
外務省、フィンランドとのつぶやき外交に失敗。原因は質問ごとに上司の確認を取ったため 79
ストーリー by reo
外交下手ここに極まれり 部門より
外交下手ここに極まれり 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
外務省が広報用に取得している公式 Twitter アカウント「外務省やわらかツイート」。外務省やわらかツイートを名乗りながらも、ドまじめなツイートだけしてたり、いきなり関西弁になったりとやや迷走気味だった。そんな外務省やわらかツイートがある筋では有名なフィンランド大使館の公式ツイッター、愛称「フィンたん」と、約 1 時間の「つぶやき交流」に初挑戦することになった。
この交流は、フィンランドのカタイネン首相の来日を機に、外務省が持ちかけた形。「見てくれないとすねるからね」など事前予告をするなど気合いの入ったチャレンジだったが、外務省側は質問ごとに上司の許可を必要としたことから、質問は「サンタさんはほんとにいるの?」「夏は何がおススメかにゃ?」の 2 問だけで終わってしまったという。3 日午後 2 時から開始したものの、最初の質問までに 20 分以上もかかり、フィンたんから「時間がなくなっちゃうよー」と呼びかけられる場面もあったという。
なお、朝日新聞霞クラブのツイートによると、外務省やわらかツイートの中の人は 3 週間インターン中の大学生だった模様。同ツイートによれば、事前に質問を上司がチェックしていればフィンたんを待たせずに済んだかもしれないとしている。
フィンランドの首相より (スコア:5, おもしろおかしい)
日本の外務省の頭の方が「カタイネン」
#早い者勝ち
#フィンランド人の名前はいぢりやすい。
Re:フィンランドの首相より (スコア:1)
フィンランドから短期留学生来たのですが、実際には「本当の名前は日本人には発音できないから、適当にあてはめてるだけ」だそうです。
ちなみに、ニャル子(本当の名前は地球人には発音も聞き取ることもできない)とは似てませんでした。
Re:フィンランドの首相より (スコア:4, 参考になる)
実際には「本当の名前は日本人には発音できないから、適当にあてはめてるだけ」だそうです。
これはウソです。あるいは、その日本語ができないフィンランド人の誤解・錯覚です。
フィンランド語の発音は世界の中でも驚くほど日本語にそっくりです。完全なローマ字読みで、長母音も促音もあるだけではなく、なんと語中の g [ɡ] が鼻濁音 [ŋ] になるという所までそっくりで、さらに、音節だけではなく日本語同様モラ (lat. mŏra) と呼ばれる「拍」でも数えます。つまり、Helsinki なら音節では Hel-sin-ki ですが、モラでは He-l-si-n-ki と発音されます。これも日本語そっくりですね。
日本人もアメリカ人たちがローマ字読みができないのを体験しています。(ゲルマン系の言語の特徴です。)日本人も英語の発音は目茶苦茶難しいです。日本語の発音そっくりのフィンランド人も外国人(と言ってもアングロサクソンだけですが)がローマ字読みができないのに慣れているので、日本人にも自分らの発音は難しいと思い込んでいるだけです。
例えば Johannes という名前は普通に日本語で「ヨハンネス」と発音すれば良いし、よく使われるそれの愛称形の Jan や Jani もそれぞれ普通に「ヤン」や「ヤニ」と発音すれば良いだけなのですが、英語しか知らない日本人に「ヤン」とか名乗っても「へっ (^^;)?」となってしまうので、「英語だとジョンに当たります」と説明すると(西洋では下の名前の翻訳が可能なのです)、「ああ、ジョンさんね (^^)!」と日本人は納得してそれからは「ジョン」と呼ぶようになります。ついでに「いやぁ、フィンランド語の名前は難しくてねぇ (^-^;)ゞ」とか付け加えたりします。実は単に「ヤン」とか「ヤニ」という名前に慣れていないだけなのですね。
ちなみに、フィンランド語には有声子音もありません。無声子音のみですので、日本語よりもさらに発音は簡単です。遠くから聞いていると外国人はしばしば日本人が話しているのかと錯覚するようです。これはハンガリー語でも同じ。フィンランド語とハンガリー語はウラル語族の言語で英語やフランス語などの印欧語族とは全く系統が違います。文法などが日本語そっくりなのは有名です。ちなみに、文法ではハンガリー語の方が、発音ではフィンランド語の方がより日本語に近いです。
