エアバス、来年にも電動の「空飛ぶ車」のテストを実施へ 13
ストーリー by hylom
15分でも20~30kmくらいは飛べるのか 部門より
15分でも20~30kmくらいは飛べるのか 部門より
「空飛ぶ車」や「空飛ぶタクシー」開発についてはここ最近さまざまな企業が参入しているが、大手航空機メーカーAirbusが2018年に実用化に向けた実証機のテストを行うことを明らかにしている(TechCrunch)。
Airbusの「空飛ぶ車」は「CityAirbus」と名付けられており、モーターで駆動する8つのプロペラを搭載。バッテリは140kWのものを4つ搭載する。4人乗りで自動運転機能を持ち、巡航速度は時速120kmとのこと。バッテリ駆動ということで短時間の飛行しかできないため、都市部での比較的短距離の移動向けという位置付けのようだ。
HondaJetは (スコア:0)
空飛ぶ車というよりもうジェット機だしな
車とは一体 (スコア:0)
ヘリじゃん
Re:車とは一体 (スコア:1)
車とか言ってるのはhylomだけです
Re: (スコア:0)
いいえエアバス製のミニバスです。
Re: (スコア:0)
なんかこの流れだと水上タクシーも車ってことになっちゃうよね
Re: (スコア:0)
既出だけどTechCrunchの記事では「空飛ぶ電動タクシー」で車とは一言も書いてません
まあ巷で聞く「空飛ぶ車」がどれもコレジャナイのは確かだけど
Re: (スコア:0)
巷で聞く「空飛ぶ車」は「地を這う飛行機」だからね
でも、「空飛ぶ車」って飛行機でいいんじゃない?飛行する機械だから
炭化水素カロリー高すぎ (スコア:0)
重量当たりのエネルギー量
リチウムイオン電池 1.8kJ/g
灯油 46kJ/g
電気モーターの変換効率がレシプロ比較で3倍良いとしてもきついよなあ。
そう考えると電気自動車は頑張ってるね
Re: (スコア:0)
浮上のためのエネルギーもバッテリに頼るんじゃキツイですね。
クルマの場合は浮上のためのエネルギーは要りませんし、重量(質量)が大きくなることによる加速に必要なエネルギーの増加は、減速時の運動エネルギー→電気エネルギー回生で、全部とは言わないまでも取り返していますので。
飛行船みたいに浮上にエネルギーが(ほとんど)不要な方式なら、エネルギー源が電池でも結構いけそうに思います。
機体断面積の大型化による空気抵抗の増加とかもありますが、マルチコプター式で浮上に使うエネルギーよりも少なそうです。
駆動部が故障してもすぐに墜落にならないという安全面のメリットもあります。
飛行船が飛行機に負けて滅んだ理由をちゃんと調べていないので、机上の空論かもしれませんが。
Re: (スコア:0)
貨物船でさえ電動化はエネルギー密度や重量の面で厳しいと言われているのに、飛行機ではな。
Re: (スコア:0)
大型船舶なんて動力源は単独で熱効率50%超えで陸から一定距離離れれば排ガス規制なしだから輸送機器では中型以上の旅客機の次くらいに電動化に向いてないと思うんですが、電動化なんてやろうとしてる人がいたんですね。
陸に近づいたときだけ電動にして排ガスを楽にするという手はありますが。
Re: (スコア:0)
取り敢えず電池で飛ぶようになれば、タービンエレクトリック化すれば、実用的航続距離・飛行時間が出るかも。
この場合免許はタービンヘリなのでしょうか?
それとも今はまだない電動ヘリとなるのでしょうか?
# 飛行船は突風(特にダウンバースト)に弱いので、意外に事故率が高いのです。
Airbus (スコア:0)