
米海軍、海賊版ソフトウェアの使用で訴えられる 26
ストーリー by headless
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい-Steven-Paul-Jobs. 部門より
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい-Steven-Paul-Jobs. 部門より
米海軍がソフトウェアを大量に不正コピーしたとして、未払いのライセンス料など5億9,630万ドル以上の支払いを求め、ドイツのBitmanagement Software GmbHが米政府を相手取って訴訟を提起した(訴状: PDF、
The Registerの記事、
TorrentFreakの記事、
Consumeristの記事)。
不正コピーされたのは3D地理データを視覚化する「BS Contact Geo」というソフトウェアで、インタラクティブ機能と高品質なグラフィックにより、仮想軍事基地として利用可能だという。そのため、米海軍施設技術部隊(NAVFAC)では大規模な導入に向けたテストを2011年に開始。Bitmanagementの再販業者との間で38本のライセンス契約を結んでいる。大規模導入の準備として海軍から要請を受け、BitmanagementではBS Contact Geoの不正コピー防止機能を削除したとのこと。
BS Contact Geoの機能が海軍の要求を満たすものであったため、NAVFACはBitmanagementとライセンスの交渉を開始したが、交渉中にもかかわらず海軍はBS Contact Geoを数十万台のコンピューターに無断でインストールしたという。2013年10月には海軍のコンピューター104.922台にインストールされたという内容の電子メールがBitmanagementの重役あてに転送されており、現在までに少なくとも558,466台にインストールされていると考えられるとしている。
海軍が不正コピーを開始した当時、BS Contact Geoのシングルライセンス価格は800ユーロ(当時のレートで約1,067ドル76セント)であり、これによる損害額は少なくとも596,308,103ドルにおよぶ。数年にわたり、Bitmanagementは問題を解決すべく海軍との交渉を繰り返し試みてきたが、ライセンス料の支払いは一切行われていないという。
著作権侵害に対して厳しい態度をとる米政府だが、米軍がソフトウェアの不正使用で訴えられるのは初めてではない。2013年にはApptricityの兵站管理用ソフトウェアを契約数よりも多くインストールしたとして、米軍が5,000万ドルを支払うことで合意に達している。
不正コピーされたのは3D地理データを視覚化する「BS Contact Geo」というソフトウェアで、インタラクティブ機能と高品質なグラフィックにより、仮想軍事基地として利用可能だという。そのため、米海軍施設技術部隊(NAVFAC)では大規模な導入に向けたテストを2011年に開始。Bitmanagementの再販業者との間で38本のライセンス契約を結んでいる。大規模導入の準備として海軍から要請を受け、BitmanagementではBS Contact Geoの不正コピー防止機能を削除したとのこと。
BS Contact Geoの機能が海軍の要求を満たすものであったため、NAVFACはBitmanagementとライセンスの交渉を開始したが、交渉中にもかかわらず海軍はBS Contact Geoを数十万台のコンピューターに無断でインストールしたという。2013年10月には海軍のコンピューター104.922台にインストールされたという内容の電子メールがBitmanagementの重役あてに転送されており、現在までに少なくとも558,466台にインストールされていると考えられるとしている。
海軍が不正コピーを開始した当時、BS Contact Geoのシングルライセンス価格は800ユーロ(当時のレートで約1,067ドル76セント)であり、これによる損害額は少なくとも596,308,103ドルにおよぶ。数年にわたり、Bitmanagementは問題を解決すべく海軍との交渉を繰り返し試みてきたが、ライセンス料の支払いは一切行われていないという。
著作権侵害に対して厳しい態度をとる米政府だが、米軍がソフトウェアの不正使用で訴えられるのは初めてではない。2013年にはApptricityの兵站管理用ソフトウェアを契約数よりも多くインストールしたとして、米軍が5,000万ドルを支払うことで合意に達している。
不正コピーはともかく (スコア:2)
>2013年10月には海軍のコンピューター104.922台にインストールされたという内容の電子メールがBitmanagementの重役あてに転送されており、
これって、リモートから踏み台にされる可能性もあるってことでしょ。
Re:不正コピーはともかく (スコア:1)
内部の人間がインストールした台数をメール送っただけじゃないのかね?
お約束 (スコア:0)
海軍にはいるくらいなら海賊になるほうがいいって?海軍も海賊さ。
Re:お約束 (スコア:2)
「『戦争』と『海賊』の違いは、陛下がなされたら『戦争』と呼ばれ、私がやったら『海賊』と呼ばれるだけの話です」
(アレキサンダー大王に捕まった海賊が言ったとされる言葉)
Re: (スコア:0)
国営の海賊、人はそれを私掠船と呼ぶ。
Re: (スコア:0)
私掠船は民営です。国が認可しただけです。
管轄は? (スコア:0)
通常の裁判機関?←多分こっちだな、誰だって不利な裁判はしたくない。
それとも軍法会議?←最終的に責任者~担当者はここに付されるだろう。何せ5億9,630万米ドル以上(アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦半隻強分)の訴訟だ。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
知らないなら黙ってた方がいいですよ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
自分がいかに間抜けな馬鹿かと言う事を晒さずに済むから
Re:管轄は? (スコア:2)
晒すは一時の恥、晒さぬは一生の恥ということわざが…
#やや違
Re: (スコア:0)
馬鹿な考え休むに似たりってことわざもあるぜ
Re: (スコア:0)
不正に使用したソフトウエアの使用料と慰謝料は海軍と企業の間の民事訴訟になるから軍法会議は関係ない。
不正使用の実行犯や指示した人間については別で軍法会議だけにかけられるかもしれないし軍法会議と刑事訴訟の両方を食らうかもしれない。まあ著作権法違反を軍法がカバーしてるかっていうとね…
Re:管轄は? (スコア:2)
二重処罰に該当しそうなので、刑事の場合は、軍法会議と一般の裁判の、どっちか片方だけだと思います
役人はどの国でもひでえな (スコア:0)
>数年にわたり、Bitmanagementは問題を解決すべく海軍との交渉を繰り返し試みてきたが、ライセンス料の支払いは一切行われていないという。
大口顧客だから強く出られないと思ってたんだろうなあ。
Re: (スコア:0)
契約に至っていなければ金額が確定していないわけで、金額の書かれている双方が合意した契約書が
無ければ1ドルだって払えないでしょう。(経理処理が行えない)
これは普通の会社だって同じこと。
# 契約でもめているソフトをどんどんインストールして使用してしまう米海軍も大胆だとは思う。
# 保守や機能拡張なんか不要なくらい完成度が高いと判断したんだろうか。
Re: (スコア:0)
何を言ってるんだ?
Re: (スコア:0)
同様に契約に至ってなければ使っちゃアカンだろう
海軍で済んでいるのは今年まで? (スコア:0)
来年から大統領令で不正コピーする国になるかもかも
Re: (スコア:0)
IT企業を敵に回したらアメリカ終了なんですが
Re: (スコア:0)
そこはそれ、その人は何の理論的一貫性もないアメリカ第一主義だから。
「アメリカ企業」だけは保護する。
問題は、IT企業がどんどん無国籍化してるってことかな。
Re: (スコア:0)
いやいや、外国人の雇用が面倒になったらIT企業はみんなカナダに移転するんじゃないかと
Re: (スコア:0)
あのひと的にはそれはそんで歓迎してくれるんでしょう。きっと
Re: (スコア:0)
メキシコに移転したら笑えるよね。ロスまで車で行けるし!とかいいながら。
Re: (スコア:0)
そしてメキシコへ移転した企業からの税収で国境に壁を建設。
壁のアメリカ側には、その企業の広告が入る、と。