フィンランド人もハンガリー人も自分らの言語が外国人からは難しいと言われ続けており、また実際に外国人がなかなか彼らの言語を習得できないのを知っていますので、日本人が彼らの言語を話すと「天才」だと称賛されます。日本人は簡単に彼らの言語を習得してしまうからです。日本人が英語ができないのは、日本語と英語が文法的にも発音的にも遠過ぎるからに過ぎません。中国人や英語を母語とする者たちが互いの言語を比較的簡単に習得できるのも、英語と中国語の文法と発音が酷似しているからに過ぎません。
Re:フィンランドの首相より (スコア:3)
スケベニンゲンと言われてしまうよりはずっとマシでしょう。
Re:フィンランドの首相より (スコア:1)
そういえば「逆ポーランド記法」も、元を辿れば
「発案者(発明者?)のポーランド人の名前が難しくて発音できねえ」だからだそうですね。
Re: (スコア:0)
日本どころかヨーロッパでも南の方では正しく呼んでもらえない例が少なくないそうですから
Re:フィンランドの首相より (スコア:1)
ヨーロッパでも南の方では正しく呼んでもらえない例が少なくないそうですから
南欧の言語は印欧語族ではあってもゲルマン系ではなくロマンス系(ラテン系)ですので、基本的にはローマ字読みの言語です。日本語やハンガリー語、フィンランド語では母音は常に明瞭に発音します。これはロマンス系の言語でも同じです。だから発音が簡単。長母音は明瞭なまま長く発音します。母音は長短で意味の区別をします。ところが、英語などのゲルマン系の言語では母音は長短で区別を付けるのではなく、明瞭に発音するか、曖昧に発音するかで区別をしています。明瞭に発音すると付随効果で長母音となります。曖昧母音は常に短母音です。これがアメリカ人に「箱根」とか「田中」と発雄させようとすると、「ハァーコゥーネェー」とか「タァーナァーカァー」と全ての音節を長母音で発音するか、短く「ヘイクン」とか「トゥナァクァ」としか発音できない理由なのです。
ですから、英米人やドイツ人はフィンランド人の名前を正確に発音することは不可能です。逆に南欧の人々には簡単なはずです。
では、そのフィンランド人がなぜそのように言ったのか? 恐らくそれは文字の読み方の違いを指しているのだと思います。Johannes 等はドイツ人でもある名前ですし、ドイツ語でも j はフィンランド語と同じように [j] と発音します。(と言うか、ラテン文字を使う言語では j の読みは [j] であるのが多数派です。英語やフランス語の方が変なのです。)ところが、j は英語では [ʤ]、フランス語では [ʒ]、スペイン語では [h] と発音されてしまいます。つまり、「ヨハンネス」なのに、「ジョハンネス」のように発音されてしまうのを、南欧の人々にはフィンランド語の名前が難しいと表現したのではないかと想像します。実際には、南欧の人々も、フィンランド語の j は [j] と読むのだと理解すれば、ゲルマン系の人々よりも奇麗にフィンランド語が発音できるはずです。
Re: (スコア:0)
>発音にかかわらず正しい表記を適当に決めてしまえばいいだけだろ。
発音の難しい言葉が出てくるたび、かな記号を増やしていくイメージですか。
それをしたとして、誰が嬉しいの。フィンランド人の方と日本人が名前を呼び合って挨拶しようとしても、結局成立しませんよ。
アドホックな発想は早晩破綻しますよ。
Re:フィンランドの首相より (スコア:1)
発音にかかわらず正しい表記を適当に決めてしまえばいいだけだろ。
発音の難しい言葉が出てくるたび、かな記号を増やしていくイメージですか。
違います。2つの言語間では、「発音通り」に文字を対応させるのではありません。それぞれの言語の「音」ではなく「音素」同士を1対1で対応させる翻字法を適用します。基本的には日本語での対応表記は日本語に本来存在しない組み合わせは使いません。例えば Goethe を「ギョェテ」のようには表記しません。[øː] は「オェ」とか日本語でどう発音して良いかわからない組み合わせを使うのではなく、「エー」とします。「それでは [eː] や [ɛː] と区別は付かないではないか!」と異論が出そうですが、区別は付かなくなります。それでいいのです。実際日本語に翻字する時に r と l の区別もなくしていますしね。日本語には5つしか母音がありませんから、それを超える外国語の母音は日本語の5つの母音のいずれかに当てはめます。その時に区別がなくなりますが、これを「中和化」と呼びます。
