スマホと連携するスマートマスクが開発される 2
ストーリー by nagazou
マスクというよりマイク 部門より
マスクというよりマイク 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
クラウドファンディングネタで恐縮だが、スマートフォンと接続できるスマートマスクなるものが作られたそうだ。製品名は公式サイト内でも「C-Mask」と「C-FACE」の二つの表記があるが記事ではC-Mask表記となっている。マスクをしたまま10メートル離れた相手にも安全に音声を届けられる、というのがウリらしい(ドーナッツ・ロボティクス、Forbes、テレ東)。
種を明かせばBluetoothで接続し、相手のスマートフォンにまで音声を飛ばすというもの。マスクがマイクになり、スマートフォンがスピーカになる。マスクをしたままでも声が聞こえるという。衛生用品としてのマスクの機能はなく、通常の市販マスクの上から装着する機器で、本体はぶっちゃけBluetoothマイクということのようだ。そのためか本体価格は税抜3980円と安めに設定されている。
ウリとしては、音声認識機能によって言葉をテキスト化したり、8カ国語に翻訳する、音声を録音して議事録を作成するといった機能があるそうなのだが、サイトには「翻訳機能や議事録機能は、月額使用料」と書かれているところを見ると、サービス自体はクラウドを利用するもののようだ。月額使用の料金価格は不明。
そのまま (スコア:0)
スマホで話せばよいじゃん。
マスク越しでも何ら問題なく会話できるぞ。
Re: (スコア:0)
常時装着に抵抗が薄れたのを見計らってウェアラブルデバイスを普及させようって発想でしょうね。