
Google Chrome、HTML5 での H.264 サポートを廃止 88
ストーリー by reo
UNISYS が見てれぅ 部門より
UNISYS が見てれぅ 部門より
hylom 曰く、
Google Chrome はデフォルトでの H.264 コーデックサポートを行わない方針になったそうだ。同社のオープンソースビデオコーデック「WebM」の普及を狙うものと思われる (The Chromium Blog の記事) 。
HTML5 では新たにページ内に動画を埋め込む video タグが定義されているが、videoタグで埋め込める動画のフォーマットについては規定されていない。H.264 形式の動画については Internet Explorer や Safari などがサポートする一方、Firefox では未サポートだった。
本気でH.264消すつもりならYouTubeこそ (スコア:3, すばらしい洞察)
Re: (スコア:0)
特許に関しては、関係者の発言のみで、法的に有効な請求はまだ行われていなかったはずです。
#元ネタのページが見つからない。どこいちゃったんだろう?
Re:本気でH.264消すつもりならYouTubeこそ (スコア:1, 興味深い)
フラッシュプレーヤーでサポートしてない動画(mpeg2とかmotionjpegとかDivXとか)は以前からYouTube側で勝手にH.264(昔はFLV)に再エンコードしてますよ。おまけにこちらでH.264の動画を用意しても一定の基準を満たさないとあちら側で再エンコされます。
ですから、今になって無断でフォーマット変換するのはケシカランと言うのは的外れです。
フラッシュプレーヤーでサポートしている動画と音声の形式 [adobe.com]。
ライセンス料とかもあるしね (スコア:2)
確かffmpegが標準でh264をサポートしてないのってこのせいだっけ?
(リコンパイルでオプション指定しなおして使用可能だったような)
「MPEG LA、H.264の共同ライセンス体系を発表-エンコーダ/デコーダは0.20ドル。無料放送は1万ドル/年」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20031118/mpegla.htm
Re:ライセンス料とかもあるしね (スコア:2)
って、俺の言い方もわるかったが・・・。
「標準でh264をサポートしてない」って言ってるのは、
ユーザがすぐには使えないって事。
わざわざ、すぐしたの文書でリコンパイルで対応って書いてあるやん。
ようは、あなたの言ってる事まんまだけどさ。
(H264を使いたい場合はソースからコンパイルする必要がある)
そのあたりは確かライセンスとかの問題だっけ?
という問いかけをしたまで。
HTML5動画潰し? (スコア:1)
AppleがWebMをサポートすることはないでしょうし、HTML5の動画フォーマットを統一させないことでflashの存在意義を強くしているのでは
googleにとってもその方がAndroidの優位性が保たれるし
Re:HTML5動画潰し? (スコア:1)
Chromeがそこまでの影響力を持っているとは思えないので、結局はAndroidの影響力を増すよりもChromeのシェアを落とす効果の方があるんじゃないでしょうかね
Re:HTML5動画潰し? (スコア:1)
AppleがWebMをサポートすることって、そんなにありえないですかね?
まあ現状では積極的にサポートする理由はないんでしょうけど。
Re:HTML5動画潰し? (スコア:1)
ハードウェア再生支援は確かに必要でしょうね。特にモバイル機器では。
GoogleがWebMに本気なのであれば、ライセンスフリーなIPコアとかが
いずれ出てくるのかなあ。
Re:HTML5動画潰し? (スコア:1)
ゴタゴタが続いている間に、SilverlightがiPhone/iPadに対応して、Silverlightがほぼ全プラットホーム共通、となってしまう展開も……
MSは、Silverlight、HTML5+H.264の2パターンの勝利方法を持っているので、どういう出方をするのかなぁ、と。
1を聞いて0を知れ!
