
UUUMが業績予想を下方修正し最終損失10億円。YouTubeショート台頭などが原因 8
ストーリー by nagazou
YouTuberビジネスに陰り 部門より
YouTuberビジネスに陰り 部門より
大手YouTuber事務所のUUUMは10日、通期業績予想を下方修正し、最終損失が10億5000万円の見通しとなったと発表した。当初計画では営業利益は5億~7億円見込みとしていた(通期業績予想の修正に関するお知らせ[PDF]、ITmedia、Business Insider Japan)。
下方修正の理由としては、YouTube Shortsの再生数増加による「YouTube Shortsを除く動画再生回数が当初の想定を下回る推移をしたこと」、所属タレントなどの「P2C(Person to Consumer)ブランド」の評価損などが背景にあるという。これにより「販売費及び一般管理費が約1.7億円増加したこと」、保有する投資有価証券の評価損3.1億円を特別損失として計上したことが挙げられている。またCOVID-19感染症拡大に伴い、需要増を見込んでP2Cブランド関連の商品等を積み増していたが、想定どおりの需要とならず評価損を計上するに至ったと説明している。
下方修正の理由としては、YouTube Shortsの再生数増加による「YouTube Shortsを除く動画再生回数が当初の想定を下回る推移をしたこと」、所属タレントなどの「P2C(Person to Consumer)ブランド」の評価損などが背景にあるという。これにより「販売費及び一般管理費が約1.7億円増加したこと」、保有する投資有価証券の評価損3.1億円を特別損失として計上したことが挙げられている。またCOVID-19感染症拡大に伴い、需要増を見込んでP2Cブランド関連の商品等を積み増していたが、想定どおりの需要とならず評価損を計上するに至ったと説明している。
YouTubeショートは (スコア:0)
広告が出ないから収益にならないってことかな?
Re: (スコア:0)
広告は出て収益化もできるけど、再生単価が普通の動画よりもかなり少ないらしい。
まぁ、短い動画を大量に見るスタイルのサービスだから、、再生単価は少なくなって当たり前だよね。
そんなわけで、メインチャンネルへの誘導とか、広告案件受けて利益を出すとか でしかショートに動画を出すメリットは無いらしい。
Re: (スコア:0)
短いから閲覧回数は伸びますよね。
あるグラビアアイドルがyoutubeで言ってたんだけど、収入の8割はTiktokだそうな。
Re: (スコア:0)
それは言い訳じゃないのかな。
VTuber事務所の2社は儲かってるわけで事業性の差が出てると思う。
YouTuber事務所の場合、稼ぐのは本人だし、ブランド力も本人にある。
正直なところ事務所の存在理由が分からない。
Re: (スコア:0)
芸能事務所もそうだけど、タレント性が高い人はいわゆる一般常識が欠けていることが多いので、
マネジメントする人が身近にいると本人も周囲も色々と助かるのでは。
Re: (スコア:0)
> YouTuber事務所の場合、稼ぐのは本人だし、ブランド力も本人にある。
> 正直なところ事務所の存在理由が分からない。
会社間のやり取りやビジネスな話を任せて、配信や動画作りに集中するためじゃね。
芸能人が何故事務所に所属するか的な話と同じだと思うよ。
全部自分でやろうとすると大変。
Re: (スコア:0)
芸能事務所は育成やプロモーションまでやるから取り分おおきい。
それやらないYoutuber事務所だと、本当に事務手続き分の価値しかないんじゃないかな。
そういう理由で離れた人もいたし。
Re: (スコア:0)
VTuber大手はスパチャやグッズ・ボイス・チケットの売り上げがあるからなぁ。
あとショートじゃ収益化ONにして大量に再生されても大した金にならんらしく、
収益化OFFにして登録者を稼ぐ導線としての利用になったりするらしい。
「〇〇してみた」みたいなタイトルとサムネで釣ってるだけのしょーもない連中だと、
ショートに本腰入れたらショートの尺で内容終わって本動画・配信の中身の無さが強調されるだけになりそう。
事務所は案件の窓口機能、案件における責任能力への若干の担保、
企業前提な取引の代行、なんかが役割としてあるはず。
UUUMが取引代行してるっぽいのは実際見かけた。