
ホビージャパン編集者、転売を肯定するツイートで炎上し退職処分。管理監督者も降格 221
ストーリー by nagazou
Twitterこわ 部門より
Twitterこわ 部門より
模型誌の老舗である月刊ホビージャパンの元編集部員が、転売を容認する発言をしたことにより炎上している。それにより該当編集者が退職処分となっただけでなく、制作局長や編集長、副編集長が降格させられる事態にまでなった。詳しい炎上の原因となった発言内容や炎上する過程については、タレコミや各種報道などを見ていただきたい(ホビージャパン、ORICON NEWS、HOBBY Watch、ねとらぼ、Togetter)。
一部では厳しすぎる処分との見方もあるが、ホビージャパンは模型総合誌であることから、メーカーや各種店舗などの広告を多数掲載している。転売容認の立場を取れば、広告出稿量に影響が出かねないとの判断もあったのかもしれない。今回の炎上の背景には巣ごもり需要により、ガンプラ関係に関しては新製品・再販品ともに店頭・通販の在庫が大幅に減少しており市場に不満がたまっていたようだ。
あるAnonymous Coward 曰く、
一部では厳しすぎる処分との見方もあるが、ホビージャパンは模型総合誌であることから、メーカーや各種店舗などの広告を多数掲載している。転売容認の立場を取れば、広告出稿量に影響が出かねないとの判断もあったのかもしれない。今回の炎上の背景には巣ごもり需要により、ガンプラ関係に関しては新製品・再販品ともに店頭・通販の在庫が大幅に減少しており市場に不満がたまっていたようだ。
あるAnonymous Coward 曰く、
模型雑誌『ホビージャパン』の編集者がツイッターで「(プラモの)転売を憎んでいる人たちは、買えなかった欲しいキットが高く売られてるのが面白くないだけ」「頑張って買ったひとからマージン払って買うのって、普通なのでは」と転売を肯定する発言をしツイッターが炎上。編集者はツイッターアカウントに鍵をかけたのだがこれに関して「編集者も転売で儲けていたのでは」「編集者ならば入荷情報なども容易に入手できそう」などとさまざまな邪推が噴出することになり、炎上は止まらずにホビージャパン編集部が「当社としての考え方とは全く相容れるものではなく、ホビーに携わる人間としてあってはならないもの」「当該社員に対しましては、当社規定に従って厳正に処分いたします」という謝罪文を公開する事態となった。
組織に属する個人的意見が雑誌や会社の公式見解として捉えられる危険性はおおいにあるのでスラドの皆さんも肩書使ってツイートするときは気を付けよう。あと転売はダメ絶対。
社内人事の内容を外部公開には違和感しかない (スコア:3)
転売ヤー氏すべし^h^h^hやったことに対してはそれ相応の責任が伴い問題になったのはしょうがないとしても、
取締役や執行役員以上ならともかく、もし就業規則/賞罰規程に外部公開する旨の記載が無いと問題な気がする。
こういうのは社内規定に従って厳重に処罰します・しましたとかじゃないのか。
それに就業規則に書いてあることを前提にクビにしたんだろうけど、拡大解釈すぎると逆に人事権の濫用として問題になりそう
社内規定に違反した社員の懲戒処分を行う際の注意事項 [nao-lawoffice.jp]
Re:社内人事の内容を外部公開には違和感しかない (スコア:1)
この問題を放置したら模型業界から切り捨てられる可能性もあったでしょう
Re:社内人事の内容を外部公開には違和感しかない (スコア:1)
HJ本誌ではないが、数ヶ月前、同社のアームズマガジンで、メーカー公式発表前の情報を間違って先に出しちゃったんだよね。そのメーカーはかなり怒ったらしい。
当然、他のメーカーも「HJ大丈夫か?」ってなってるタイミングだったろうから、余計に厳しい処分になったのかもね。
Re: (スコア:0)
>この問題を放置したら模型業界から切り捨てられる可能性
これな。
外の人だけど、相当購読者、各社メーカーから手厳しいご意見を頂戴したらしい。
Re:社内人事の内容を外部公開には違和感しかない (スコア:1)
購読者はともかくメーカーからサンプル出さないって言われたらもう雑誌として成立しないので
強引にでも問題を断ち切りたかったんでしょうな。
Re:社内人事の内容を外部公開には違和感しかない (スコア:1)
厳しく処分したことを一般ユーザにも知らせるべきだ、と判断したのでは?