Re:HTML5動画潰し? (スコア:1, 興味深い)
逆にyoutubeがそのままってのが、別にHTML5を潰す目的で無いって事を物語っている気がする。
単に現状のChromeの状況では、サポートし続ける事による利益より使われるコストの方が大きいって判断じゃ。
Re: (スコア:0)
やっぱりAdobeが漁夫の利ですよねえ
オープンでないものを排除するならどう考えてもFlashの方が先だと思いますがそっちはChromeに同梱ですから
Flashが使えることはiPhone対抗上はAndroidに有利ですけどウェブ体験としてはAndroid上のFlashがユーザーに快適さを提供しているかというと・・・
上の方のコメントにも挙げられていますが、私はYouTubeがH.264ならChromeがどうでも構わないのですが、技術的判断でなく会社としての政治的判断であればYouTubeもH.264排除に動きそうで嫌ですね
Re: (スコア:0)
iPhoneやiPadがWebMサポートしないのと(ハードウェアサポートもないし)、
Firefoxは逆にH.264をサポートしないことを合わせると、
以前から統一は不可能だったので、開発者にとってはあまり変わらないでしょうね。
Flashを使ってiOSだけHTML5+H.264か、WebMとH.264を両方用意してブラウザで振り分けるか。
Adobeよ、H.264は頼んだぞ (スコア:1)
という指摘が入ってますね。
妄想するとコーデック関連の自社開発リソースはオープンソースに特化させて、
プロプラは外に任すことにしただけにも見えます。
そう考えるとYouTubeでH.264を使い続けたとしてもそんなにおかしくはない、気がする。
Googleよ、お前もか (スコア:0)
まぁ今更ですが、ホント大きな企業は囲い込みが好きだねぇ。
援護と排除の違い (スコア:2)
単に「WebMの普及のためにChromeで使いやすい機能を多数搭載する」なら誰も騒がないと思います。問題は一度サポートしたモノを政治的な理由で「使えなくする」ことへの反発なので……。
もちろんユーザーにブラウザを乗り換える自由はありますが、それに手間がかかることを考えると、ユーザーを獲得してから自分に都合の良い方向転換をすることが嫌われるのは致し方ないと思うのです。
(まだそこまで大きなものではないかもしれませんが)Chromeが獲得したシェアにものを言わせて、WebMの使用を無理矢理に推し進める行為を「as our goal is to enable open innovation(元記事 [chromium.org]より」と言ってしまうのはには違和感を感じます。いくら技術がオープンであっても、企業が無理矢理に普及させたものをopen innovationとは言わないでしょう。
Re:援護と排除の違い (スコア:3, 参考になる)
videoタグには、複数のsourceを列挙しておき、どのコンテンツを再生するかはブラウザに任せる、という機能があるんですね。 てっきり、「Chromeで再生出来るようWebM形式のビデオをサイトに置くためにはH.264で置くのを諦めなければならない」という絶対的な強制力が働くものかと勘違いしていました。
「Chromeでも再生出来るよう、H.264に加えてWebMでも置いておこう」という対応ができる仕組みになっているので、 エンコードとストレージに追加のコストがかかるだけなんですね。そのコストがでかいから「H.264を止めよう」という流れに繋がりうる、ということと理解しました。
# 無理矢理普及させるなら、GoogleがWebM変換ゲートウェイサービスとか作ってくれれば良いのに。
# <video>
# <source src="元の動画のURL">
# <source src="Googleのゲートウェイ&target=元の動画のURL" type="WebM">
# </video>
# みたいな書き方をしておくと、GoogleがWebMへの変換・キャッシュをやってくれて、
# サイト管理者はほぼ何もしなくてもWebM対応が出来ちゃうとかそういう。
主戦場はどこなんだ (スコア:3, 興味深い)
確かに問題はコスト最小の道。
この問題、言い出せばいくらでも逃げ道(あるいは対策)があるけど、そういう問題じゃなくて、最もシンプルに対応する場合=最もメジャーな道がどうなるか。
現状では、やはりFlash?という気もするけど、GoogleとFlashの関係は別に特に深いわけではなくて、Googleが今Flashを支持する理由はセキュア。
マイコミジャーナル [mycom.co.jp]
まあ、柔軟戦略、現実主義者ということなんでしょうか。
