ヤフーが1996年の創業当時から運営していたディレクトリ型検索サービス「Yahoo!カテゴリ」について、2018年3月29日にサービス終了とすることを発表した。Yahoo!カテゴリは分野別に登録したWebサイトへのリンクを提供するサービス。こういったサービスは「ディレクトリサービス」などとも呼ばれる。現在ではYahoo! JAPANはポータルサイトとして確固たる地位を気付いているが、運営開始当初はこのYahoo!カテゴリがYahoo! JAPANの顔だった。なお、米Yahoo!は2014年でディレクトリサービスを終了している(過去記事)。
地位は築くもの (スコア:5, おもしろおかしい)
Re:地位は築くもの (スコア:1)
そしてhylomが傷ついた...
Re: (スコア:0)
うまい
盛り上がらんな (スコア:0)
寂しい!とか感慨深い!とか全くないなぁ。
黎明期に相当お世話になったハズなんだが。。。
機械検索はもちろんインターネット自体があまりに当たり前すぎる存在で、
逆に自分の人生にとっては大した価値を感じさせないものになった。
その結果、かつてお世話になったはずの、Y!カテゴリに対する気持ちなど、
本人すら築かない^h^h^h^h気付かないうちに完全に失われたのであろう。
強いてそのように考えたら、若干の寂しさは湧かなくもない。
Y!に対してというより、昔は良かった的な寂しさ。
Re: (スコア:0)
だいたい、Yahoo! → Yahho → goo → Google って順番で渡り歩いてきたかな
Re:盛り上がらんな (スコア:2)
フレッシュアイとInfoseek使ってたかな。
Re:盛り上がらんな (スコア:2)
Yahoo!JAPAN立ち上げの雑誌広告を読んだ記憶があるけど、その前はどこだったかなあ。
米Yahoo!かNetscapeディレクトリかntt.jp辺りかな?
PC WAVEかASCIIでAltaVistaが取り上げられてから衰退するまで使ってたなあ。
Re: (スコア:0)
PC WAVEもASCII(月刊・週刊とも)も消えてしまった
Re: (スコア:0)
Yahhoって、なんぞ
そこは、infoseek先輩が入るところでしょ
Re: (スコア:0)
千里眼とAltaVistaが抜けてないか?
Re: (スコア:0)
AltaVista懐かしい。
www.ntt.jp(http://web.archive.org/web/19961112145811/http://www.ntt.jp:80/)を基点にしてたので
サーチエンジンの提供する大量のURLは衝撃的だった。
次の衝撃は gooによってもたらされた日本語による検索だったと思う。
その後 googleが全部かっさらっていって現在に至る。
# 個人的感想です。千里眼は普段使いはしなかった。あと ftpsearch
Re: (スコア:0)
手動サーチエンジンはやぶさとかもな。
Re: (スコア:0)
人力検索はてなは…まだある! 驚き!
Re: (スコア:0)
ヤッホーって名前の横断検索ページがあった記憶があるんだけど、ブックマークが見当たらない。
Re: (スコア:0)
gooとInfoseekは同時期のライバルで、矢印でつなぐような関係ではなかったと思う
Re: (スコア:0)
黎明期もパソ通のコメントに貼られたURLを踏んでみたり個人サイトのリンクたどったりInfoseekやAltaVista使ったりで(後ろに行くほど新しい)、Yahoo!にお世話になった時代はまったくなかったなあ。
Re: (スコア:0)
かつてReadmejという古代文明があったわ
Re: (スコア:0)
Readmejの立ち上げはヤフーと同じ年だったのか…。
ディレクトリサービスというと (スコア:0)
TINAMIとか、Surparaとか、駄文同盟とか、Cyberあまてらすを思い出すな。。
isweb終了で根こそぎ消えちゃったけど。
Re: (スコア:0)
2008年頃に、SEOに有効だとかで金とって掲載するたぐいのディレクトリが一瞬だけ再流行した。もちろんGoogleが黙っているはずもなく、ペナルティ食らって一瞬でブームは去ったけど。頼んでもいないのになぜかその手のディレクトリに掲載されたことがアクセス解析から判明して存在を知った。たぶんディレクトリの体裁を手っ取り早く整えるためにdmozあたりから情報を抜いてきたんだろう。
Re: (スコア:0)
TINAMIはまだ生きてるよ。ディレクトリサービスとしては終了してSNSになってるけど。
まあ残当 (スコア:0)
コンテンツであるはずのリンクより広告リンクのほうがはるかに大きく目立って掲載されている始末で、サービスとして実質的に死んで久しかった。