転売のことが大きな話題になってることからもわかるように、
模型業界で転売の影響は大きく、模型ファンは人一倍転売屋を恨んでいて、
模型雑誌の想定購買者はその模型ファンなわけで……
「転売屋を擁護するような雑誌を買うのはやめよう」
みたいな動きが本格化する前に沈静化したかったのではないか、と。
Re: (スコア:0)
会社名出して自社の存続レベルの信用失墜発言を行ったら、処分できる規定なんていくらでもありそうじゃね?
川の (スコア:2, すばらしい洞察)
川の上流で水をせき止めて、下流の人間が水不足で困ったら高値で売りつける事と
やってる事は同じ。
というのをどこかで見て、なるほどな。と思いましたw
安価で仕入れて、なかなか入手できない所で高値で売るのとは違うよね
Re:川の (スコア:1)
それ、twitterですね。
販売所を制圧して、付加価値を何もつけずに値を上げるのが転売
Re: (スコア:0)
かめはめ波で吹っ飛ばされそうだな
(アニメ版だけのストーリーだっけ?)
Re: (スコア:0)
例えが的外れすぎて全然ピンとこない。
転売における「上流」とか「下流」って何だよ?
処分が重すぎる (スコア:0)
ツイート炎上だけで退職は処分が重すぎるので、実際に転売して利益を上げていた(副業禁止に抵触するレベル)とか、
買い占めた後に記事で値を吊り上げて利益を出すとかしていたのかもしれない
Re:処分が重すぎる (スコア:2)
余罪とかありそうですね。ここの話しも直接関係あるのか断定はされていませんが、気になる書き込み
契約不履行:模型雑誌表紙用のモデル作成 編集の上の地位の人が20万円中8万中抜き [twitter.com]
Re: (スコア:0)
> 編集者はツイッターアカウントに鍵をかけたのだがこれに関して「編集者も転売で儲けていたのでは」「編集者ならば入荷情報なども容易に入手できそう」などとさまざまな邪推が噴出することになり、
処分の重さがこの辺の邪推の信憑性を高める結果になってるよね。
Re: (スコア:0)
普通、偏りを帰任するメディアであれば、そこは「邪推」ではなく「憶測」と書くところだよなあ。
批判者の悪質性を最初っから仄めかしてるわな。
Re: (スコア:0)
ツイート炎上だけで退職は処分が重すぎるので、実際に転売して利益を上げていた(副業禁止に抵触するレベル)とか、
買い占めた後に記事で値を吊り上げて利益を出すとかしていたのかもしれない
それもあるけど会社側のスタンスをもっとしっかりすべきかと
担当者や管理職は相応の報酬もらってたんですかね
一発で企業イメージ動きかねない重要職に見合う報酬を
日本の企業が支払っているケースってほぼ無いですよね
ケチな報酬で雇った碌でもないやつに泥塗られて自業自得ではないかと
/*
相応の報酬と損害賠償について契約交わしていたのなら
契約書通りに対処でいいのだけれど
*/
Re: (スコア:0)
あの言いぐさだともっといろいろありそうな気がしないでもない
我慢がきくタイプでもなさそうなのでそのうちボロ出してくれそうではあるのでそれ待ち
Re: (スコア:0)
元々不良社員で、社としては渡りに舟だったのかも知れない。
✕組織に属する個人的意見が雑誌や会社の公式見解として捉えられる危険性 (スコア:0)
○属する組織を主張した意見が雑誌や会社の公式見解として捉えられる蓋然性
もう面倒なので、 (スコア:0, すばらしい洞察)
卸問屋から転売屋に直売りしてやればいいだろ(通常の商い)