PCとモバイル、セキュアとノンセキュアのマトリックスを考えるなら、私的にはノンセキュアでPC&モバイルのソリューションを知りたいし、ライトユーザーの動向が最優先。IEで動くのが第一で次がSafari(要するにOSのデフォールトが基準)、FirefoxやChromeを使う人は自分で何とかするだろうと考える。
Re: (スコア:0)
そうだね。政治的・経営的理由での機能削除は、その機能に期待しているユーザーからは反発するでしょうね~。
ユーザーから見れば首根っこつかんでくるのがMPEG LAかGoogleかの違いであんまり変わらんって感じだし。
でも、一応2015年まで延長されてるH.264のストリーミングメディアに対するロイヤリティ無料期間なんですが、その後はどうなるんでしょうかね。
ロイヤリティが有料になったとき、どういうライセンス形態になるんでしょうかね。
その負担がGoogleにとって容認できるという保証があるんでしょうか。あくまでGoogleにとって。
このまま「普及しているから」という
Re:援護と排除の違い (スコア:2, 参考になる)
ちなみに、ストリームは2015年まで無料でもデコーダー実装にはライセンス料が課せられている [mpegla.com]ようなのでGoogleにとって2010年でもGoogle Chromeに関して5000万以上のダウンロード数があったと仮定すると、年間の上限である500万ドルは出費があったものと思われます。(2011年はこの条件は6500万ドル)
まあ Googleがこれが嫌なだけでサポートを打ち切るとは思えませんが。
Re:援護と排除の違い (スコア:1, 参考になる)
無料動画の利用者には無料ってだけで他の用途では有料、無料の期限も2015年から無期限に変わってます。
H.264のライセンス料、無料ネット動画は恒久的に不要に [itmedia.co.jp]
Re:援護と排除の違い (スコア:1, 参考になる)
エンコーダ、ストリーム(データ)、デコーダ
この3つのうち、ストリームについての話であって、その場合においても、エンコーダ、デコーダにはライセンス料が必要でしょ?
そして今の話題は、デコーダのお話。
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1, 参考になる)
囲い込みなんて生やさしい物ではありませんよ、強制です
chromeはバージョンアップを利用者に通知しません。強制的にアップデートします
選択も拒否もできません。気がついたらバージョン上がってます
なので、2ヵ月後にバージョンアップしてH.264非対応版を公開したとたんに
全世界のchromeユーザーはほぼ確実にH.264がブラウザでは閲覧できなくなります
個人的にはかなりえげつないと思ってます
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1, おもしろおかしい)
うそ!?ChromeからはFlashでもH.264動画が見れなくなるの!?
それどこ情報?どこ情報よー?
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1)
なので、2ヵ月後にバージョンアップしてH.264非対応版を公開したとたんに
全世界のchromeユーザーはほぼ確実にH.264がブラウザでは閲覧できなくなります
別にvideoタグで見れないってだけなんで、それがイコールChromeユーザがH.264動画を見れないという訳じゃないでしょう。
というか、videoタグで動画を流している大手動画サイトってある?
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1)
デフォで入らないだけで、Plugin対応になるんじゃないスカ。
全く拒否するわけでも無さそうだし、そんなにえげつない?
なんもかも入れて重たくしたくないのかもしれないと思ってました。
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1)
現在事実上videoタグが利用されていない問題ないのでは?
というか、切るなら今しかないのかもしれない。
Re: (スコア:0)
H.264を使えなくなるのが、嫌ならIEかSafari使えばいいじゃない。
まあ、最近のGoogleのやり方嫌いなんで、批判したくなる気も分かるんですけどね。
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1, 参考になる)
違うんですよ、わかっててその前に選択できるのと
知らない間に置き換わるのじゃ意味が異なってませんか?