しばしば外国語の音声は正確に伝えなければならないと言うので、日本でも「ハロー」→「ヘロー」→「ヘロゥ」のように、表記がどんどん精密化しつつありますが、これは本来の言語表記のあり方ではありません。大事なのは、音素同士の1対1の対応表を作り、機械的にそれを当てはめることなのです。(ここら辺に興味を持たれた方は「音韻論」とか「音素論」をお調べください。)本来、清く正しい日本人が日本語で「エイ・ビー・スィー」と発音してしまったり、「ティーム」とか発音できてしまってはいけないのです。(日本語の音韻構造を破壊してしまいます。)
Re: (スコア:0)
っても、本人の同意が得られないんだからしょうがないでしょ。
LinusやらTeXなら本人なり作者なりに聞けばいいけど、タコ神様や寝てる何かは聞いても正式認可くれないんじゃない?
あるいは聞く前にどうにかなってしまって聞けないか。
勝手になんと呼ぶかなら実際記述されてるわけだからそれはすでにやってるわけだし。
Re:フィンランドの首相より (スコア:1)
LinusやらTeXなら本人なり作者なりに聞けばいいけど
ところが、その「本人」というのが意外と宛てにならないんですね (^^;)。また、訊ねている方も自分の母語に翻字する時のルールを知っているわけではないでしょうし。
私も留学時代、同じ言語学専攻の学友に「やはり固有名詞の発音は本人の発音に従うべきだろうね」と言ったことがありました。するとその学友が「何を馬鹿なことを言っている! 本人の発音なんて宛てにならないんだよ! 例えば、“舌足らず”の言語障害があるやつが [s] を [θ] と発音してたら、それが“正しい発音”だということになるのか?」と言いました。なるほどと納得しました。
最近の日本語はサ行の [s] が [θ] で発音される傾向があります。佐藤さんは、発音記号で表記すると [sa˦to˨ː˨] となりますが、わかりにくいので、Satô と表記すると、実際には θatô と発音する人が増えているということです。では、本人が θatô と名乗っているので、それが正しい発音かと言えば、現在のところやはり Satô が正しい発音なのです。ちなみに、[s] と [θ] は現代日本語では同じ音素 /s/ で、その2つの異音ということになります。また、現在の日本語の音韻構造の変化は明らかに [s]→[θ] の方向を示しているので、100年後にはサ行を [s] で発音すると「それは間違いだ。正しく [θ] で発音しましょうね!」となっているはずです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
たとえ話なら「外国人には発音できて、日本人にはできないもの」を挙げませんかね。
最初のモデル化の時点で、ちょっと脱線しちゃってるんですよ。
Re: (スコア:0)
そういうネタは「ケッコネン」
ハンコリレー (スコア:5, おもしろおかしい)
現場で何が起こっていたか妄想してみる。
・担当者がフィンたんへの返信を申告書(独自の入力システムでの作成が義務付けられているが、場当たり的な機能拡張を繰り返したため操作が複雑怪奇。しかも印刷機能が未対応だらけで必要事項をすべてプリントアウトできず、かなりの部分を手書きする必要がある)に記載する。
・現場責任者が申告書をチェックし、ハンコを押す。
・現場責任者が上司に申告書を提出。
・上司が申告書をチェックし、ハンコを押す。
・上司が更に上の上司に申告書を提出。
・更に上の上司が申告書をチェックするが「ちょっとこれどうかなぁ」と些細な理由で突き返す。
・振り出しに戻る。
・担当者がフィンたんへの返信を修正し、申告書(先の申告書は破棄して一から入力し直さなければならない)に記載する。
・再度同じプロセスで更に上の上司に申告書が提出され、無事ハンコゲット。
・更に上の上司が更に更に上の上司に申告書を提出。
・更に更に上の上司が以下略。
・そうこうしている内に時間だけが過ぎてゆく。
・ここでまさかの外務大臣乱入。「ぼくはツイッターには詳しいんだ」
・大 混 乱 (ドリフのBGM)
