キヤノンもニコンも…良い円安の恩恵を受けるカメラ事業
タレコミ by Anonymous Coward
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NASAは日本時間16日午後3時47分、人類を再び月に送るアルテミス計画のSLSロケットによるOrion宇宙船の無人打ち上げテストミッション「Artemis I」の打ち上げに成功した(NASA Artemis I, 打ち上げ動画, マイナビの記事, AstroArtsの記事, Soraeの記事)。
スペースシャトル後継として開発された超大型ロケット「SLS」の打ち上げはこれが初めて。初打ち上げは今年に入ってからもたびたび遅延してヤキモキさせたが、ついに打ち上げ成功となった。また「Orion宇宙船」もこれが本格的な初ミッションで、無人ではあるがこの後月を周回して、打ち上げから25日後に地球に帰還する。Artemis Iが無事完了すれば、次は2024年の有人のArtemis IIとなる。
なお、この打ち上げには10機のキューブサットが相乗りしており、そのうち2機は日本の探査機「EQUULEUS (エクレウス)」と月面着陸機「OMOTENASHI (オモテナシ)」となっている。EQUULEUSは打ち上げ後すぐに正常動作が確認された一方、OMOTENASHIは機体が回転して太陽光発電が出来ないなど、トラブルが起きているようだ(マイナビのOMOTENASHIの記事)。
あるゲームの「10年間全くプレイしない」という実績を解除するためにPCの日時を2040年に変更したところ、フォントが崩れるという2038年問題に遭遇してしまったという。起動しなくなるとかではなくフォントが崩れるというのは想定外のトラブルである。
タスクバーの時計を「秒」単位に ~Dev版Windows 11 Build 25247に導入
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1457430.html
Windowsタスクバーの時計の『秒』表示はパフォーマンスへの影響が大きい
https://srad.jp/story/22/04/21/167257/
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米連邦通信委員会 (FCC) は 17 日、インターネットプロバイダーにブロードバンドサービスの「栄養素ラベル」表示を義務付ける新ルールを発表した (ニュースリリース、 報告と命令、 The Verge の記事、 Neowin の記事)。
ブロードバンドの栄養素ラベルは食品の栄養素ラベルのような形式で料金プランの特徴を記載する。食品の栄養素ラベルにより消費者が食品を比較しやすくなっているように、ブロードバンドの栄養素ラベルにより消費者がサービス内容を比較しやすくすることが目的だ。ラベルの主な内容としては、月額料金や追加費用、値引き条件、プランの典型的な速度 (ダウンロード・アップロード・レイテンシー)、月額料金に含まれるデータ量など。
FCC委員長のジェシカ・ローゼンウォーセル氏は、ブロードバンドがすべての人にとって、どこにいても欠かせないサービスであると述べ、栄養素ラベルが価格や速度、データ量、その他の条件について正確な情報を得る消費者の権利を満たすものになるとの考えを示した。
NTTは超低遅延の100Gbps専用線サービス「IOWN(アイオン:Innovative Optical and Wireless Network)」初の商用サービスである「IOWN 1.0」を2023年3月に提供開始すると発表した(クラウド Watch、日経クロステック、産経新聞)。
IOWNでは光回線の200分の1の低遅延を実現。ユーザーがエンド・エンドで光波長を占有できる。主に法人顧客向けに提供し、遠隔手術やeスポーツなどでの活用を想定しているという。発表の場では今後のロードマップについても説明がおこなわれた。2025年に開催される大阪・関西万博で「IOWN 2.0」の商用化を発表、2030年以降に「IOWN 4.0」として、電力効率が100倍、大容量化が125倍、遅延が200分の1をクリアする目標も掲げている。
人生unstable -- あるハッカー