chrome嫌だから他の使うわ、ってなればもちろん全然問題ないです
ただ、Chromeも「知ってる人だけが使うブラウザ」から
ライトユーザーでも[使える|使ってる]ブラウザになってきています。
ライトユーザーは動画がみれりゃなんでも良い訳でH.264とかWebMとか
どーでもいいんです。そういう「利用者の無知」を利用したシェア囲い込みですよね、これ
そういう知らぬ間の置き換えはずるいなぁ、と率直に思うわけで
Re:Googleよ、お前もか (スコア:1, すばらしい洞察)
再生できなくなった時点で「あれ表示されない?他ので試してみよう」って感じで
IE、FirefoxなりOperaなりに乗り換える位のスキルは期待できるかと
もっと初期のライトユーザーならブラウザを乗り換えるなんてしないし
自分の意志でなく他人の勧めで乗り換えたユーザーなら勧めた人に相談するだろうし
Re: (スコア:0)
無知は罪
ライトユーザが錦の御旗になるとでも?
というかその該当ユーザが使わなければ良いだけ。
元ACは自分の思いをライトユーザという隠れ蓑を使った為にする議論になってる。
Re: (スコア:0)
> 強制です
Chrome を使わないという選択肢があるわけですが…
Microsoftに期待しよう (スコア:0)
今度はChrome向けに「H.264動画非対応アップデート拒否プラグイン」でも作ってくれないかな?w
オートアップデートを阻止する方法が分からない。
Re:Microsoftに期待しよう (スコア:3, おもしろおかしい)
LANケーブルを引っこ抜いておけば万全
…何か根本的に間違っている気がするが、たぶんたいしたことじゃないだろう
Re:Microsoftに期待しよう (スコア:1, 参考になる)
ほらよ、「Chrome アップデート 停止」でぐぐって一発目に出てきた奴 [mycom.co.jp]。
Re:Microsoftに期待しよう (スコア:1)
更新を無効にするのはGoogle Chrome for Business [google.com]を使用すればできるようです。
ヘルプにも自動更新を無効にする [google.com]という項目が。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
分かり易くていいじゃないの。
こういうリングで日本が戦えないようでは凋落は続きますね。
WebKit陣営が潰し合いかw (スコア:0)
ところで、特許問題は解決したの?
一方・・・ (スコア:0)
Re:一方・・・ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:一方・・・ (スコア:1)
Nullius addictus iurare in verba magistri
Re: (スコア:0)
http://www.google.com/webhp?hl=eo [google.com]
# 『言語ツール』⇒『お好きな言語でGoogleを』参照。
Re: (スコア:0)
昔はMS、今はGoogle (スコア:0)
そんな強欲企業の製品やサービスを使って、
ほんと、みんな奴隷になるのが好きだね。
独自 (スコア:0)
なんかhtml5の迷走をみていると昔の各ブラウザにあった独自タグを思い出すよ。
結局そうなってくるとシェアの多い方が有利になってくることをGoogleは理解しているのだろうか?
(作る側は結局はシェアの多い方にあわせて作成する)
Re:独自 (スコア:2, おもしろおかしい)
実はもっと壮大な作戦だったりして。
Web屋「H.264にChromeが非対応?仕方ない、Flashでビデオ表示させるか」
↓
ユーザー「あれ、iPhoneで表示できないサイトが増えたぞ」
↓
Google「iPhoneが売れなくなったおかげでAndroidが普及したでござる」
Re:独自 (スコア:1, おもしろおかしい)
↓
ユーザー「Chromeって表示出来るビデオが少ないんだよね」
↓
Google「う〜ん、シェアが足りないんだな。AndroidでもH.264対応外して強制的にWebM使わせるか」
↓
ユーザー「Androidって表示出来るビデオが少ないんだよね、iPhoneの方がいいや」
↓
Adobe「Chrome対応してるけど蚊帳の外のFlashはもう終わりかな。H.264推進してるからいいや」
↓
Apple「Safariは前からHTML5, H.264推進」
↓
Microsoft「IE9で、HTML5, H.264推進!」
Re:独自 (スコア:1)
Re:正直どうでもいい (スコア:2, 興味深い)
w3mimgみたくw3mwebm作る人でてきたりして
# すでにlibwebmはあるみたいだし...
M-FalconSky (暑いか寒い)