Re:ハンコリレー (スコア:3, 参考になる)
民間でもお役所的な会社は結構な数あるよ。外務省の対応はもちろんひどいが、この手の話は日本全体の縮図という気がしなくもない。
自分の経験した一番酷いハンコリレーは、数十万のサーバを増設するのに上司の判子を八つ押してももらわねばならず、
上司のOutlookの予定をみては、会議の合間を狙っては机の前で判子をもらうために待ち伏せをするという経験をしたことがあった。
上司のほうも予算削減のおりにできるだけ自分の責任となる判子をつきたくないから、
わざと押すのを忘れたふりをしたり、酷いのになったら電話しても居留守を使ったりしたりしてるの。
そして、会社のほうも仕組みを改善するどころか、当面の予算抑制のために必要な判子の数を六個から八個に増やして状況を悪化させていた。
制度疲労を起こしているというよりも、良くいままでこんな制度でやってこれたという気持ちのほうが大きいかな。
Re:ハンコリレー (スコア:4, 興味深い)
民間でもお役所的な会社は結構な数あるよ。外務省の対応はもちろんひどいが、この手の話は日本全体の縮図という気がしなくもない。
日本の文化、社会構造ですね。
1970年代にハンガリーに留学していましたが、アルバイトでよく通訳をやりました。あるハンガリーの企業がプラント輸入の打診をしていました。ところが日本の商社に条件で何かを言う度に(例えば、「あと50万ドル位何とか安くならないか?」とか)、「では、4日後にご返事いたします」とかやるんですね。要するに現場には権限がないので、東京の本社に(当時はインターネットはなかったので)ファックスでお伺いを立てて、本社で会議を開き、稟議して、その結果を再びファックスで返信してくるので、即答できないのです。(何のための駐在員なんでしょうね?)
で、そういうやりとりを何度かして、再び再提案を持ってハンガリーの企業に行ったら、「あ、あれはもうドイツの会社に発注したから、お宅はいいよ」と言われてしまいました。日本の商社員は「後学のために、いくらで発注されたのか教えてもらえませんか?」と訊ねると、「いいよ。50億にしてもらった。お宅よりも10億も安くしてくれたよ」と教えてくれました。日本の商社員は「なんだ。惜しいことをしましたね。わが社なら45億まで下げられたものを」と言ったのです。相手は呆れて(少々腹を立てて言いました)、「なら、最初からその金額を出していればお宅に発注しましたよ。でも日本の会社とはもう取引したくないね。何か言う度に『では、本社にお伺いを立てて』と言われて何日も待たされる。しかもその度にこちらの要望とはかけ離れた見積を持ってくる。お宅とはもう2か月以上も進まない交渉をしていてウンザリだ。ドイツの営業マンはその場で即決でお宅よりも10億も安い提案をしてくれたよ。その場で丁々発止の商談が進むのも気分も良いしね。」
1980年代になると(まだインターネットはない)ハンガリーの著作権協会から突然国際ファックスが自宅に入りました。自分がハンガリーの劇場のために訳した日本の戯曲の翻訳の印税に関する契約書でした。(たいしたものじゃなかったので印税が貰えるとは期待していなかった (^^;)。)そのファックスは契約書になっていて、そこに自筆で署名したものを再びファックスで送り直してくれと言う要請でした。それで契約成立だと言うのですね。日本ではファックスでの契約なんてありえない。
さらに、1990年代後半からは、役所や税関等に提出する書類も、役所から添付ファイルが送られてきて、それにパソコン上で記入して、添付ファイルで送り返すだけでOKです。日本とは全然システムが違います。
上杉 隆が「日本はウソにやさしく、ミスに厳しい」と書いていますが、まさにその通りだと思います。日本ではありとあらゆるものが制限的になります。
そもそも、事件は場外で起きていた (スコア:1)
外務省の広報?が、人気取りになると思ってフィンたんとのコラボを持ちかけたわけでしょ。
そんなこと外務省ツイート組はつゆ知らず。
やる気の有り過ぎる営業に現場が振り回される、
よくある光景ですよ。
実は (スコア:2)
Re: (スコア:0)
フィンたん曰く「ハユハ」らしいですよ。
というよりも (スコア:2, すばらしい洞察)
ムリだな・×・ (スコア:2)
#逆位置だね…
永世小学六年生神アイドル支持者(バランス取らなくっちゃなぁっ!!)
