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英国、オンラインでの子供のプライバシー保護を目的とする法律が施行 20
ストーリー by headless
保護 部門より
保護 部門より
英国で 2 日、Children's Code とも呼ばれるオンラインでの子供のプライバシー保護を目的とする法律 (Age Appropriate Design Code) が施行された
(英情報コミッショナー事務局のブログ記事、
The Guardian の記事、
9to5Macの記事、
ガイドブック: PDF)。
この法律は子供が利用する可能性のあるアプリやゲーム、Web サイト、ソーシャルメディアプラットフォームなどの情報社会サービス (ISS) に対し、子供の利用に適したプライバシープラクティスを求めるものだ。基本的に営利目的のオンラインサービスはすべて ISS であり、子供が利用する可能性がないことが示せない限りはすべてが対象となる。
対象の ISS は子供に不適切な広告やプライバシーを侵食する押しつけがましいエンゲージメント要求を排除するなど、子供の利用に適したプライバシープラクティスでサービスを全ユーザーに提供するか、子供を識別して年齢別に適したサービスを提供するか、いずれかを選択する必要がある。英国の子供が利用するなら英国内外を問わず対象となり、既に Facebook や Google、TikTok などが 18 歳未満のユーザーに対するポリシーを変更している。
この法律は子供が利用する可能性のあるアプリやゲーム、Web サイト、ソーシャルメディアプラットフォームなどの情報社会サービス (ISS) に対し、子供の利用に適したプライバシープラクティスを求めるものだ。基本的に営利目的のオンラインサービスはすべて ISS であり、子供が利用する可能性がないことが示せない限りはすべてが対象となる。
対象の ISS は子供に不適切な広告やプライバシーを侵食する押しつけがましいエンゲージメント要求を排除するなど、子供の利用に適したプライバシープラクティスでサービスを全ユーザーに提供するか、子供を識別して年齢別に適したサービスを提供するか、いずれかを選択する必要がある。英国の子供が利用するなら英国内外を問わず対象となり、既に Facebook や Google、TikTok などが 18 歳未満のユーザーに対するポリシーを変更している。
子どものコトを考えるとホワイトリスト (スコア:1)
昔ケータイの頃、制限がブラックリストに押し切られたのは、本当に残念でした。
子どもは別レイヤのインターネットとして、ホワイトリストで安全なサイトのみを
部分的に全年齢として開放すれば良いと思います。
子どもの情報リテラシーがぁ…なんていう人がおられるかも知れませんが、
そんな心配は杞憂だと断言しても良いと思います。
このサイトだと、結構年配の方も居られると思うのですが、50代以降の方だと、
子ども時代にはインターネット自体が存在しなかったのですから、
それでも特に問題無さそう…と考えられる方も多いのではないでしょうか?
# 線引きは義務教育が終わった後辺りカナ…。
ヒトよりコト・モノに関心を持ち、反応するように心掛けています♪(^^)v
Re: (スコア:0)
その理屈なら、安全側に対して子供はIP Unreachableにすればもっといい。
GIGAスクールなんてやめてしまえばいい。
昭和の時代には学校にエアコンはほとんどなかったのだから、エアコンは廃止。
小学生の英語教育もスクールカウンセラーも金の無駄。
学校教育の昭和回帰
Re:子どものコトを考えるとホワイトリスト (スコア:1)
昭和時代は、そんなモンじゃありませんでたしたョ。
後ろで立ってろは、まだマシ。正座させたり、両手上げて立たせたり、そりゃぁもお…
って、そんなコトを望んではいませんってば!! (^-^;)
タイトルに書きましたように、子どもがネットと付き合うに当たって、
徐々にホワイトリスト化の流れが進んできてるナァ…ってコトです。
何故、50代の方の話を持ち出したかと申しますと、昔は親自身の情報リテラシーが
ダメダメ過ぎて、どんなサイトが安全なのかが判断出来ない側面もありました。
(インターネットそのものが何の役に立つのかすら分からない人も多かった。)
そこで、取り敢えずブラックリストで行くしかない…となったのも大きな要因です。
当たり前の話ですが、親は子どもが世間から取り残される事を非常に恐れます。
ですが、現在では親の情報リテラシーもある程度は育って、別に小児期からネットに
触れさせなくても大丈夫なんじゃね? という声さえ聞こえてくるようになりました。
この話題はプライバシーに関して謳ってはいますが、必然的にゾーニングにも
結びつくように思えます。一気に子どもを大人のネットから引き離せませんから。。
ヒトよりコト・モノに関心を持ち、反応するように心掛けています♪(^^)v
18歳以上ですか? (スコア:0)
はい/Yes
Re: (スコア:0)
そこはyes/yeahくらいにしてほしい。
Re: (スコア:0)
そこはyes/yeahくらいにしてほしい。
yes!yes!yes!come on!では如何か
Re: (スコア:0)
18歳以上じゃないですよね?
Yes/いいえ
で、広告は? (スコア:0)
ゾーニング出来てない広告業者は排除よー
Re: (スコア:0)
広告自体は今回の話と関係ない
トラッキングしてプライバシーを侵すならともかく
Re: (スコア:0)
> 子供が利用する可能性がないことが示せない限りはすべてが対象となる
> 子供に不適切な広告やプライバシーを侵食する押しつけがましいエンゲージメント要求を排除
つまりアカウント情報などによって利用者を特定できないなら、子供に不適切な広告は排除しないといけないということになると思うのだが、なぜ関係ないと?
#4106393が書いてるように「18歳以上ですか?」の確認だけでセーフとできる可能性もありうるけど、英語ソース確認する気にならないからそこらへんは他の人に丸投げする。
Re: (スコア:0)
見ているとやはりオフトピになるんじゃないでしょうか?
子供が利用する場合のプライバシー保護をするわけですから、その文脈で不適切な広告といえば、利用対象をトラッキングしないとかインタレストベースのマーケティングをしないとか、そういう話ですよ。
そのときにゾーニングどうこうって方法としてやらないでしょ?
Re: (スコア:0)
なるほど、子供の可能性の有無で切り分けるということで当然のようにコンテンツのゾーニングも含む話だと思い込んでしまいましたが、あくまでプライバシー保護のための規制なんですね。
法律だからそのへんは区別してるでしょうね。
指摘ありがとうございます。
子供専用のアカウントという前提だよね? (スコア:0)
だいたいいつも頭を過るのは子供にせがまれてフィルター制限外すダメ親のせいで無駄になるというイメージがあるんだけど。
こういう仕組みこそGFWみたいなものが必要なはずだが、この件はオンラインサービスプロバイダーに一方的に押し付けているようにも見える。
Re: (スコア:0)
「子供が利用する可能性がないことが示せない限りはすべてが対象となる」となると、
大人専用のアカウントであることが担保されない限りは、子供のプライバシー保護の制限が適用されるのでは?
子供紳士 (スコア:0)
子供同士なら裸の見せ合いっこも問題ないよね
Re: (スコア:0)
犯罪にはならないが補導対象にはなる。
児童相談所送りになる場合も。
Re:子供紳士 (スコア:1)
唐突に日本の話になった?
Re: (スコア:0)
海外では逮捕された事例がありましたね
子供のプライバシーって親が壊してそうなイメージ (スコア:0)
毎日の生活をブログに晒されまくった層が成人してる頃だけど彼ら自身は思うところは無いんだろうか
Re: (スコア:0)
ちゃんと「性的搾取された!」って訴訟したり [yahoo.co.jp]します