
Google、米国版モバイル検索でうつ病のチェック機能を提供 10
ストーリー by hylom
日本でも出した方が良いのでは 部門より
日本でも出した方が良いのでは 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
米国のモバイル版Google検索でうつ病に関する情報を検索すると、うつ病を自己診断できる「PHQ-9」というテストへのリンクが表示されるよう変更が加えられたとのこと(THE VERGE、ITmedia、日経FT、Slashdot)。
PHQ-9は臨床的有効性が確かめられている質問票とのことで、うつ病に関連する情報をまとめた「ナレッジパネル」とともに表示されるという。うつ病の直接の解決のためのツールではないが、適切な診断への第一歩にはなるとしている。
なお、Googleのプロダクトマネジャーであるテクリワル氏によると、質問票への回答は記録・保管されることはなく、また回答に基づいてユーザーを広告の対象とすることはないとしている。
未受診の方へ (スコア:1)
未受診の方はは、何が何でも厚生年金に加入中に受診して下さい
いくら苦しくても受診してから会社を辞めるように
なぜならもし躁うつ病だった場合は障害者年金がもらえる可能性が高いので、ここで国民年金と厚生年金では天と地ほどの違いがあります
Re: (スコア:0)
大事なことを書くのを忘れた
もし会社を辞めてから受診してしまったら、取り返しがつきません
あなたが払った厚生年金から障害年金が払われることはこの先一切ありません
障害の程度に応じて3級あるのですが、国民年金だと2級しかないので、支給ゼロというパターンが「とても多い」
Re: (スコア:0)
年寄りでキチガイごっこしながら手厚い保護が出るなんて最強だな
逆効果なんじゃ (スコア:0)
「これは診療所系の広告なんだ!
こんな広告だらけの世の中なんて。。。
鬱だタヒろう。。。」
とか
「わたしは鬱だったの。。。
鬱だタヒろう。。。」
とか
「Googleまで私を鬱だなんて。。。
鬱だタヒろう。。。」
とか
本人一人で自覚させる自動診断って
大丈夫なんでしょうかね
Re:逆効果なんじゃ (スコア:2)
鬱の全てに自殺願望や希死があるわけじゃないので。
鬱なら、そもそも自殺するのも億劫ですし。
糞役に立たない素人診断より、根拠のある自己診断でスクリーニングして病院行ってもらえれば、それで十分です。
鬱だけじゃ無く、双極性障害、統合失調症が隠れている場合もあります。
Re:逆効果なんじゃ (スコア:2, すばらしい洞察)
「こんなの、あたりまえじゃん!該当しないやつなんているわけねーだろ!」
と思った人がいるかもしれませんが、
世の中の多くの人は該当しなくて、あなたはうつ病の可能性が濃厚なのです
(あとから聞いてけっこうショックだった)
Re: (スコア:0)
そうなのか。回答者の9割は重症扱いですぐ病院行けになるだろと思ってたのに。
Re: (スコア:0)
その懸念は尤もな部分があるかと思います。
ただ、
「なんとなく気力がない。しかし誰かに相談するのは抵抗がある。」
という層は一定数はいると思うので、そういった人々には
匿名性のある自動診断というのは有効とも思います。
Re: (スコア:0)
「なんか気分が優れない。朝起きるのが辛い。食欲がない。夜寝付けない。何だコレ?」って人からすると、とりあえずでも診断できるのは大助かりだよ。
誰もが鬱病を自覚できるような、鬱経験豊富な人ばかりと思わない方がいい。
いくら日本でも、鬱と過労死が職業病といわれるような職業ばかりじゃないんだ。
Re: (スコア:0)
なんか気落ちするな、鬱かも。チェックチェック。
やっぱり鬱だった。今日は酒飲んでさっさと寝よう、ぐらいの
性格診断みたいな軽いノリで受け止められる人とか、
自分は鬱だと思ってたけど、やっぱり鬱だった。
病院に行こう!とか思える人には向いているのかな。