Re: (スコア:0)
人気の無い奴迄買わないと信用を得られないで商品優先して回してもらえないんだよ。
#まあ当たり前。
実質抱き合わせだー違法だー
Re: (スコア:0)
品切れを誘発させて価格釣り上げないと連中は儲けにならんので、
不正も厭わずほかの小売に流れたぶんもいつも通り確保するだろうな。
そもそも不適正な価格での販売は転売屋以外の全員が損するだけ。
転売価格で買った馬鹿な購入者も本来不要な出費を強いられた上に
その資金が業界外に流出するだけなので全体で見れば損をしている。
認めてやる道理がない。
Re:もう面倒なので、 (スコア:3, 参考になる)
転売屋の目的はレアアイテムを手に入れることではなく高く売ることです。高い値をつけても買ってくれる人がいる見込みがあって初めて買う。
だから転売屋が買う分まで計算に入れて供給すれば、転売先となるカモがいないから転売屋は買いません。
そうなると転売屋が買う分まで上乗せして生産した分はまるまる在庫として残ります。
「メーカーは転売屋対策のために大損しろ」と言ってるのと同じですね。
うじゃうじゃ
Re:もう面倒なので、 (スコア:1)
違うでしょ。消費者が欲しがってる分に加えて転売屋が買う分も供給しろって話なんだから、その状況下では転売屋が売りつける相手が存在しなくなる。
消費者が欲しがる分だけを供給しろという話なら、「転売屋が買う分」とはいったい何を指しているの?
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
#4078140です
よく読むと、処分された人が転売していたわけではないのですね。職業倫理的にどうかという話ですね。
転売を容認した発言をして炎上したと。それ以外は邪推の話でしたね。
失礼しました。
Re:もう面倒なので、 (スコア:1)
なぜホビーメディアは「転売」を容認してはいけないのか (スコア:5, すばらしい洞察)
っ なぜホビーメディアは「転売」を容認してはいけないのか [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
金のない若年層の頃から興味を持ってもらい、長い間ファンになってもらう商売で、あまり歳をとってから新規参入して来ない市場というのが大きい。だから高い値段設定で若年層の取り込みに失敗すると、長期的に見て市場そのものが衰退する。
だからメーカーは(今だけなら)もっと高く売れる商品でも、あえて安い価格設定をする必要がある。転売屋はそのメーカーの意図を汲まず値段を釣り上げているわけで、明らかにメーカーの敵。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
予約で絞って店頭でも絞って結局品薄商法してるだけじゃん
明らかにメーカーが客の敵
Re:なぜホビーメディアは「転売」を容認してはいけないのか (スコア:2, すばらしい洞察)
刈られた分以上に出荷すればいいだけだよ
「需要量以上に生産するリスク」「在庫として売れ残るリスク」「値崩れするリスク」をメーカーに押し付けてはいけない
そのリスク、「転売ヤーが儲けるため」のリスクであってメーカーには何のメリットもないんだよ
Re:言ってることは正論 (スコア:1)
>「(プラモの)転売を憎んでいる人たちは、買えなかった欲しいキットが高く売られてるのが面白くないだけ」
まさにその通り。
んが、その通りだと認識していたとして叩かないもんだろうか?
