
仮想通貨を使ってRMTのようなことを行う試み「MOLD」 11
ストーリー by hylom
機能盛り盛り 部門より
機能盛り盛り 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
MOLDで任意のゲームを対象に取引ができるのか、それともゲームの開発・運営側の協力が得られたタイトルのみが対象になるのかは不明。また、MOLDではRMTだけでなく、ゲームを配信するプラットフォームやゲーム開発のための資金集めのためのプラットフォームとしても利用できるようだ。
始まる前からクソだとわかるパティーン (スコア:0)
AUTOMATONの方ではDiablo 3に言及しているが、そこはDiablo 2を出すべきだろう
なぜならDiablo 2こそ数少ないRMTの成功例のひとつだからだ
Diablo 2における独自の仮想通貨は「ジェム」である
日本語版Diablo 2で言うところの「○○の破片」「ひび割れた○○」「傷ついた○○」「○○」「完璧な○○」
これが仮想通貨として機能する
初心者だろうと廃ゲーマーだろうと入手効率が変わらないがゆえに
そして上級者ほど瞬間ポーション作るのにさえ必須なジェムが喉から手が出るほど欲しがるゆえに
始めたばかりの初心者が開始10分程度で入手できるようなアイテムが仮想通貨として完璧に機能する
つまりはプレイした時間がそのまま仮想通貨になる
しかも廃ゲーマーが現金で買うのさえもジェムという完璧な図式
しかしここまでなら「MOLDコイン」にも「ジェム」にも大した差は無い
だがDiablo 2の仮想通貨は単純に「プレイした時間」であるゆえに強硬策が取れる
それが乱数リセットとラダーリセットだ
一方が現金に紐付けしてあるMOLDコインでそんなことやったら大変だ
大枚叩いて買ったユニークアイテムの付加効果やブースト値が、ある日突然下がったりしたら大騒ぎだし
今まで集めに集めた金やアイテム、育てに育てたキャラのレベルやキャラそのものが、勝手に初期化されるなど許されない
するとどうなるか? つまり乱数リセットやラダーリセットできないとどうなるか?
ゲーム内にレアアイテムで溢れるわけだよ
そしてプレイヤーが増えるほどに価値がどんどん下がってゆくわけだ
結果、Diablo 3のオークションハウスの二の舞になる
二の舞に至るまでのスピードが多少早いか遅いか、その程度
Re: (スコア:0)
「長文はクソ」
この法則に例外なし
Re:始まる前からクソだとわかるパティーン (スコア:1)
基礎的な読解力 [srad.jp]を身に着けられないまま大人になってしまった中高生がここにいた
Re: (スコア:0)
長文がクソとは思わないけど、これはさすがにクソで問題ないでしょう。
結局何を主張したいかわからないし、「乱数リセット」とか「ラダーリセット」等の説明がなければ意味が分からない。
基礎的な読解力があっても理解はできないと思うよ。
自分はDiablo2もやってたし、3も現役でやってますが、それでも何言いたいかわからないですね。
単語の意味や背景は知ってるけど、後半の「それが乱数リセットとラダーリセットだ」以降の流れが意味不明。
そもそも、始めにDiablo2のRMTが成功って言ってる時点で、それなりにゲームする人から賛同得られると思えないけど。
40 SoJs for (スコア:0)
Diablo2 Classicでは確かにGemはあくまで小銭的な扱いです。
あの世界での通貨は、ユニークリングである Stone of Jordan、通称 SoJですね。
1.10が出てRuneにその地位を奪われましたが、その後も根強く残ったSoJ。
Diablo2のRMTはGodRareのDupeやSoJ、Buggy Itemといったものが主流でした。
(Dupe=Duplicate、アイテム複製)
Diablo2のDupe、Blizzardの対策及び訴訟問題になったWarden問題
RMTの動き及び日本のコミュニティーとの関係性は結構面白いので
懐かしいと感じた方は振り返ってみてはいかがかなと。
まさか単なる不便な仮想通貨じゃないよね? (スコア:0)
ゲーム内通貨をMOLDだけにして、ゲーム内通貨を得るためにはMOLD買わなきゃだめ。MOLD持ってほかのゲームいけばそっちで手持ちのMOLD使える・・・みたいな環境を整えるということなのかな。
Re:まさか単なる不便な仮想通貨じゃないよね? (スコア:1)
記載の通りではあるかと。
日本でもスマホゲーム系では一度dmm系マネーやらameba系マネーにしてから
さらにゲーム内での物品購入に使える形になってますね。
更にゲーム内で1日ごとに提示された課題をクリアするとポイントが貰えて
それが他の会社の金銭ポイントに変換出来る所もある様で。
ただこのゲームのプラットフォーム?で少し特異なのは
ゲーム内で得た物品類をその中間通貨で直接売買できる所でしょうか。(というかそれだけというか)
仮想通貨である事は確かだけど、狙いたいと思われるビジネス目的は3つかな?
