興味深い)
この辺をhttp://の後 [home.ne.jp]に続けたのとかオークション対象になるのかなぁ。
Re:AAURI (スコア:3, 参考になる)
http://日本語.jp/support/ とか http://jprs.jp/info/jp-dom/character.html で調べてみると使えるかどうかわかるでしょう。
#ノシ.jp は「登録できます」と出てきました。
Re:AAURI (スコア:1)
URL詐称というか酷似URLとか増えそう。
日本語だと、二とニと=とか、1とIとlと│と┃とか、末と未と来とか、八と人と入とかね。
ン二—.jpとかありそう。
# 束大とかは、筒井さんのネタだったかな?
ソニー.JP (スコア:4, 興味深い)
日本語JPドメイン名が空いているか検索 [xn--wgv71a119e.jp] で調べてみました。
- ソニー.JP 登録できません
- ソニ一.JP 登録できます
- ソ二一.JP 登録できます
Re:ソニー.JP (スコア:1, おもしろおかしい)
ガリソン?
オー、ギャリソン!ダイターンカムヒアネ!
ウルトラマンに悩みを相談したい時 (スコア:1)
にアクセスすればOKになるのですね。
ドウシテオレハ、ココニイルンダ!
最速なのはたぶん (スコア:0)
Re:最速なのはたぶん (スコア:5, おもしろおかしい)
>かの国が世界最高の文字だからと言って一番を申請するのは間違いないな
そのURLを使うとHangるわけですな
Re:たかがDNSじゃねーか (スコア:1)
バーチャルドメインのサイトにアクセスできません。
# と、マジレスしてみる。