上司がやればいいのに (スコア:1)
タイピングするぐらい今時できない人はいないだろうから、
決定権持った人がやれば早いのに。
まさかの上司連座合議制だとだめだけど。
Re:上司がやればいいのに (スコア:4, すばらしい洞察)
上司は部下が考えた文章の「承認」しかできないので、無理でしょう。
Re:上司がやればいいのに (スコア:5, すばらしい洞察)
Twitterの様に組織の顔として見られかねないアカウントを運用するのは、
ある程度の裁量権を与えられた(「承認」が出来る)人間じゃなきゃ無理なんですけどね。
時間が限られているなら、その時間だけは文章を考える人と承認する人が揃って張り付いて居ればよかったわけで、
情報発信を業務の一環と認識していないのであれば、むしろやらない方が良い様な気もします。
インターンに投げちゃうあたり、「組織の顔」としての認識、国民に対する広報業務と言う認識は無さそうだなぁ。
それならもう、職員全員に身元バレ業務中tweet解禁しちゃえば?w
Re: (スコア:0)
多分ひどいことになると思います。やばい事情バレまくりみたいな。
Re: (スコア:0)
そもそも「ゆるキャラ」に正式な外交対応を要求する組織の体制が間違っていると思うなり。
Re:上司がやればいいのに (スコア:1)
納得。その手があったか orz
Re:上司がやればいいのに (スコア:4, すばらしい洞察)
権限がない人にやらせるのがそもそもどうかと思うのに、それも「インターン中の大学生」はいくらなんでも企画が無謀すぎると思う。
Re:上司がやればいいのに (スコア:1)
「インターン中の大学生」でなければそもそもこんなことやろうと思いたちすらしないでしょう。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「引退中の元官僚」を張り付ければ良かったのに
Re:上司がやればいいのに (スコア:1)
スウェーデン公式実験 Twitter アカウント、一般人を 1 週間交代で起用 [srad.jp]
これは何の権限も無い人に国家の公式アカウントを任せている例ですが
「正式な外交上の意思表明ではない」ことをはっきりさせておけば、別に誰にやらせてもいいんじゃないかと思いますけど。
Re:上司がやればいいのに (スコア:2)
「正式な外交上の意思表明ではない」ことをはっきりさせておけば、別に誰にやらせてもいいんじゃないかと思いますけど。
同感ですが、残念ながらこれが通用するのは「契約」(お約束)社会の西洋だからできることです。日本は「常識」社会なので、事前にどんな条件を付けておいても、最期は「常識で考えろ、おらぁ!」となります。「どんな条件を付けても外務省は日本国の公的機関だろう? 自ずとやっていいことと悪いことがある。外務省の Twitter で公言されたものには責任がともなうんだよ!」と抗議が殺到するに違いがありません。クレームになると燃える性格の日本人ですから。(日本は世界に冠たるクレーマー大国です。)
だから、役所も企業も怖くて現場の自由に任せられない...。息が詰まりますが、日本人の民族性がそうである以上、組織も自己防衛しないといけないんでしょうね。残念。
Re: (スコア:0)
いろいろな炎上例を見るに、単独でやらせるのは危険がいっぱいだと思う。
にしても、同じ部署内で話の早い位置で行えば良いと思うのだが、何故に外部に出すのだろうか?