1.チャージ制にする事で預貯金的な資金の運用をゲーム会社が出来る様にする。その額を大幅に増やせる。
2.外部オークション会社を通じたRMT、自社側で実施する事で利益管理し易くする。
3.あるゲームで得た資産を、仮想通貨が適用される範囲のゲームでも使える事によるユーザー囲い込み。
デメリットとして考えられそうなのは
他のゲームに移行する際に、元ゲームから資産転用出来るので初期投資で見込める投資額が実質上で減る事。
ゲーム移行に際して、元ゲームで大量にゲーム内資産が売り出される為にゲームの流行り廃りを過剰に演出する。
別のゲームでのなんらかのアイテムのインフレなどが、別のゲームの経済に影響を及ぼす可能性がある。
などでしょうか。特にデメリットの最後はビットコインでも有りそうな。
#ビットコインと違って、その貨幣を使う様に矯正できる所はプラットフォーム内での強み。
#ビットコインは利用を強制できない弱味がその価値を減じる状況を生む。
#商人の間で帝国金貨が共和国金貨の1/2の価値で扱われるみたいな。
Re: (スコア:0)
MOLDのサイトにはゲーム内アイテムをTOKENIZEしてトレードできるとある。
んでトレードがらみの決済にmoldcoinを使うそうだ。このmoldcoinはほかの仮想通貨に両替可能(ここで間接的にRMTできる)。
moldcoinの管理についてはゲーム会社は関与しない。
ゲーム会社のメリットとして提示されているのはアイテムデュープ対策になるってのが提示されてるね。
実際トレードがらみのバグとか巻き戻りでアイテム増殖とか詐欺とかで神経使うからその手間が省けるってことなんだろう。
後はトレード用通貨(ゲーム内通貨ではない)の管理コストも省けるかな。
んで勘違いした書き込みがあるけ
なんで内容を理解してない人が多いんだ。 (スコア:0)
わかりやすく箇条書きで書くと、こういうことだよ。
・個別のアイテムに一対一で結びつくID(トークン)を発行できる
・そのIDの所有権(≒アイテムの所有権)は、ゲーム運営会社とは関係なくこのシステム内だけで譲渡できる
・このシステムはmoldcoinという独自の仮想通貨を管理しており、moldcoinを支払うことでIDの所有権を譲渡するという取引が安全に可能である
(moldcoinをどのように入手するのか、その安全性をどう確保するのかは記事には書かれていない)
まあ補足しとくと、トークンが本当にゲーム内のアイテムと結びつくかどうかはゲーム運営会社側が決めることなんでアイテムをユーザー側が完全に自由にできるという話ではない。ゲーム運営会社側に不正な取引があったと判断されれば、その取引で入手したトークンに紐づくアイテムが無効化されるかもしれないし。
Re: (スコア:0)
moldcoinの入手についてはオフィシャルサイトのホワイトペーパーに書いてあるよ。
総発行数25億で、20億が事前購入でethriumで買える。レートも書いてある。販売開始は10月1日からだってさ。
2億がすでに分配済。3億は開発チームが持つ。つまり5億が開発関係者のもうけだね。
安全性の担保はブロックチェーンでEthereumプロトコル採用(マイナーいるんだろうか……)。
取引の不正についてはほぼ問題ないというか、RMTを認めるところじゃないとこれ採用しないだろうね。
トークナイズのバグをついた場合とかは無効化されるかもしれないけど不正使用のためのプラットフォームじゃないしね。
でも、トークン無効化しても買った方が一方的に損するだけなんだよな……。
ブロックチェーンを理解するには (スコア:0)
MOLDのベースプラットフォームであるEthreumに関して、中の人が書いた本(ビジネスブロックチェーン - ウィリアム・ムーゲイヤー)が出てるから、読んでみるといいかも(翻訳がいまいち&少々判り難いかもですが)。
> 預貯金的な資金の運用をゲーム会社が出来る様にする
ブロックチェーンはそもそも中央集権的な機関を介在せずにP2Pで取引をするものなので、違うと思います。
どうせRMTされるならば、不正が起こりにくいプラットフォーム作って、そこで行いましょうって感じでしょうか?
海外のスタートアップ等ではブロックチェーン上で資金調達したりする事がありますが、ゲームを開発するための資金集め等もこのプラットフォーム上で行う事を目指しているようです。
ブロックチェーン=ビットコインのイメージが強いけれど、Ethreumなんかはアプリケーションプラットフォームとしても利用できます。要はaws等のクラウドプラットフォーム等の代替にもなりうる(向き不向きはある)。
イメージ沸きにくいかもしれませんが、スマートコントラクタで処理を定義して分散アプリケーションを作成する事ができる。
ホワイトペーパーをざっと見た感じでは、ゲーム自体MOLDプラットフォーム上に作られるように見えますね。
・分散プラットフォーム
・取引はブロックチェーン上に記録され、この取引履歴は公開・検証可能(なので基本不正はできない)
・取引はP2Pで行われる
・ゲーム開発者もPの一人(取引所開設等通常の利用者よりは、やれる事が多い)
・ゲームをやってお金を稼ぐ(RMT)的な事がやりやすい。トレード含めてプラットフォーム上で可能。
ホワイトペーパーに「貧困国の子供たちがゲームでお金を稼ぐとかもできるようになれば」的な事も書いてあった。
・仮想通過である moldcoin の保有率に応じて投票権があり、MOLD上の収益の分配も投票によって決定する。
(配当、ゲーム開発支援、ゲームの広告、保守、貯蓄、利益 に分配)
JPモルガンCEOが先日ビットコインは詐欺と言い切って、実際中国のアングラマネーが殆どだとかいう話もあるようですが、ブロックチェーン技術は取引履歴が改竄できない分散アプリのプラットフォームとして利用されるようになっていくんじゃないでしょうか。