いや、だからこそキッチリ叩きまくるぞ、っと。
フツーに叩く名目そのまんまやんか。
Re: (スコア:0)
それ以前に退職強要だったら違法じゃないかな
Re: (スコア:0)
正論じゃないよ
やってることは流通の阻害
ヤクザがみかじめ料求めるのと同じこと
これだけ関係者の降格があるってことは、サンプルの横流しみたいな別件もあったんじゃないかって勘ぐってしまうね
Re:言ってることは正論 (スコア:1)
そんなんHJは昔っからだろ。MtGんときは公取も入った会社だぞ。
Re: (スコア:0)
ワゴンに行くかは店舗側の仕入れセンスの問題もある
本体しか買わない転売屋よりは、塗料や工具も買ってくれるユーザーの方が、店にとってもプラスだよ
Re:言ってることは正論 (スコア:1)
転売屋から買うやつが無限に財力あればそうなるだろうが。
実際には予算には限界があるから、少なくとも買う量は下がるだろうね。
Re: (スコア:0)
誤 ※退職処分という言葉は存在しない
正 ※退職処分という専門用語は存在しない
「退職処分」なんて既に一般的な言葉を「存在しない(キリッ)」とか恥ずかしくないのかね
Re: (スコア:0)
で、転売編集部員はただの自己都合退職なの?諭旨解雇なの?
通じない言葉で会社の正式発表して恥ずかしくないのかね
Re: (スコア:0)
諭旨解雇は自己都合退職になる。
Re: (スコア:0)
ACは鏡に向かってよく吠えるなぁ
喉潰しておいで
Re: (スコア:0)
>「退職処分」なんて既に一般的な言葉を「存在しない(キリッ)」とか恥ずかしくないのかね
同感。
江戸時代でも、処刑だけど切腹という自裁の形式を取るとか。
戦時中も、将校が拳銃を渡されて天幕の裏に誘導される=ほぼ自決強要だけど、建前は「自発的に責任を取り名誉の自決をされた」という扱いにする。
「単なる自己都合退職」という言い方は、上記を「単なる自殺」と言っているようなものかな?
Re: (スコア:0)
大抵は転売目的での購入は禁止した上で販売していますので、普通に民事裁判で負けますよ?
Re: (スコア:0)
バカは自由と無法の区別がつかないんだな
刑事犯罪以外は取り締まられることがないとでも思ってるのか?
お前の理屈では社内規則というものの存在が認識されていないようだが
Re: (スコア:0)
じゃあ、中国でやってみろよ。
Re: (スコア:0)
日本は叩かれたり解雇されたりで済む
中国は最悪消される
Re: (スコア:0)
言論通り越して会社にも会社が頼っている業界にも損害与える行動なんだから処分されるのは当たり前だろ。
まぁそれでも一発で首・上司も処分な辺り、未公表の不祥事もあるんだろうけどな。
横領とかそういうあたりが怪し目。
Re: (スコア:0)
某中国べったりのブラック鉄道模型メーカーは転売肯定のようですねぇ。 [twitter.com]
もうここの製品は買わない。
Re: (スコア:0)
バカすぎて草
Re:結果として転売 (スコア:1)
>なら、特急料金を上乗せされても文句は言えないよね。
我々が買い占めてるかなら!
Re:上役の処分がなあ (スコア:1)
一段階降格となっている編集長と副編集長についてはそうかもしれませんが、一番上の常務には十分厳しい処分になっている可能性が大です。
一番上の「常務取締役編集制作局長」が「取締役」に降格、とありますが、これは経営陣の裁量で出来る範囲で役職を全部取り上げたということです。
「常務」と「編集制作局長」は会社の執行が役割なので、今回のように正当な理由があれば社長ないし取締役会の決裁で解任することが可能です。
一方、「取締役」は会社の監督が役割であり、株主によって任じられるものなので、どういう理由があろうと社長や取締役会が解任することは出来ません。株主総会を招集して解任動議を通す必要があります。
常務と編集制作局長という肩書を取り上げてしまったということは、この人は社内で仕事を一切させてもらえなくなったということです。
本来ならこの人も完全に「退職処分」にするところ、急いで処分を発表する必要があったので臨時株主総会を招集する時間が取れず、取り急ぎこういう形になっているのだと思われます。
(大会社の人事異動では、取締役を兼務している重役が定年を迎える時に「社長付」などの意味不明な肩書を貰っていることがありますが、これは「役目なし」と同じであり、次の株主総会で取締役を返上して完全に退職する前フリにすぎません。今回は重大な処分なので、そういう名目上の肩書すら貰えていないのでしょう。)