Re: (スコア:0)
そんな子供の遊びに付き合ってられっかボケってことなんだろうな。
外務省全体としてはまったくやる気は無いと。
Re:上司がやればいいのに (スコア:1)
「やる気ない」のに「名前使う事を許可する・名義を貸す」ってのが一番リスク高いと言うか事故フラグ
Re:上司がやればいいのに (スコア:1)
やる気はあったし、むしろ普段より迅速に対応した結果があれなんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
だったらよその国に絡まなきゃいいのにかっこ悪いね
Re: (スコア:0)
全体としてやる気がなかったら企画はそもそも却下かと思うので、
企画を採用した担当と、実際に内容を承認する担当が違ったのでは。
「いいね!やりたまえ!○○君サポートしたまえ!」
(またこいつ面倒な仕事こっちに投げてきやがったよ……)
みたいな状況が想像される。
#企画を採用した担当も、インターンからの提案だったから無下にできなかったとか
そもそもオペレーションの発想がなぁ…… (スコア:1)
インターン中の大学生、権限を持っていない&失うものも少ない人にやらせてしまうのが大問題でしょう。
やわらかとはいえ外務省公式の外交はひとつ間違えば簡単に戦争に突入しかねない話。大学生にやらせる話じゃないです。
日本の近場にいる特定アジアの一員を極限までに刺激する言動とか、反イスラムの言動とかをばらまいたら、一巻の終わりですよね。
気づいたら東京上空に核ミサイルが飛んでくるかもしれないし、ラッシュ時の新宿駅に自爆テロリストが押し寄せるかもしれない。
Re: (スコア:0)
どうせ外務省に任せといたって、本当に戦争になったときに「ひとつ間違え」たせいで宣戦布告文書が届かなかったりするから大した違いはないよ。
ツイッターすら使えない害務省 (スコア:0)
Re:ツイッターすら使えない害務省 (スコア:1)
> 別にtwitterなんぞ、使いこなせなくったっていいじゃない。
これには同意なんだけど、その擁護が成り立つのは、使いこなせないから放っておいたのに、「今どきtwitterアカウントすらないの!」なんて言われた場合ですね。
今回のは自ら宣伝した挙句のこの体たらくだから突っ込まれてるんでしょう。
外務省の業務とか知らないんですが (スコア:0)
電話でも上司の承認を取らないと一言も喋れない人が電話口にいるのが普通なんですか?
Re:外務省の業務とか知らないんですが (スコア:2, すばらしい洞察)
大丈夫、ちゃんと話してくれます。その人(あるいはその組織)が所掌している業務の範囲の内容ならね。
それを超えた質問や要望が発生するとたらいまわしが始まります。
最近は民間の世界でもそんなもん。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
承認済みのQA音読以外は受け答えできないオペレーターを置くのが普通です
誰もその大学生に言わないのか (スコア:0)
工作員乙!
Re:なんでガチでやったんだ? (スコア:1)
こんなの台本作ってリハーサルしとけばいいだけじゃないの?
日本側が台本を作っても相手が台本を作らないので、どういう質問や話題になるかわからないので無理。
ちなみに日本ではテレビの討論番組でさえ台本があります! 全てが予定調和の式次第文化の国。
日本の外交交渉の場にいたことが何度もありましたが、日本側は常に最初から台本を用意しており、相手が臨機応変に何を口にしても、それには反応せず、無視して台本通りの発言しかしないのが日本の官僚と政治家。当然相手は怒ります。相手が怒っても、何を抗議しようとも、台本に「相手側が怒った」というト書きがないため、これも無視。(つまり実質的な外交交渉などこの国はやっていない。)この国に生まれた不幸を切実に感じました。