Blenderで作られたフルCGアニメーションムービー「Big Buck Bunny」、4K版が公開 12
ストーリー by hylom
コミュニティによるリマスタリング的な 部門より
コミュニティによるリマスタリング的な 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
オープンソースの3DグラフィックソフトウェアBlenderで作られたCGアニメ「Big Buck Bunny」の4K版が公開された(ダウンロードページ、slashdot)。
4K版は3840×2160の解像度で、60fps版と30fps版が用意されている。また、2D版に加え、3D立体視(ステレオスコープもしくはアナグリフ)対応版も用意されている。ライセンスはCreative Commons Attribution 3.0。
また、この動画のレンダリングは分散レンダリング環境BURPを使用し、ボランティアが提供したPCのアイドル時CPUパワーを利用して行われたそうだ。
4K対応ディスプレイやTVを持っているが再生するソースが無い、という方は試しにチェックしてみるとよいかもしれない。ただ視聴までの道のりは長そうだが……
Blender は商用作品でも使われてますよ (スコア:2)
新機能よりもデバッグをしたほうが… (スコア:1)
最新に近いバージョンで今作ってるんだけど、このソフトはバグ多すぎ。
「安かろう悪かろう」
「ただほど高いものはない」
「安物買いの銭失い」
の典型例ですねー。出来た作品も当然良くない。絵は綺麗だけどね。絵だけはね。
Re: (スコア:0)
> 出来た作品も当然良くない。絵は綺麗だけどね。絵だけはね。
それって単純にあなたの腕がないだけじゃ……?それに、
> 安物買いの銭失い
Blenderはいつから有料化したのでしょうか(笑)
フリーソフトは使われない (スコア:1)
グラフィックデザイナーの人は使う(使いこなす)ツールがステータスシンボルみたいなものがあるからね。
フリーソフト(みんなそういう)なんて使わないんですよ。
個人的には (スコア:0)
Big Buck Bunny もいいけど、Sintel の方を見たい。
Re: (スコア:0)
Sintelの4K版は既にあります。stereoscopic 3D版については、Blenderでの効率的な編集ワークフローが確立されてからですね、多分。
Sintel 4k version available
http://www.sintel.org/news/sintel-4k-version-available/ [sintel.org]
Post-premiere sponsoring: stereoscopic 3D
http://www.sintel.org/sponsors/ [sintel.org]
このコメントの少なさは (スコア:0)
他のCGソフトでやれる事は、blenderでやれて「あ・た・り・ま・え」でしか無いという事の表れかも知れない。
あんまり普通に書くとアレなので、ちょっとムカつく感じにしてみました。
Re: (スコア:0)
GIMPがPhotoshopを置き換えたりLinuxがWindowsを置き換えたりしないのと根は同じだと思うよ。
Re: (スコア:0)
CGソフトはブラウザや言語などと違って、知ったかの耳学問で叩くのが難しいですからね…。
雑感 (スコア:0)
BBBはhair particle(毛や芝生など)を多用しているので、4K化の効果も大きそうですね。
16bit half-floatのraw画像シーケンスもあるので、10bit版4K動画を作ることもできそうです。
120fps版や240fps版は無いけども、現時点では対応するディスプレイが無いので時期尚早という判断なのかな?
すっげー! (スコア:0)
やっぱblenderすっげーわ!これからはblenderの時代だね!
あれ? (スコア:0)
もともと4Kの画なかったっけ。
パッケージャでDCIフォーマットに詰めて再生してみたような記憶が…